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2016年から無料化! B型肝炎の症状とワクチンによる予防接種情報

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B型肝炎の予防接種が任意だったワケ

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これまで日本では、ウイルスは持っているが発症していないB型肝炎キャリアのご家族や、そういった方と接触する機会の多い医療従事者などがB型肝炎の予防接種の対象とされてきました。

そのため、キャリアが身近にいない方にとってはあまりなじみのない予防接種だったのですが、最近になって、乳幼児期は唾液や体液を介して感染する機会が多く、保育園で乳幼児が集団感染するなどの報告があり、母子感染の予防だけでは不十分な可能性が出てきました。

小児科学会を中心にB型肝炎ワクチンの接種を推奨し、同時に厚生労働省に定期接種化を提言しているのです。

なお、ミキハウス子育て総研“ハッピー・ノートドットコム”が子育て中の母親と父親320人を対象に2015年3月〜4月に実施したアンケート調査によると、B型肝炎ワクチンの接種を「受けた」と答えた人が33.5%と3人に1人がワクチンを実際に受けており、「受ける予定」の7.5%を含めると、4割以上が接種に積極的であるようです。

世界のB型肝炎感染者数

感染している人の数は、全世界で約3億5,000万人と言われ、そのほとんどが持続的に感染している状態(キャリア)と推計。

年間 50 万〜70 万人がB型肝炎に起因する疾病(肝硬変・肝がんなど)で 死亡していると推定されているようです。

国民の感染率から高頻度(8%超)、中頻度(2~8%)と低頻度(2%未満)の3つに分類されています。

感染者の70%以上がアジアに集中し、次いでアフリカにも多く、アジアと併せると実に全世界の90%以上を占めるようです。

2016年10月からB型肝炎ワクチンが無料の定期接種に

出典:http://lovesbaby.jp/rp_vaccine/hepatitis_b/hepatitis_b_05.html

2016年2月5日の厚生労働省による発表によると、同年10月よりこれまで有料であったB型肝炎ワクチンが予防接種法に基づき原則無料の定期接種になることが明らかになりました。

【対象】
今年2016年4月以降に生まれる0歳児

原則として生後2か月、3か月、7~8か月に1回ずつ(計3回)の接種が標準となります。

【対象外】
母子感染を防ぐためにウイルス感染している母親から生まれた新生児に接種する場合は、対象から除外され公的医療保険が適用されるそうです。

これまで任意で接種する場合、1回につき大人は【8,000円】子ども【6,000円】の費用がかかっていました。

費用助成が適用する地域もあるようですが、とても安い料金とは言えませんでした。

また、これまでの接種率は、33.5%と3人に1人といった低い結果でした。

しかし、今回の定期接種化に伴い、より受けやすいワクチンになったことは間違いないでしょう。

まとめ

「B型肝炎ウイルスの感染経路」や「症状」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

B型肝炎ワクチンを接種することは肝臓がんを予防することにもなり、がん発症を未然に防げる唯一のワクチンとも言われています。

世界ではすでに取り組まれていた定期接種化。

やっと日本においても実施されたことにより、予防接種率がグンと上がることを期待したいですね。

●ライター/MAKI(健康・美容ライター)
●追記/パピマミ編集部

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