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ガールズトークが苦手!? “女性のアスペルガー症候群”の特徴と対処法

ガールズトークが苦手!? “女性のアスペルガー症候群”の特徴と対処法

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【ママからのご相談】
30代、小学3年生の男子のママです。息子が発達障害のアスペルガー症候群と診断されています。

息子の発達障害について勉強していくと自分も当てはまるところが多くあり、専門機関で診断したところ、自分もアスペルガー症候群だということがわかりました。

これからどういうことに気をつけていったらよいでしょうか?

目次
 アスペルガー症候群について(P1)
 アスペルガー症候群の特徴3つ(P2)
 自閉症とアスペルガー症候群について(P3)
 アスペルガー症候群は遺伝する?(P3)
 女性特有のアスペルガー症候群の悩み(P4)
 アスペルガー症候群の悩みに対応する方法2つ(P4)
 まとめ(P4)

a 女性ならではの悩みに注目し家族に助けてもらいましょう

ご相談ありがとうございます。ママライターの馬場じむこです。

発達障害者支援法が施行されたのが平成17年4月。

最近でこそ、発達障害についての本やテレビの特集が多くなってきておりますが、それまでは、既存の障害者福祉制度の谷間に置かれ、その気付きや対応が遅れがちであったといわれています。

また、アスペルガー症候群は男性にみられることが多く、そのため本やネットで紹介されることは、男性のアスペルガー症候群の情報が中心になりがちでした……。

アスペルガー症候群について

アスペルガー症候群は、発達障害の中で分類されている広汎性発達障害の中のひとつ。

【発達障害】
・注意欠陥・多動性障害(ADHD)
・学習障害(LD)
・精神発達遅滞
・連動発達遅滞
・広汎性発達障害

発達障害は上記5つに分類され、さらに“広汎性発達障害”は以下5つをグループとします。

【広汎性発達障害】
・アスペルガー症候群
・自閉症
・レット症候群
・小児期崩壊性障害
・特定不能の広汎性発達障害

“広汎性”という言葉が“広い範囲で障害がある”と誤解されるやすいことから、今では『自閉症スペクトラム障害』と呼ぶことが多くなっているようです。

発達障害の中でもアスペルガー症候群は、知的障害を伴わないものの、興味・コミュニケーションについて特異性が認められています。

自閉性障害の主な三つの症状である、『社会相互作用・コミュニケーションの障害・常同行動』のうち、コミュニケーションの障害が軽微なものを指します。

男児に多いことでも知られており、男女比は4:1と言われています。

原因はまだ解明されていないようですが、男の子の脳は、女の子の脳よりも抵抗力が弱く、ダメージを受けやすいということ。

また、胎児期の最初の脳は、女の子の脳パターンであり、男の子はそこに男性ホルモンが作用して、脳のパターンが変化すると考えられています。

そのことが男の子に発達障害が多いことと関係しているのかもしれないという考えがあるようです。

ちなみに、オーストリアの小児科医のハンス・アスペルガーにちなんで付けられた診断名が名前の由来になっているそうです。

女性のアスペルガー症候群の主な悩みは体調不良。特に多い症状としては、

・睡眠障害(不眠・寝起きの悪さ)
・吐き気、腹痛、便秘、下痢
・朝起き上がれないほどの疲労感
・原因不明の発熱
・月経前症候群が重くなりやすい

など。

自律神経失調症のような身体症状が起こりやすく、こだわりの強さから“摂食障害”になるケースも少なくありません。


→次ページでは、アスペルガー症候群の特徴について見て行きましょう。

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