プレママ必見! 安産のコツとスピード出産したママたちの体験談

2014.01.24

出産は女性にとって人生の一大イベントですが、皆が皆スムーズに出産を迎えられるわけではありません。

安産の人もいれば難産の人もいます。これには運も関与してくるのですが、陣痛時の過ごし方などである程度安産に近づけることができます。

今回は、安産のコツやスピード出産した方々の体験談についてお話ししていきます。

目次
 安産と難産の違い(P1)
 安産のコツ(妊娠中)(P1)
 安産のコツ(陣痛中)(P2)
 安産のコツ(分娩中)(P3)
 ママたちのスピード出産体験談4つ(P3〜4)
 まとめ(P4)

安産と難産の違い

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そもそも、安産と難産の違いにはどのようなものがあるのでしょうか。

それぞれの定義について見て行きましょう。

安産

とくに大きな異常もなく、手術や人的援助が必要ないスムーズなお産のことを安産といいます。

また、陣痛からお産までの時間が短かったり、予定日に出産を迎えたりといったことも安産と言われています。

難産

逆に、難産は出産の際に手術が必要になったり、人的援助が必要になったりすることを指します。

陣痛から出産までの時間がかなり長かったり、母子の健康が脅かされたりする場合も難産と言われています。

安産のコツ(妊娠中)

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(1)生活習慣を整える

当たり前ですが、安産を迎えるためには母体が健康である必要があります。

そのため、日頃から食事内容に気を遣ったり、睡眠を十分にとったりして生活習慣を整えておくことが大切です。

(2)イメージトレーニングをしておく

出産の際は予想外な出来事が起こるものですが、あらかじめ出産の流れをイメージトレーニングしておくことで落ち着いて出産を迎えることができます。

リラックスした状態だとお産も進みやすくなるため、産婦人科医に話を聞いたり、母親学級で意見交換したりして具体的にイメージしておくことが大切です。

(3)適度な運動をする

医師から止められていなければ、適度な運動を心がけることも効果的です。

無理のない範囲で散歩やウォーキングをすることで、下半身の筋肉を鍛えたり気分転換したりすることができます。

ただし、体に負担のかかるような過激な運動は避けるようにしましょう。

(4)体重管理をしっかりとやる

妊娠中は運動不足になりがちなので体重が増えがちです。適正体重の範囲であれば構いませんが、あまりに太りすぎると出産に影響が出ると言われています。

妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群になるリスクも上がると言われているので、体重管理はしっかりと行うようにしましょう。


→次ページでは、陣痛中と分娩中の安産のコツについて見て行きましょう。

安産のコツ(陣痛中)

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(1)ぎりぎりまで自宅で粘る

通常、どこの病院でも、「陣痛が10分おきになったら連絡して下さい」と言われると思います。ですが、陣痛というのは、そんなに規則的に10分おきになったり、そこから順調に縮まったりするとは限りません。

極端な話、始まったと思ったらいきなり2分おきになることもあれば、逆に15分おきから縮まらない場合もあります。

あまり早く入院してしまうと、慣れない環境で緊張し、または、陣痛監視装置(NST)の装着のためにあまり動きがとれず、陣痛が弱まる場合があります。

ですから、もうこれ以上は無理、というぎりぎりまでご自宅で過ごすことをお勧めします。

ただし、2人目以降の方で、前回のお産がとてもはやかった場合は、陣痛が始まったらすぐに病院に行ってください。2人目以降はさらに早くなる可能性が高いからです。

(2)できるだけ横にならない

仰臥している姿勢よりも、起きている姿勢の方がお産が早く進むことが、研究によって明らかになっています。これは、重力が作用するためです。

陣痛の最中は動けないとしても、その間はできるだけ歩いて、陣痛の時もできれば立つか座るかの姿勢で過ごしましょう。

陣痛監視装置(NST)を装着していると難しいかもしれませんが、担当の助産師にリクエストすれば、最小限にとどめてくれるかと思います。

(3)こまめに水分を摂る

お産の際は、意識して水分を取るようにしないと、簡単に脱水に陥ります。脱水になると血液循環が悪くなり、微弱陣痛を引き起こすことが分かっています。

一度にたくさん飲むと吐いてしまうかもしれませんから、陣痛の合間にこまめに飲むようにしましょう。

(4)まめにトイレに行く

膀胱にお小水がたまると、子宮の収縮を妨げることが分かっています。お産の際は、どんなに長くても2時間おきにはトイレに行きましょう

まれに、お小水が出にくくなることがありますが、これは赤ちゃんの頭が尿道を圧迫しているためです。そのままにしておくと更にお産が遅れますので、速やかに担当助産師に報告して下さい。

(5)できるだけ睡眠をとる

これはとても難しいかもしれませんが、陣痛の合間に眠って下さい。

椅子に逆向きに座って、椅子の背もたれに頭を載せて眠るのも良いでしょう。または、ご主人に支えてもらって眠るのでも構いません。たった1分、2分の睡眠でも、とらないよりはとった方がましです。


→次ページでは、分娩中の安産のコツについて見て行きましょう。

安産のコツ(分娩中)

