健康

靭帯損傷の基礎知識と治療に効果的な“RICE処置”とは

靭帯損傷の基礎知識と治療に効果的な“RICE処置”とは

  • Line
  • はてなブログ
お気に入り

靭帯損傷のリハビリ方法

161010jintai5

靭帯が安定してきたら固定を外しリハビリを行います。リハビリポイントとしては、

・移植した腱に余計な負荷を与えないようにしながら、本来の機能を回復させること
・関節周辺の筋力を極力保ち続けること
・アスリートの場合は、その運動能力を落とさないようにすること

が挙げられます。具体的には、

【手術直後〜2、3か月】
……鎮痛処置、関節可動域・膝周りの筋力の回復

【術後2〜5、6か月】
……バランス能力、膝周りの筋力強化、神経・筋強調運動の獲得

【術後3〜10か月】
……アジリティー、スキルアップ、再受傷の予防

など。

病院によってメニューは異なりますが、完全なるスポーツ復帰までには早くても半年。遅くても1年を要するのが一般的です。

食事から靭帯損傷を回復・改善しよう

161010jintai6

リハビリやストレッチでの回復・予防も大切ですが、おいしい食事からの回復法をご紹介します。

靭帯を作るのに必要と言われる“たんぱく質”“ビタミンC”をたくさんとると早い回復が見込めるようです!

靭帯の主成分は“コラーゲン”なので、鶏皮や手羽先、牛すじなどを積極的にとるのもおすすめなようです!

コラーゲンは靭帯や骨だけではなく美容にも効果があるので、日頃から意識してみるのも良いかもしれませんね。

ここでの注意ポイントとして、何でもかんでも大量に摂取しようとしないこと。一度にたくさんとれば治りが早いというものではありません。

適度な量を適度に摂取していきましょう!

【動画あり】靭帯損傷の予防法

15129rewrite3

まずは、筋トレとストレッチ! 筋力の柔軟性を高めておくことが必要です。

【筋トレ】
腹筋・背筋・大腿四頭筋・ハムストリングス(ひざを曲げたり太ももを後ろに蹴り出したりするときに働く筋肉)などを主に、体幹と太ももを鍛えることが大切なようです。

【ストレッチ】
ポイントは、“膝が内側を向き、つまさきが外側を向く”姿勢をとらないようにすること。足を中心にハムストリングスの柔軟性を高めることを意識することが重要です。

動画も参考に行ってみましょう。

まとめ

「術後のリハビリ」や「予防法」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

靭帯損傷はアスリートに多いですが、私たちも日常生活を送る中で起きる可能性はあります。

激しい運動はしていない人でも、『椅子から立ち上がったら「プチッ」と切れてしまった』というケースも少なくありません。

本格的な筋トレまではできなくても、日頃から体全体をゆっくり伸ばすストレッチを習慣づけることで予防しましょう!

●ライター/OHSAWA(理学療法士)
●追記/パピマミ編集部

ページ: 1 2 3

あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう♡

  • 特集バナー
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 読者モデル紹介
  • 子育てイラストコンテスト記事大募集
  • マスコミ応援隊
ページトップへ戻る