おしるし

異常出血との違いは? “おしるし”の特徴と出産までの流れ

異常出血との違いは? “おしるし”の特徴と出産までの流れ

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こんにちは、助産師のHillまゆ子です。

最近は、「おしるし」という言葉が間違って使われている場面をよく見かけます。

先日も、妊娠初期の着床出血のことを「おしるし」と表記しているサイトを見つけて驚きました。

「おしるし(産徴)」とは、正期産(妊娠37週0日〜41週6日)に起こる粘液様の出血のこと。

内子宮口が開く際に卵膜との間にずれが生じて、子宮頸管粘液と混ざって出て来るものを指します。

今日は、「おしるし」と「異常出血」の違いなどについて詳しく説明します。

目次
 おしるしについて(P1)
 おしるしの色や量について(P1)
 おしるしの期間や回数について(P1)
 おしるしから出産までの流れ(P2)
 おしるし以外に見られる出産の兆候(P3)
 おしるしと異常出血の見分け方(P3)
 出血が続くときに疑われる胎盤剥離(P3)
 おしるしがきたら準備しておきたいグッズ2つ(P4)
 おしるし後の入浴はOK?(P4)
 “胎動”が最も信頼できる赤ちゃんの健康バロメーター(P5)
 おしるしを体験したママたちの声(P5)
 まとめ(P5)

おしるしについて

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お産が近くなると、子宮口が少し開いたり子宮が収縮したりすることによって卵膜がはがれるため、出血することがあります。

その血液が子宮頸管の粘液と混ざって外に出てきたものを『おしるし』と言います。

このおしるしがあると数日以内に陣痛が始まると言われています。

一方、「おしるしがなかった……」という方も実は多いんです!

お産が始まるサインの一つとして捉えている方も多いと思いますが、実際おしるしがこなかったママさんは約半分以上もいるようです。

おしるしの色や量について

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おしるしの状態は人によって異なるようですが、大半は少量の出血を伴った、少し粘り気のある状態が一般的なようです。

【色】
多くの場合はピンク色や茶色、褐色と言われていますが、鮮血のような真っ赤な方もいれば、ほぼ透明だった……という方もいるようです。

【量】
ほとんどの方が下着に少量つく程度のようですが、中には、月経時同様の量が出る方もいるようです。

いずれも、「このパターンがおしるし!」という明確な判断基準はなく、人によって大きく異なるようです。

いつどんなときでも対応ができるように、臨月が近づいたら生理用ナプキンを持ち歩くようにすると安心ですね。

おしるしの期間や回数について

おしるしは出産当日〜3日前にみられる場合が多いようですが、中には1週間以上前にある方や3日間続いた方もいるようです。

また、おしるしが1度あった後にすぐ陣痛が始まる方もいれば、何度も出る方など、個人によって異なるようです。

・『おしるしがあって4日後に陣痛が始まった』
・『おしるしから3時間後に陣痛が始まった』

など、実際のママ体験談も“おしるし→陣痛→出産”までの流れはさまざまです。


→次ページでは、おしるしから出産までの流れを見ていきましょう。

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