“モラハラ夫”の精神的DVの特徴・原因・対処法とは?

2016.02.15

ママライターのKOUです。

今回はモラル・ハラスメント(以下、モラハラ)についてです。

モラハラとは、長時間にわたり言葉や態度などで相手を傷つけ支配する精神的な暴力のことを指します。

離婚訴訟を多く手掛ける弁護士によると、近年モラハラによる相談件数が増えているとか。

中にはマヨネーズ一つで怒り出すモラハラ夫もいるそうです。

威圧的で人格を否定するような暴言が多いのであれば、モラハラを疑ってもみましょう。

もちろん、一時的にイライラをぶつけている可能性もあります。

これから、夫のラハラが原因で別居・離婚した女性やモラハラ夫を持つママさんたちへの取材を元に、モラハラ夫の特徴などについてご紹介します。

モラハラ夫と亭主関白の違い

モラハラ夫の特徴

モラハラと聞くと、高圧的な姿をイメージしますよね。

しかしこの姿は、亭主関白な夫のイメージとも重なりませんか?

亭主関白は昔ながらの夫の姿であり、たしかにエラそうにしているという印象もあるでしょう。

しかし、モラハラ夫と亭主関白には明白な違いがあります。

それは、妻や子供を考えているかどうかということ。

亭主関白な夫がどれだけ横柄な態度をとり、エラそうにふんぞり返っていたとしても、心の中で一番に考えているのは家族の幸せです。

それに対し、モラハラ夫が一番に考えているのは“自分だけの幸せ”です。

自分に不都合なことがあればすぐさま反論し、怒りにまかせて口撃してくるでしょう。

関連記事:辛辣ないじめ! 大人の嫌がらせ「パワハラ」と「モラハラ」の違いとは

体験だからわかるモラハラ夫の特徴9選

モラハラ夫の特徴

1、外では大らかなのに家では態度のでかいモラハラ夫

(2児の母/29歳/モラハラ歴3年)

『うちの旦那は、会社では大らかな様子で振舞っているようで、部下から慕われていると聞いています。しかし家では、優しさなど一ミリも見えないほどに態度がでかいです

例えば、夕食のおかず1つでも、「昨日の残りものばっかり。手を抜いてるの?こっちは仕事してんだけどなぁー」「風呂に毛が浮いていた。ものすっごく気分が悪い」「シャツにアイロンかけてる?何年主婦やってるの?外注したいくらいだわ」などと、細かい指摘や愚痴を言ってきます。

こちらが反論をすると、「言い訳をするな。それくらいやれ!」と言い返され、何も言い返せない自分が悔しいです。

ただただ偉そうな態度に、イライラが募る毎日です』

2、家庭内で無視をしてくるモラハラ夫

(子なし/33歳/離婚済み)

『結婚して3年経った頃、元夫の態度にうんざりして離婚しました。結婚して1年くらいは、私の悩みに親身に応えてくれる人でした。しかし2年以上経つと、帰宅時間も遅くなり、電話やメールをしても返信は無しです。帰宅しても、会話はゼロです。

休日は、お互いに顔を合わせずに過ごしたときもありました。はっきり言って、元夫はただの他人です。つい本人にいら立って問い詰めたところ、「仕事で疲れているから、お前の相手ができない!」と怒鳴られました。あの怒鳴りを聞いて、夫婦生活を終わらせようと決意しました」

3、言葉の暴力をしてくるモラハラ夫

(1児の母/28歳/モラハラ歴1年)

『私の夫は気性の荒い性格でで、イライラするとすぐに感情的になります。その荒い面を“男気がある”と魅力的に感じて、結婚してしまいました。

私たちに子どもができてから、気性の荒さが目立つようになりました。子どもが夜鳴きをしたときには、「うるさい! そのガキの母親だろう。責任持って黙らせないとぶっ飛ばすぞ」といった暴言を吐きながら私を脅します。

最近では、5歳になった子どもがリビングを散らかしたりすると、「しつけの仕方を分かっているのか?まずは、お前をしつけないとダメなようだな」と怒鳴られ、子どももびっくりして泣いてしまいます。実際には私や子どもに手を上げたりはしないですが、言葉の暴力に参っています』

4、異常に嫉妬深いモラハラ夫

(2児の母/33歳/離婚済み)

