苦手を克服! 高評価がもらえる“作文”の書き方テクニック集

作文を書くときのポイント7つ

170606sakubun02

(1)タイトルは後回しでテーマを先に決める

作文を書くとき、最初にタイトルを考えるのはNGです。何も書いていない状態でタイトルを考えるのは効率が悪いですし、これから書いて行く内容がタイトルに引っ張られてしまいます。

まずはテーマを決めてしまいましょう。書くテーマを決めて作文を書き始め、すべて書き終わったら読み返し、最後に内容を考慮しながらタイトルを決めます。

(2)一文は短くテンポよく

一文が長いと意味がわかりにくい文章になってしまいます。

一文が一つの意味になるよう、短くテンポよく書くように意識しましょう。

(3)自分の考えや思い・感情は具体的に

作文は人の心に訴えかけるもの。ただ「楽しかった」「感動した」では読む人の心に訴えかけることはできません。

なぜ楽しいと思ったのか、なぜ感動したのか、どういうポイントでそう思ったのか、詳細に書くことが大切です。

(4)話題は絞る

「私の家族」や「私の友達」とおおきなくくりで話題を展開するより、「私のお父さん」や「友達のAちゃん」のように、具体的に話題の対象を絞ったほうが話が具体的でおもしろくなります。

(5)気持ちの変化を書く

ある出来事を通して変わった自分を伝えたい場合、出来事について具体的に書くのはもちろん、その出来事が起こる前の自分の気持ちと、起きた後の自分の気持ちについても具体的に書きましょう。

そうすることで、「こんなに変化があったんだ!」という驚きを読み手に与えることができます。

(6)本音を書いたほうがおもしろい

「こんなこと書いたら起こられるかな」「こんなこと書いたら頭が悪いと思われそう」などという考えは捨てましょう。

優等生のように決まりきったことを書いても定型文のようでおもしろくありません。

独自性を出すためにも、自分の気持ちや考えは正直に書いたほうがいいです。思いがけないインパクトのある作文が書ける可能性もありますよ。

(7)文頭に道しるべとなる言葉を入れる

話の流れが読む人にとっても書いている自分にとってもわかりやすくなるために、話のかたまりごとに、文頭へ道しるべとなる言葉を入れていくのも手です。

例えば、「まず……」「次に……」「そして……」「その後……」「最後に……」のように、話の流れにそって道しるべとなる言葉を入れましょう。


→次ページでは、中学生が長い作文を書くときの手順とコツを見ていきましょう。