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もう頑張れない! “ワンオペ育児”に苦しむママの声と解決策

もう頑張れない! “ワンオペ育児”に苦しむママの声と解決策

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こんにちは、佐原チハルです。

ブラックバイトの就業形態として有名になった“ワンオペ”という言葉。

こうしたニュースに対しては、「こんな働き方させられてるなんて酷い!」「倒れても当然」などの声が寄せられることも多いです。

その一方で、なかなか理解されずにいるのが“ワンオペ育児”。

今回は“ワンオペ育児”の苦労と、その解決方法について紹介してみたいと思います。

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“ワンオペ育児”って?

ワンオペは、ワンオペレーションの略。ワンオペレーションとは、たった一人で、あらゆる工程で必要な作業を行うことです。

“ブラックバイト”の問題では、たとえば深夜などの時間帯に一人でシフトに入り、全ての作業をその一人が行なうというような状況を示す言葉として使われています。

その育児バージョンが“ワンオペ育児”という言葉。

育児にまつわるさまざまなタスクを、(多くの場合はママが)一人で行わなければいけない環境に陥っているという状態を示した言葉です。

ワンオペ育児に苦しむママたちの声

『夫も仕事が大変なのはわかってるけど、「夫には睡眠時間がある」「夫には休日に休む時間がある」と思うと、なんで私ばっかりこんなに大変なんだろうって思う。寝てないのも、休日に家事育児してるのも私だけ。おかしい』(1歳の子のママ)

『共働きなのに、何かあってお迎えに行くのも、仕事を休むのも私。夫は休日遊んでいるだけ。本当に腹が立つ』(1歳と3歳の子のママ)

『もういろいろ無理。平日は睡眠時間削って、休日も平日のための準備とかたまった家事とかで潰れることが多くて、休む暇がない。時短とかいろいろしても追いつかない。夫に「少しは手伝って」って言っても、言ったときだけやってすぐやらなくなる。お金以外の意味で夫がいる必要性がない』(2歳の子のママ)

「自分にはパートナーとしての夫がいるはずなのに、その役割を果たしてくれない」ことへのストレスはやはり高いですよね。

またワンオペ育児の苦労は、「もっと頑張る」というような方向では解決しないということもよく伝わってきます。

もうすでに、十分すぎるほどに、ママたちは頑張っているのです。

ワンオペ育児、どうやって解決する?

ワンオペ育児を解決するには、ワンオペ状態をなくす以外に方法はありません。

「できてりゃ苦労しないよ!」と思うでしょうが、「するしかない」と腹をくくる必要に、私たちはもう迫られているのではないでしょうか。

もちろんワンオペ育児は“ママの意識”の問題ではありません。ママが腹をくくってみたところで、それで解決する話でもありません。

けれど、ママ以外のみんなが腹をくくったとしたらどうでしょうか。

『牛丼屋だってワンオペじゃ無理って、もうみんな知ってる。それなのに、仕事して家事して育児して……ってママがワンオペをできて当たり前って思われてるのはおかしい。無理に決まってるって、なんでみんなわからないんだろう』(3歳の子のママ)

ワンオペ育児について「それくらいどこの母親もやってる」「ママなら普通にやるでしょ」というパパは近くにいませんか?

上司や会社の人たちはどうでしょうか。

“夫の協力をすぐには得られないママ”は、結局どうしたらいいの?

あらゆる手段を使って、一人でまわす状態を回避しましょう。

人手を増やす

私たちが“頼っていい”のは、夫や実家だけではありません。家事代行家事援助サービスを頼んでみましょう。

行政によっては、ホームページでそうしたサービス情報について載せていることもあります。チェックしてみましょう。

道具で解決する

ロボット掃除機や食器洗い乾燥機、乾燥機付き洗濯機などを導入しましょう。

これらの道具を導入しても、手間が完全になくなるわけではありません。

けれど、「作業がこれだけで済む」というだけでずいぶんと楽になれますよ。

家事をやめる

人手も時間もないのですから、仕事量を減らすしかありません。ワンオペが問題視されていた飲食店では、深夜営業をやめた店舗もあったそうです。

育児タスクにはやめることが難しいものも多いですから、まずは削れる家事を削りましょう。

掃除の頻度を減らす、レトルトや冷凍食品を取り入れるなどさまざまありますが、“削っても罪悪感が募らない”ものを探してください。

ワンオペ状態を回避することで、必要経費が増えたり、一時的に家の中が荒れたように思われたりすることもあるでしょう。

そのことで夫婦間でもトラブルが起きるかもしれません。

けれど、これはきっと必要なこと。ママだけが我慢して負担している状態よりもマシなはずです。

夫婦間でのトラブルは、話し合いのチャンス。乗り越えていきましょう。

●ライター/佐原チハル(フリーライター)
●モデル/神山みき(れんくん)

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