『元夫は、ドラマに出たら活躍できそうなほどに嫉妬心が激しい人でした。付き合っているときは、全く嫉妬されなかったので全く気にしていませんでした。でも結婚してすぐに、「男のメールのアドレスを全部削除しろ」と言われ、アドレスを削除。

さらに、私がイケメン俳優の話を友人とラインで盛り上がっている内容を盗み見て、怒った彼が私の携帯を地面に投げて壊しました。もちろん私は浮気もしていないし、そのつもりもありません。しかし元夫の自分勝手な嫉妬心に耐えられず、離婚しました』

関連記事:将来はモラハラ夫に!? 亭主関白になりがちな男性の特徴4選

モラハラ夫の特徴

5、上から目線で理屈っぽいモラハラ夫

(2児の母/30歳/モラハラ歴4年)

『いつもクールで子どもに優しい旦那です。有名私立大学卒の旦那は、年下で短大卒の私を馬鹿にします。

それに加えて、理屈っぽさが私の気持ちを追い詰めます。頭が良くて自信家。

私が感情的になるとすぐに「感情を相手にぶつけることは無駄なこと。あなたもエネルギーを消耗するわけだし、ぶつけられた相手もいい思いはしない。だから、ナンセンス。分かる?」などと、淡々と批判してきます。

私も言い返せなくて、やり場の無い感情にモヤモヤしています』

6、全てを責任転嫁するモラハラ夫

(子なし/ 27歳/モラハラ歴3年)

『ウチの夫は絶対に自分の非を認めません。夫の浮気が発覚したときも、私は当然鬼のごとく怒りました。

しかし、夫は一度も謝ってくれませんでした。しかもその末路は「お前が魅力的じゃないから悪いんだ」「もっと男を敬え」と私を責めてきて驚きました。

なぜこんな男を好きになったんだろう…と今では後悔しています。早く離婚したいです』

7、人に厳しく、自分に優しいモラハラ夫

(2児の母/30歳/モラハラ歴1年)

『他人には厳しいくせに自分には甘い夫に腹が立ちます。私が作った料理には「味が少し薄い!」「茶色いものばっかだな!」と叱るくせに、自分が作る料理は焦げだらけ。

正直料理とは呼べない代物ですが、本人は「うまいだろ? おかわりは?」とうれしそうに聞いてきます。

私の方が上手だよ、なんて言えば、夫の逆鱗に触れ逆襲されてしまいます。すぐに怒りがちなのでとても怖いです』

関連記事:「俺はいいんだ」これがモラハラ夫の口癖!モラハラ・DVのリアル体験談

8、相手の非をとにかく責めまくるモラハラ夫

(1児の母/25歳/モラハラ歴2年)

『私の旦那は、私に全ての非があるとわかると、目の色を変えて鬼のように責め立ててきます。

私が泣いても延々怒鳴りつけて、顔を見ると気持ちよさそうにしています。子どもが見ていてもおかまいなしで、恐怖すら感じます。

私と子どもは、いつも夫にビクビクして生活しています。

男性が上、女性が下と考える男性との結婚は、失敗でした。辛すぎます』
モラハラ夫の特徴

9、平気で嘘をつくモラハラ夫

(子なし/23歳/モラハラ歴1年)

『ウチの夫は平気でウソをつきます。

しかも、全て私をおとしめるようなウソで、わざと汚い服を着ていって「妻が家事をしてくれない」と言ったり、「妻が精神病なんだ」と言いふらします。

もちろん、そんな事実はありません。周りからは「夫がかわいそう」という目で見られるので、精神的に辛いです。』

関連記事:こんな言動は要チェック! “モラハラ夫”の精神的DVの特徴と対処法

関連記事:ただのモラハラ? いま考えるべき「理想的な亭主関白」のあり方

モラハラ夫になる原因5つ

先ほどまでモラハラ夫の特徴を9つ紹介しましたが、夫がモラハラをしてしまう原因はどこにあるのでしょうか?

