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こんな言動は要チェック! “モラハラ夫”の精神的DVの特徴と対処法

こんな言動は要チェック! “モラハラ夫”の精神的DVの特徴と対処法

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ママライターのKOUです。

今回はモラル・ハラスメント(以下、モラハラ)についてです。

モラハラとは、長時間にわたり言葉や態度などで相手を傷つけ支配する精神的な暴力のことを指します。

離婚訴訟を多く手掛ける弁護士によると、近年モラハラによる相談件数が増えているとか。

暴言の頻度が多かったり、威圧的で人格を否定した内容であったりするのであればモラハラかもしれませんが、一時的にイライラをぶつけている可能性もあります。

以下では、夫のモラハラが原因で離婚した女性やモラハラ夫を持つママさんたちへの取材を元に、モラハラ夫の特徴などについてご紹介します。

モラハラ夫と亭主関白の違い

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高圧的なイメージのモラハラですが、これは亭主関白な夫のイメージとも重なります。

亭主関白は昔ながらの夫の姿であり、たしかにエラそうにしているという印象もあるでしょう。

しかし、モラハラ夫と亭主関白には明白な違いがあります。それは妻や子どもなど家族のことを考えているかどうかということ。

亭主関白な夫がどれだけ横柄な態度をとり、エラそうにふんぞり返っていたとしても、心の中で一番に考えているのは家族の幸せです。

それに対し、モラハラ夫が一番に考えているのは“自分の幸せ”です。

自分に不都合なことがあればすぐさま反論し、怒りにまかせて口撃してくるでしょう。

モラハラ夫の特徴18選

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(1)外では大らか、家では細かい

『うちの旦那は、会社では大らかで穏やかな人だと思われているようで、部下から慕われていると聞いています。家では、その真逆で態度がでかいです。例えば、夕食のおかずについて、「昨日の残りものばっかりだな。手を抜いているな」「風呂に毛が浮いていた。気分が悪い」「シャツにアイロンかけてる? 腕の辺りが、シワだらけだよ」などと、細かく指摘をしてきます。

こちらが反論をすると、「言い訳をするな」と言い返されます。外からみると、亭主関白のように見えますが、ただただ偉そうな態度にイライラが募る毎日です』(小学2年生・5歳の女の子ママ)

(2)無視する

『元夫の態度にうんざりして、離婚をしました。結婚して間もないころは、私が悩んでいるときには話を聞いてくれたりする人でした。すぐに一変して、帰宅時間も遅くなり、心配して電話やメールをしても絶対に返してきませんでした。帰宅しても、用事のあるとき以外はほとんど話してくれませんでした。

休日は、お互いに顔を合わせずに過ごしたときもありました。はっきり言って、相手は無視ですね。本人にいら立って問い詰めたところ、「仕事で疲れているから、お前の相手ができない!」と怒鳴られました。そこで、夫婦生活も終わりに感じました』(自営業の女性)

(3)言葉で脅す

『夫は気性の荒い性格です。その荒い面を“男気がある”と勘違いをして、結婚しました。子どもができてから、その荒さが目立つようになりました。子どもが夜鳴きをしたときには、「うるさい! そのガキの母親だろう。責任持って黙らせないとぶっ飛ばすぞ」といった暴言を吐きながら私を脅すようになりました。

最近では、子どもが少し大きくなってリビングを散らかしたりすると、「しつけの仕方を分かっているのか? まずは、お前をしつけないとダメなようだな」と怒鳴られ、子どももびっくりして泣いてしまいます。実際には私や子どもに手を上げたりはしないですが、言葉の暴力に参っています』(3歳男の子ママ)

モラハラ夫が妻に与えるのは言葉の暴力で、暴力に訴えるようなことはしません。

これは、モラハラ夫が周囲の評価を非常に気にするためで、証拠を残してしまう方法は避けるのです。

相手を支配しようとするモラハラ夫はどれだけ怒っていても理性を失うことはなく、仮に感情的になり手を出すようなことがあったとしても、服をつかんだり肩を押さえつけたりする程度で痕跡は残さないようにするでしょう。

目的はあくまで妻を支配することで、傷つけることが目的ではないのです。

(4)嫉妬深い

『彼(元夫)の嫉妬心が激しくて、離婚を決めました。付き合っているときは、そんなに嫉妬する人だと思いませんでした。結婚してすぐに、「男のメールのアドレスを全部削除しろ」と言われ、アドレスを削除。

さらに、LINEで、あるイケメンタレントの話題で友人と盛り上がっている内容を見たらしく、彼が携帯を地面に投げつけて壊してしまいました。浮気もしてなかったのに疑われて、彼の自分勝手な嫉妬心に耐えられませんでした』(会社員の女性)

