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主婦にピッタリなのは? 投資初心者向け「特定口座・一般口座」の違い

主婦にピッタリなのは? 投資初心者向け「特定口座・一般口座」の違い

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【女性からのご相談】
30代専業主婦です。1,000円から投資できるというので、試しに投資してみようとネット証券の口座開設をしているところです。“特定口座の源泉徴収あり”、“源泉徴収なし”、“一般口座”と選ぶところが出てきて、どれを選ぶべきか、よくわかりません。どうしたらいいでしょうか?

a “特定口座源泉徴収あり”を選びましょう。

証券会社の口座開設のときに、特定口座の源泉徴収あり? なし? 一般口座? と、いきなりハードルの高いオプションが出てきますよね。結論としては旦那様の扶養に入っていらっしゃる専業主婦の方の場合は、“源泉徴収あり”を選びましょう。“特定口座の源泉徴収あり”、“なし”、“一般口座”、これら3つの違いについて、ご説明します。

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株式や投資信託の売買益、配当金には課税されます。

株式の売買益は譲渡益として所得税が課税されます。その支払い方法が、源泉徴収という、証券会社を通して自動的に支払う制度か、確定申告をするか、という違いになります。

特定口座の源泉徴収あり

証券会社が自動的に売買益から税金を支払ってくれるため、確定申告しなくても課税関係は終了します。

特定口座の源泉徴収なし

特定口座内の取引について年間取引報告書で損益をまとめてくれますので、それをもとに確定申告します。

一般口座

証券会社が関与しません。課税前の金額が丸々入金しますので、自身で取引明細を作成し、確定申告をしないといけません。

NISAの出番です

特定口座源泉徴収ありですと、年間の利益が38万円以内でも税金を払うことになってしまいます。源泉徴収なしの口座ですと、利益が万一38万円を超えると確定申告をしなければならず、パートなどの所得と合算した結果扶養から外れてしまう恐れがあります。

しかし、確定申告なしの源泉徴収を選択していると、他の所得との所得合算はしなくていいという主婦にとって大きなメリットがありますので、源泉徴収ありを選択します。NISAの場合、どんなに利益が出ても課税はされないので、NISAにすることで、利益に対する課税はなくなります。

源泉徴収ありとNISAを選ぶ

“特定口座の源泉徴収あり”とNISAを組み合わせることで、専業やパート主婦など、扶養内でおさめたい人にとって大変メリットを享受できる仕組みになっています。

【参考リンク】
配偶者の所得がいくらまでなら配偶者控除が受けられるか | 国税庁

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