ここでは、モラハラをしてしまう夫の原因6つを紹介します。

自信の欠如

まず、夫がモラハラをしてしまう大きな原因は、自信の欠如にあります。

妻にモラハラをしてしまうのは、自分の自信の無さを相手に感じ取られないようにするための虚勢であることがほとんどです。

幼少期にモラハラ・虐待を受けていた経験がある

次に、モラハラをしてしまう夫の原因として挙げられるのが、自分が幼少期にモラハラの被害者、ないしはモラハラの現場に立ち会っていた経験があるということです。

まず自分も被害者だった点については、本人が親からモラハラを受けてきた経験があり、それを引き継いでしまっているが故に、人間関係を築く上で攻撃的な態度などが出てしまっているのです。

また、モラハラなどを目の前で見ていた経験のあることも原因の一つに挙げられます。

こちらは、幼少期から母親が父親にモラハラを受けている場面を見ていたが故に、間違った夫婦像を抱いているところに原因があります。

両親からの過保護・過干渉

両親からの過保護、過干渉を受けた経験があることもモラハラ夫の原因の一つに挙げられます。

過保護・過干渉な親の元で育てられた子供は、基本的に親の言う通りに動くことが多いです。

というのも、親のいう通りに動いていれば、親から怒られることも無く、失敗したとしても責められることも無いからです。

しかし、その結果、本来幼少期に養われるべき自己肯定感が低くなってしまいます。

自己肯定感が低いまま育つと、大人になって自分で判断することに対してストレスを感じ、そのストレスに耐えきれなくなってしまいます。

その結果、ストレスや不安のはけ口がモラハラとして表出することになるのです。

対人関係・コミュニケーションが苦手

モラハラをしてしまう夫の中には対人関係や、コミュニケーションの苦手な人が多いです。

というのも、コミュニケーションの苦手な人の多くは、「コミュニケーションをしっかりと取れない」「でもなかなか人と仲良くできない」という板挟みになっている人が多いのです。

その結果、そんなイライラがコミュニケーションの取りやすい妻の方に向き、モラハラに繋がっていくのです。

仕事のストレス

幼少期や過去の経験に関係なく、現在仕事などの外部でストレスを抱えていることが、モラハラの原因になっている可能性もあります。

そのストレスを家庭で発散している結果、モラハラの原因になっている可能性もあります。

モラハラ夫の心理2つ

では、ここからモラハラをしてしまう夫の心理を2つ紹介します。

相手への恐れ

モラハラ夫の心理の多くとして、実は相手に対して恐怖を抱いているからという可能性があります。

これは自分の中で、自信がなく、相手に対して恐れを感じているからこそ、その相手に対して攻撃的な態度を取ることで優越感を感じようとしているというのが心理として潜んでいる可能性もあります。

愛情確認

夫が妻にモラハラをしてしまう心理の一つとして、愛情確認があります。

「自分のためにどこまで妻が耐えてくれるか」を測りたいが故に、モラハラとして表出していることもあるのです。

モラハラされやすい人の特徴5つ

モラハラ夫の特徴
モラハラ夫の特徴を知ると、「モラハラ男とは関わり合いになりたくない」と震えてきますよね。

しかしモラハラをする男性を結婚前に見抜くのは簡単ではありません。なぜなら、知性を備えているはずの女性たちですら、モラハラ夫と結婚してしまっているからです。

そこでこれから、モラハラされやすい人の特徴についてご説明していきます。

1、責任感が強く、リーダーシップ力がある

責任感が強く、全ての問題を自分一人で片付けたいと考える女性はモラハラ男性に引っかかりやすくなります。

モラハラ夫は相手のミスを見つけては徹底的に責め立ててきますが、責任感が強くリーダーシップのある女性は、「私はダメな人間なんだ」と問題を自分のせいにしてしまいます。

