ワーママでも強制参加!? “保育園の役員”に関する基礎知識

保育園の役員はどんな活動をするの?

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保育園の役員が行う主な活動には、以下のようなものがあります。

・保護者会の意見を取りまとめる
・役員会への出席(役員選出や予算決めなど)
・季節ごとのイベントのお手伝いや運営
・バザーや模擬店などの運営
・運動会やお遊戯会のお手伝い

役員同士の集まりはイベントの1か月前をメドに行われ、平均すると月に1回程度の頻度になるようです。また、共働き世帯が多いことから、平日の夜か土日に行われる傾向にあるようです。

保育園役員の役職

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基本的に幼稚園と同様に構成されていることが多く、

・会長
・副会長
・書記
・会計
・会計監査

などの本部役員が中心となってPTAを運用します。

保育園の役員選出の方法

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園によって異なりますが、役員選出の方法には大きく分けて

・立候補
・くじ引き
・推薦

の3つがあります。基本的には“立候補→くじ引き”or“立候補→推薦”という流れで行われます。

立候補

役員選出の一番はじめに行われることの多い方法です。

役員をやってみたいという人が立候補して担当を決めていくというものですが、実際にはなかなか手が挙がらず、重苦しい空気が流れることも。

中には一人ひとりに役員ができない理由を説明してもらう園もあるようです。この段階で役員・委員の担当がすべて決まることはまれだとされています。

くじ引き

立候補する人がいなければ、くじ引きで担当が決定されます。くじ引きで名前が出た人は引き受けなければなりませんが、事情があって参加できない人は免除されます。

しかし、一人の辞退が受け入れられると収拾がつかなくなることがあるため、よっぽどの事情がない限りは引き受けるように説得されます。

推薦

推薦にはさまざまな形式があり、

・役員選出会で対象の人の名前を書いて提出する
・選考委員が独断で決める
・先生や選考委員に直接推薦する

などがあります。候補に挙げられて一度白羽の矢が立つと、選考委員から電話や訪問などでしつこく説得されることもあり、辞退するのは難しいようです。


→次ページでは、保育園役員を免除してもらえる人の特徴を見ていきましょう。