妊娠後期(28週以降)

SOSを見逃さないで! 赤ちゃんの様子がわかる“胎動”の基礎知識

SOSを見逃さないで! 赤ちゃんの様子がわかる“胎動”の基礎知識

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こんにちは。助産師のHillまゆ子です。

胎動(お腹の中で赤ちゃんが動くこと)を感じるのは、初産で大体妊娠20週、経産で妊娠16週と言われています。

この胎動を感じるようになれば、病院で児心音を確認しなくても赤ちゃんの存在を実感できますから、赤ちゃんをもっと身近に感じるようになります。

今日は、この“胎動”についてお話しします。

目次
 胎動とは(P1)
 胎動の種類5つ(P1)
 妊娠期間によって胎動が変わる(P2)
 赤ちゃんの性格と胎動の関係(P2)
 胎動と前駆陣痛の違い2点(P3)
 赤ちゃんが成長する流れ(P3〜4)
 赤ちゃんの性別がわかる時期(P4)
 胎動で胎児の様子を確認する方法3つ(P5)
 胎動の痛みを軽減する方法(P6)
 胎動カウントとは(P6)
 赤ちゃんはママの内臓で遊ぶ!?(P7)
 胎動の位置でわかる母子の異常3つ(P7)
 逆子体操の効果と注意点(P8)
 胎動にまつわる迷信3つ(P8)
 胎動を使った赤ちゃんとのコミュニケーション術(P9)
 パパが胎動を感じる方法3つ(P9)
 まとめ(P9)

胎動とは

胎動とは、お腹の中にいる赤ちゃんが動いていることを指します。外からは見えない胎児とコミュニケーションをはかる唯一の手段とも言えます。

赤ちゃんの動きは主に手や足を伸ばしたりするときに感じることが多いようですが、それぞれ動き方や感じ方は異なります。

胎動を感じることができるのは、早い人で5か月目から、平均では6か月目から確認できるようです。

食事制限や体重管理などさまざまな苦労を乗り越えたママにとって、胎動を感じる瞬間というのはとても感動的な体験でしょう。

一番胎動を感じやすいのは、横になっているときやお風呂に入っているときなど、リラックスしている状態のときが多いようです。

胎動の種類5つ

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ひとくちに胎動と言っても、赤ちゃんの動きにはさまざまなものがあります。胎動の特徴から、赤ちゃんがどんな動きをしているのかを知りましょう。

(1)しゃっくり

ピクピクと規則的に胎動を感じる場合は、赤ちゃんがしゃっくりしている可能性が高いでしょう。

しゃっくりと聞けば心配になるママもいると思いますが、胎児のしゃっくりは呼吸の練習の一環とされているので安心してください。

(2)手足の曲げ伸ばし

お腹の中でうねりを伴った動きを感じる場合は、赤ちゃんが手足を曲げたり伸ばしたりしています。

よく「腸が動いている感覚」と言われるようです。

(3)おしっこ

お腹がブルブル震えるときは、赤ちゃんがおしっこをしています。

「え、おしっこ?」と思う方もいるかもしれませんが、生まれる前の胎児も立派におしっこをします。

排出されたおしっこは羊水に変わるので、衛生的な問題はないとされています

(4)パンチやキック

お腹がボコッと動く場合には、赤ちゃんのパンチやキックが考えられます。

胎児の繰り出すパンチやキックは意外と重く、ときには肋骨に響くほどの威力を発揮するそうです。

(5)ローリング

お腹のなかでゴロンという動きを感じた場合は、赤ちゃんが体を回転させていると考えられます。

成長して体が大きくなるとあまり回転することがなくなるそうで、最初のうちだけの胎動のようです。


→次ページでは、妊娠期間によって変わる胎動について紹介します。

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