赤ちゃんの脳の育み方

語彙力が3倍に!? 子どもに“赤ちゃん言葉”で話しかけるメリット

語彙力が3倍に!? 子どもに“赤ちゃん言葉”で話しかけるメリット

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ママライターの木村華子です。

赤ちゃんと接するとき、「なるべく幼児語を使わない方がいい」と考える人は少なくありません。

たしかに、子どもは周りの大人たちから言葉を学びますので、小さいうちからなるべく正しい言葉を使ってあげた方がいいような気もしますね。

しかし、いざ赤ちゃんを目の当たりにすると、かわいくてつい「ナイナイしようね〜」や「マンマ食べようね〜」などの赤ちゃん語で接したくなるものです。

そこで今回は、親が赤ちゃん語で話すことが赤ちゃんの語彙力に与える影響についてお話しいたします。

目次
 代表的な赤ちゃん言葉(P1)
 赤ちゃんが言葉を理解して話すようになる過程(P1〜2)
 赤ちゃんが言葉を発する前兆(P2)
 赤ちゃん言葉の分類6つ(P3)
 英語にも“赤ちゃん言葉”がある!(P3)
 赤ちゃんの言葉遅れに関する注意点(P4)
 赤ちゃんに話しかけるときのポイント5つ(P4)
 親の“話しかけ”が赤ちゃんに与えるメリット4つ(P4〜5)
 “話しかけ”以外のコミュニケーション方法2つ(P5〜6)
 「赤ちゃん言葉はダメ」という意見も(P6)
 赤ちゃん言葉が使われている絵本3選(P6)
 赤ちゃん言葉を使う大人の心理(P7)
 まとめ(P7)

代表的な赤ちゃん言葉

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まだ言葉を上手に話すことができなくても、赤ちゃんはママやパパに何かを伝えようとするものです。

よくわからないからと適当にあしらわずに、きちんと聞いてあげましょう。

以下に、主な“赤ちゃん言葉”を紹介しますので、ぜひコミュニケーションの参考にしてください。

生き物に関すること

・ママ……まんま、まー
・パパ……ぱー、ぱぱぱ
・おにいちゃん……にいに、にー
・おねぇちゃん……ねえね、ねー
・おばあちゃん……ばあば、ばー
・おじいちゃん……じいじ、じー
・ねこ……にゃんにゃん、にゃー
・いぬ……わんわん

動きに関すること

・寝る……ねんね
・立つ……たっち
・座る……おっちん、えんちょ
・歩く……あんよ
・抱っこ……あっこ、あー
・たべる……もぐもぐ、あむあむ
・おしっこ……ちっち、しー
・かたづける……ないない

物・事柄に関すること

・洋服……べべ
・ごはん……まんま、まんまん
・お腹……ぽんぽん
・目……おめめ、めんめ
・自動車……ぶーぶー、ぶんぶん
・汚い……ばっちい

あいさつに関すること

・ありがとう……あーとー
・ごめんなさい……めんちゃい、めんね
・おはよう……あーよー
・こんにちは……こんにちゃ

赤ちゃんが言葉を理解して話すようになる過程

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赤ちゃんが言葉を理解して話せるようになるまでには、さまざまな過程があります。

言葉の発達には個人差が大きくあることを念頭におきつつ、平均的な発達時期を見ていきましょう。

生後0〜4か月

生後1か月ごろまでは主に泣いたり笑ったりして自分の気持ちを伝えます。

生後1〜3か月になるとクーイングと呼ばれる「あー」「うー」などの音を出すようになります。

生後1か月の時点では約半数の赤ちゃんが発語できるようになっていると言われています。

言葉の発達具合を確かめるために、“1か月半検診”が行われますが、このとき意味のある言葉を2〜3つ話せれば良いとされています。

生後4か月ごろから次第に「あーいー」「あーうー」などの多音節の言葉(喃語)を話し出します。


→次ページでは、生後5か月〜4歳までの過程について見て行きましょう。

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