肥満・メタボリックシンドローム

勝手に激ヤセ!? 急な“体重減少”で疑うべき病気と予防法

勝手に激ヤセ!? 急な“体重減少”で疑うべき病気と予防法

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健康・美容ライターのMAKIです。

特にダイエットや運動をしていないのに急激にやせてきたという場合には、糖尿病や甲状腺疾患、うつなどの精神疾患が潜んでいる可能性があります。

今回は、どのくらいの期間にどのくらい体重が減ったらどの病気を疑った方がいいのか、また日常生活でできる体重減少の予防法についてもご紹介していきたいと思います。

目次
 どのくらい減ったら“体重減少”?(P1)
 適正体重を知るための計算法(P1)
 体重減少が起きたときに考えられる原因(P2)
 体重減少の症状が出たとき疑われる病気21選(P2〜4)
 体重減少が続く場合の対処法(P4)
 がん特有の痩せ方“癌悪液質”とは(P4)
 癌悪液質と飢餓状態はどう違うのか(P5)
 癌を予防するためにできること(P5)
 痩せ型の糖尿病患者さんにおすすめの食生活(P6)
 日常生活で“体重減少”を予防するには(P6)
 新生児の生理的体重減少とは(P6)
 まとめ(P6)

どのくらい減ったら“体重減少”?

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日本臨床検査医学会のガイドラインによると、6〜12か月間に5%以上体重減少があった場合、医学的に“体重減少”が起こっていると定義されています。

体重が減る原因には、食事量の減少や運動などによる消費エネルギーの増加が考えられます。

ダイエットによる食事制限や運動を意図的におこなっていないのに体重が急に減少したという方は、病気のサインかもしれませんので注意が必要です。

適正体重を知るための計算法

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適正体重

健康な状態が維持できるとされる適正な体重は、

・身長(m)×身長(m)×22

で求めることができます。

骨格や体質などによって違いがあるため、ここで出てきた数値が万人にとって理想の体重というわけではありませんが、現在の体重と大きく離れている場合には注意が必要でしょう。

BMI

BMIとは、Body Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の頭文字をとったもので、ベルギーのアドルフ・ケトレーによって提案された、体重と身長の関係から肥満度を示す体格指数のことです。

・体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

という計算式で求めることができます。

肥満の判定方法は国によって異なりますが、日本肥満学会では、統計上もっとも病気にかかりにくいとされるBMI指数22を標準としています。


→次ページでは、体重減少が起きたときに考えられる原因を見ていきましょう。

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ライター紹介

MAKI

MAKI

患者さんと直接対面して接客する機会の多い職場を希望し、調剤薬局やドラッグストアで薬剤師として勤務。大手化粧品会社の勉強会などにも積極的に参加し、美容分野の知識を深める。結婚を機に退職。単なる職場復帰とは違う新しい働き方を模索し、現在は育児のかたわら、資格や経験を活かしてフリーのママライターとして活動中。医療・美容分野だけにこだわらず、様々なジャンルのコラムも執筆する。

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