つまり相手の男性に非があるにも関わらず、自分の問題だと認識してしまうので、相手の男性はあなたにどっぷりになってしまうのです。

親や友達に相談すればいいのに、と思いますよね。しかし責任感の強い女性は、「自分だけでなんとかしなきゃ」と我慢してしまうので、モラハラ夫に引っかかりやすいのです。

2、誰よりも思いやりがある姉御肌

誰にでも思いやりを持って接するような女性は、モラハラ男性に好かれやすいのです。

自分よりも他人を優先できる優しさを兼ね備えているからです。

優しく親身になってくれる女性は、どんな男性から見ても魅力的。

このタイプの女性は、どんなに嫌な思いをしても、相手の良い部分を見つけようと努力できるのです。

その結果、モラハラ夫にいいように扱われて心身ともに辟易してしまいます。

親から教わった「他人を思いやる心を持ちなさい」「困っている人は絶対に助けなさい」という立派な道徳感が、裏目に出てしまうのかもしれません。

3、向上心が強く正義感がある

常に上を目指し、より良く生きようとする向上心の強い女性もモラハラの被害を受けているようです。

モラハラ夫は、とにかく人の劣等感が大好き。

相手の足りてない部分を指摘して、自分を優位に立たせたいと思うのです。

そのため、もともと自分に対してダメ出しをする向上心の強い女性は、どんどん自分のダメな部分が目について自信を喪失していきます。

しかし、それでもなんとか自分を向上させようと努力するのですが、モラハラ夫からのダメ出しが尽きません。

最終的にはうつ病などの精神病を患うまで追い込まれますので、気をつけてくださいね。

4、我慢強く忍耐力がある

やると決めたことは曲げない女性も、モラハラの標的にされやすいです。

なぜなら、良い意味で一途であり、悪い意味で扱いやすいと思われるからです。

モラハラをしてくる夫に対して疑問を感じても、「自分が我慢すればすむ」「いつか元の旦那に戻ってくれる」と我慢しがち。

しかし、そんな思いがモラハラ夫に通じることはありません

むしろ我慢強く言い返してこないことを逆手に取り、どんどん責め立ててきます。

5、優しさのあまり従順すぎる

モラハラ夫は、あなたを恐怖で縛り付け、自分の思い通りに操ろうとしてきます。

優しい女性は、相手の要求に必死に応えようにしてくれます。

そのため、必要以上に夫に尽くす妻には、さらに勢いづいてモラハラ化してしまうのです。

完全に支配されてしまう前に、反抗することも必要かもしれません。

モラハラ夫に遭遇する嫁の特徴は、社会的に見て素晴らしい方々ばかりです。だからこそ狙われてしまうのかもしれませんが…

5つの特徴を意識して、結婚相手は選びたいですね。

関連記事:離婚という選択もアリ!? 家庭内でのモラハラに当たる行為一覧

モラハラ夫への対処法6つ

モラハラ夫の特徴
パートナーによるモラハラはあなたの心を確実に蝕んでいきます。

精神病を患ってしまう方もいるんだとか。

そんなモラハラに耐えているだけでは、いつか心が折れてしまいます。

その前に、正しい対処法を知ってモラハラ問題を上手に解決しましょう。

1、嘘でもいいから、夫を立ててあげる

モラハラ夫は、自分が優位に立っていないと気が済みません

男のプライドなのか、妻が自分と同じ立場を嫌がります。

そこで解決策として、心の中では「いつか見返してやる、仕返ししてやる」など、ボロクソに文句を言いながらも、夫の前では下手に出ていい気にさせておきましょう。

根本の解決にはならなくても、被害を最小限にできるはずです。

しかし、我慢は禁物です。

適度なストレス発散をお忘れなく。

2、夫の言葉を右から左に受け流す

夫の厳しい叱責と真っ正面から向き合っていては、体がいくつあっても足りません。

夫の説教のような言動は、赤ちゃんが泣いているのだと考えましょう。

モラハラ夫が口にする言葉は、あなたを傷つけたいがためのものが多いのです。

あなたは夫が指摘するように完璧である必要はまったくないですし、むしろ感謝しろよ、ぐらいの気持ちで生活しましょう。

3、綾波レイになってみる(無反応を貫く)

