家計・生活費

いくらあればなれる? 専業主婦の給与換算額と夫に求められる年収

いくらあればなれる? 専業主婦の給与換算額と夫に求められる年収

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玉の輿に乗って、専業主婦として優雅な生活を送ることは、多くの女性にとって憧れの姿かもしれません。

しかし、景気悪化などの影響により収入を増やすことが困難な社会では、夢のまた夢ということも。

いったい夫の年収がどれほどあれば、女性は専業主婦になることができるのでしょうか。

そして、専業主婦の仕事に対する対価とは。今回は専業主婦とお金の関係について見ていきたいと思います。

目次
 専業主婦の労働に支払われるべき年収額(P1)
 専業主婦になるために必要な夫の年収(P2)
 【アンケート】夫の年収がいくらあれば専業主婦になりますか?(P2〜3)
 妻を専業主婦にできる夫の割合(P4)
 専業主婦になりたい人が結婚前に持っておきたい貯金額(P4)
 専業主婦家庭が収入を増やすコツ(P4)
 専業主婦に不満を持つ夫の考え方(P5)
 まとめ(P5)

専業主婦の労働に支払われるべき年収額

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外に働きに出ることなく、自宅で“主婦”という仕事を専門とする専業主婦。

サラリーマンのように毎月決まった給料が振り込まれるということもなく、中には「誰にでもできる仕事」「家でだらだらしているだけでラク」という認識を持っている人もいるかもしれません。

しかし、買い物、料理、洗濯、掃除などやらなければならないことは多く、子どもがいれば送迎や教育といったことも出てきます。

これらの行動を仕事とみなし、お金に換算するとどれほどの年収となるのでしょうか。

専業主婦の仕事を時給でシュミレーション

主な専業主婦の仕事を「掃除」「洗濯」「料理」「買い物」「家計管理」「子育て」としてみましょう。

これを類似のアルバイト時給に換算してみると、以下のように計算することができます。

【掃除(1時間)】
清掃業のアルバイト時給1,000円〜1,500円
1,250円×1時間=1,250円

【洗濯(1時間)】
クリーニング店のアルバイト時給900円〜1,200円
1,150円×1時間=1,150円

【料理(2時間)】
レストランアルバイト1,000円〜1,200円
1,100円×2時間=2,200円

【買い物(1時間)】
宅配業務と考え、弁当配達や新聞配達のアルバイト1,000円〜1,500円
1,250円×1時間=1,250円

【家計管理(0.5時間)】
事務のアルバイト1,100円〜1,300円
1,200円×0.5時間=600円

【子育て】
子育ては子どもを預けている時間以外ずっと続きます。ベビーシッターを依頼したときの日給と考えると8,000円〜12,000円
10,000円×1日=10,000円

これらを合計すると、1,250+1,150+2,200+1,250+600+10,000=16,450円となり、これが専業主婦の日給となります。

そして、専業主婦に休みはありません。これを365日続けなければならないのです。つまり年収は、

16,450円×365日=6,004,250円

となります。およそ600万円。子育てがあるかないかで大きく変わりますが、この金額は40代男性の平均年収に匹敵する額です。

もちろん、実際に働きに出るのと比べると、仕事の大変さや人間関係のストレスなど、一概に同じものとして語ることはできませんが、決して軽視できるものとも言えないはずです。

夫が仕事に打ち込み収入を得ることができているのも、家庭で妻が働いてくれているからだと考えると、“貢献度”という面でも専業主婦の仕事は無視できないのではないでしょうか。


→次ページでは、専業主婦になるために必要な夫の年収を見ていきましょう。

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