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(1)痛みに集中しない

分娩中はこれまで経験したことのない痛みを感じるものです。そのため痛みに集中してしまうと出産までの時間が長く感じられてしまいます。

難しいことではありますが、なるべく痛みに集中せず産まれてくる赤ちゃんに意識を集中しましょう。

痛みから意識をそらすことで、お産の体感時間が短くなる効果があると言われています。

(2)お産の意識を変えてみる

お産は痛くてツラいものです。できるなら短時間でスルンッと産まれてきてほしいと思う人は多いでしょう。

しかし、お産が長引くことは少なくありません。そんなとき、「自分が赤ちゃんを産んでいる」という感覚を捨て、「赤ちゃんは自分の意思で産まれてきている」と切り替えることで、気力が湧いてきます。

「もうちょっとだよ!」「頑張れ!」と赤ちゃんを応援することで自分の痛みを耐えることができるのです。

(3)呼吸をコントロールする

お産の最中はあまりの痛みに呼吸が浅くなることが多いようです。呼吸が浅くなると、体が力んでしまい、お産がなかなかスムーズにいかない場合もあります。

そのため、痛みに負けず呼吸をコントロールするようにしましょう。息を「吐く」ことを意識して深く呼吸をすることで、体の緊張がとけてリラックスすることができます。

ママたちのスピード出産体験談4つ

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(1)初産なのに4時間程度で出産

『私は幸運にも超スピード出産でした! まず、朝の5時くらいに破水が起きてパジャマがびしゃびしゃに……。寝ぼけていたので「おもらしかな?」と思いましたが、すぐに「破水かも!」と気づいて病院に電話。

このときはあまり痛みがなく、普通に朝食としてバナナを食べながら病院に向かっていました(笑)。病院に着いたのが6時くらいで、検査をして破水を確認してもらいました。

1時間後くらいに本格的な陣痛がやってきて、数時間格闘。もう限界! 無理! ってなってたときに産まれました。体感では十時間ぐらいいきんでいた感じでしたが、実際には本格的な陣痛から4時間ほどで出産していました。

普通は初産の場合はもっとかかると言われていたので、なんだかラッキーな気分でした』(34歳女性/2児のママ)

(2)本陣痛から3時間半のスピード出産

『LDRで出産をしたのが良かったのか、私は本陣痛から3時間半で出産できました。出産当日の朝に軽い破水をしたため、朝から病院に入院していました。

17時くらいまでは普通にテレビを見ながらご飯を食べる余裕がありました。本陣痛がきたのは20時半くらい。5分間隔くらいだったので、LDRに移りました。内診をしてもらうと子宮口が4cm開いていて助産師さんがビックリしていました(笑)。

23時くらいにはあまりの痛みに死にかけていましたが、再び内診をしてもらうとなんと子宮口が全開に……。いきみOKの指示が出たので最後の力を振り絞って出産。

0時過ぎだったので、本格的な陣痛から3時間半で出産したことになります。助産師さんに「スピード出産ですね〜」と言われましたが、私はそれでも結構限界だったので他の妊婦さんたちは本当に凄いと思いました』(28歳女性/1児のママ)


→次ページでも、引き続きスピード出産の体験談について見て行きましょう。

(3)驚異の2時間半で出産!

『私はめちゃめちゃスピード出産だったので、ママ友の間では軽く伝説になっています(笑)。まず、朝10時半に診察に呼ばれて診察室で破水しました。

それからすぐに陣痛が加速し、本格的な陣痛となりました。あまりの痛みに泣き叫んでいたら普通なら4時間かかると言われている子宮口の開きが、なんと小一時間で8cmまで広がっていることが判明。

分娩室へ移ったころに旦那が駆けつけてくれました。とってもうれしかったのですが、旦那が助産師さんの「奥さんの頭を支えてあげて」という指示を間違えて私の額をぐいぐい手で押し付けたときは「ちがうから! バカ!」と思いっきり手を払ってしまいました(笑)。

それから陣痛を何度か乗り越え、13時過ぎに出産。破水からなんと2時間半でした』(37歳女性/3児のママ)

(4)初産は14時間かかったのに、二人目は2時間で出産

『最初の子は陣痛が来てから大体14時間くらいかかったのですが、二人目のときは陣痛から2時間くらいで産まれました。経産婦は比較的出産までが早いと言われていますが、このスピードは異常だったそうです(朝)。

まず、一番最初に陣痛がきたのが朝7時半でした。トイレで起きたのですが、トイレを済ませた後になんだかお腹に痛みを感じました。

スマホのストップウォッチで痛みがある時間を測ると1分ほどで、5分間隔できていたので、すぐに陣痛だと分かりました。

それから病院へ電話をし、9時に診察してもらいました。子宮口がすでに6cmまで開いていたため、すぐに陣痛室へ。陣痛室に入ってから15分くらいで本格的な陣痛がきたため、分娩台へ移りました。

上の子の経験から、「ここから長い戦いになる」と覚悟を決めていましたが、なんと5分ほどであっけなく出産

お医者さんも準備が万全じゃなかったのでドタバタでした。でも、子どもも無事健康に産まれて安心しました』(38歳女性/2児のママ)

まとめ

いかがでしたか? 出産は常に危険が伴うものですが、日頃の努力次第で安産に近づけることができると言われています。

出産が不安だという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)前田彩(桃花ちゃん)



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