モラハラ夫は、相手が泣いたり落ち込んだりしている様子を見て優越感に浸ります。

なぜなら、「こいつは俺より下なんだ」と優越感に浸れないと落ち着かないからです。

そのため、モラハラ夫を調子に乗せないためにも、夫の命令的な発言に対して一切の反応をやめてましょう

イメージとしては『エヴァンゲリオン』の綾波レイです。何を言われても冷静を貫き、返事が必要であれば淡々と言葉を返すのです。

モラハラ夫は何よりもあなたが自分の手から離れることを恐れています。突き放すような態度をとることで、改心する可能性があります。

4、モラハラが嫌だと告発してみる

ストーカーは、自分がストーカーであると気づいている人が少ないと言われています。

第三者から、それってストーカーじゃない?と言われて、やっと気付くんだそうです。

つまり、自分では悪い行為だと思っていないかもしれません。

自分でモラハラ夫に言うのが難しいのであれば、第三者に頼んでみるのもいいでしょう。

夫の言葉や態度を自分がどう感じているのかを、そのまま伝えてみましょう。

もしかすると、自分が妻を傷つけていたことには全く気づいておらず、これをきっかけに改心してくれる可能性もあります。

5、第三者にアドバイスを求める

モラハラは家庭内の問題であるだけに、カウンセリングに行くことができない人も多いです。

しかし、モラハラは一人で抱えられる問題ではありません。

親でも友人でも、とにかくモラハラを受けているという現状を伝えましょう。

ただ話を聞いてもらえるだけでガス抜きができますし、もしかしたら周囲が解決のために動いてくれるかもしれません。

「家族の悪口を言うのは……」と罪悪感を抱く必要はありません。その優しさを持つよりは、まずはあなたが元気でなければならないのです。

少しでもモラハラかな? と疑問に感じたら遠慮せずに周りに相談しましょう。

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんなどもモラハラ夫に悩む女性にアドバイスをしています。

6、思い切って離婚する

夫のモラハラが治らない、もう関係が続けられないと思うのであれば、離婚するのも一つの手です。

「離婚したら子どもに悪影響が……」と考えるかもしれません。

しかしモラハラが行われている環境で暮らす方がよっぽど悪影響だと思いませんか?

モラハラを理由にして離婚を試みるには、モラハラの証拠が必要となります。

自身の経験談だけでは裁判で信用されない可能性もあります。

そこで、離婚を決意したらすぐに夫に離婚話を突きつけるのではなく、まずは証拠を集めましょう。

証拠として一番有効なのは、モラハラの現場を撮ったビデオやボイスレコーダーです。

日常的に行われているモラハラをしっかりと記録しておき、裁判になっても不利にならないように準備しておきましょう。

最近では、ブログなどにモラハラの実態を記録している方もいるそうです。

本当なら離婚しないのが一番です。しかし、あなたは妻である前に一人の女性です。女性には自由に生きる権利があります

あなたを不幸にするような男性は運命の相手ではありませんし、早々に縁を切った方が身のためです。

関連記事:モラハラ夫の特徴と対処法

モラハラ夫と離婚するときの注意点

モラハラ夫の特徴
聞く耳を持たないモラハラ夫とは、すぐにでも離婚したいと思うでしょう。

しかし、モラハラ夫との離婚はそれほど簡単ではありません。

モラハラ夫は、妻をダメな人間だと貶め、「自分がいなければお前は生きていけない」という理由などで断固として拒むはず。

また、仮に離婚が受け入れられたとしても、子どもの養育費や慰謝料、財産分与などお金に関わる話し合いをまともにするのは困難です。

少しでも自分に都合の悪いことがあれば理不尽な態度で応戦するため、冷静に会話を進めることができず、大きな労力を必要とします。

話し合いで決着をつけるためには、どれだけ理不尽な要求をつきつけられようと、それに応戦することなく、冷静さを保ち続けるしかありません。

冷静さを取り戻すために、モラハラ夫から物理的に距離を置くことも必要かもしれません。

また、離婚の際に考えるべき要素として親権が挙げられます。

基本的に離婚問題では、妻の方が親権獲得に関しては有利な立場にあります。

なので、先ほど述べたように冷静さをしっかりと保った上で、話し合いを進めましょう。もちろん、弁護士に相談するのがベストです。

関連記事:モラハラにうんざり! 夫との離婚を覚悟した時に準備すべきこと4つ

まとめ

「モラハラ夫の特徴」や「モラハラ夫への対処法」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

モラハラは家庭内の問題であるため、非常に表面化しづらい性質を持っています。そのため、被害者は一人で抱え込んで悩み苦しんでしまいます。

もしも夫がモラハラ人間だということが発覚したら、しかるべき対処を取って、自分の身を守るようにしましょうね。

●ライター/KOU(ママライター)
●追記/パピマミ編集部
●モデル/前田彩(桃花ちゃん)、福永桃子、藤沢リキヤ



あなたにオススメ

パパ・ママに読んでもらう

同じカテゴリーの記事

  • インスタグラム
  • ライターの紹介

ピックアップ