(5)相手の同情を誘う

モラハラ夫はときに自分が被害者であるかのようにふるまい、過去のつらい経験などを持ち出して同情を引こうとします。

かわいそうな人を演じることで、妻や周囲の人間に離婚などを持ち出させないようにするのです。

「どんなことをしても最後は許してくれるはず」という考えで乗り切ろうとしているとも言えるでしょう。

(6)アメとムチを使い分ける

モラハラ夫の手口は、妻に「悪いのは私」「私のせいで夫を怒らせている」と思わせることです。

そのような考えを持たせるに最も効果的なのは、苦痛を味あわせた後に優しくすること。これを繰り返すことで、モラハラの被害を受けているという実感を持てなくなります

暴言を吐いたあとにプレゼントを買ってきたり、いつも睨みつけていたのに急に温和な表情になったり……。

このように、態度を急変させるのはモラハラ夫の大きな特徴です。

(7)上から目線で理屈っぽい

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『クールで子どもには優しい旦那です。有名私立大学卒の旦那は、年下で短大卒の私を馬鹿にしたような態度をとります。それに加えて、理屈っぽさが私の気持ちを追い詰めます。頭が良くて自信家なところがあり、私が感情的になると必ず「感情を相手にぶつけることは無駄なこと。

あなたもエネルギーを消耗するわけだし、ぶつけられた相手もいい思いはしない。だから、ナンセンス。分かる?」などと、淡々と批判してきます。私も言い返すことができなくて、やり場の無い感情をどうすればいいのか悩んでいます』(5歳男の子・2歳女の子ママ)

(8)行動をがんじがらめにする

妻より優位に立とうとするモラハラ夫は、常に妻を叱責するチャンスを狙っています。揚げ足を取るように、どんな行動に対しても難癖をつけるのです。

お風呂に入ろうとすれば「先にメシを出せ」、後で入ろうとすると「さっさと入れ」など、どんな行動をとっても怒鳴られます。

妻のあらゆる行動にこのチェックが行われ、次第にストレスを溜めていくことになるのです。

(9)全て責任転嫁する

『ウチの夫は絶対に自分の非を認めません。一度夫の浮気が発覚したことがあり、私は当然鬼のごとく怒りました。しかし、夫は一度も謝罪をすることなく、逆に「お前が悪い」「夫婦の関係を先にないがしろにしたのはお前の方」などと私を責めてきて驚きました。なぜこんな男を好きになったんだろう……』

なぜこんなモラハラ夫と離婚しないのだろう、と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

しかし、彼女たちがモラハラ夫と離婚をしないのは、「いつか元の夫に戻ってくれる」という淡い希望があるからです。

そんな彼女たちの希望は無惨に打ち砕かれることが多いようです。

なぜなら、モラハラ夫の特徴の一つに“間違いは全て責任転嫁する”というクソみたいな性質があるからであり、責任転嫁する人は過ちを認めないため成長しません

モラハラ夫というのは、ある意味子どものまま大人に育ってしまったかわいそうな人なのです。

(10)人に厳しく、自分に優しい

『他人には厳しいくせに自分には甘い夫に腹が立ちます。私が作った料理には「味が少し薄い!」「茶色いものばっかだな!」と叱るくせに、自分が作る料理は焦げだらけ。正直料理とは呼べない代物ですが、本人は「うまいだろ? おかわりは?」とうれしそうに聞いてきます』

子どものころに「人には優しく、自分には厳しく」という倫理観を教えてもらった人は多いと思いますが、モラハラ夫はなぜかその逆を自信満々に実行します。

彼らは他人の一挙手一投足には目を光らせ、機会を見つけては罵倒しまくりますが、自分に対しては目をつむり続けるか大仏のように半目くらいの気持ちで見つめています。

そんな彼らはおそらく普通の人よりも高貴な存在として生まれたのだと自覚していることと思いますが、そんなことはないですし、妻としては頭痛の種でしかありません。

責任転嫁するタイプと同様、内省するということをしないため、非常にやっかいです。

(11)打たれ弱い

『ある日夫の言葉の暴力に耐えきれなくなって、思いっきり言い返してやりました。そしたら、子どもみたいに泣き出してしまいました。正直夫の威張った態度しか見たことがなかったので、こちらが困惑しました』

モラハラ夫の大多数は、自分が優位な立場に立ってパートナーを責めるという特徴を持っています。

しかし、自分が責められる側になると一転、人一倍傷つきやすく打たれ弱いという面倒くさい習性を持っています。

そんな耐震度ゼロのメンタルを抱え持つ夫に同情して、なかなか言い返せないという女性は少なくないようです。

(12)相手の非を見つけると、とにかく責めまくる

『旦那は自分に非がなく、相手に過失が100%ある場合には鬼のように責め立ててきます。私が泣いても延々怒鳴りつけ、子どもが見ていてもおかまいなしです。そのせいで母子ともにビクビクして生活しています』

モラハラ夫は常に腹を空かせたハイエナに例えることができます。彼らの好物は“相手の過失”であり、常に嗅覚を働かせて少しのミスも見逃すことがありません。

もしも相手の過ちを発見したら、血眼よだれまみれといった形相で食いついてきます。

そんなモラハラ夫の叱責を受け続けているうちに、女性はいつしか「自分は悪い存在なんだ……」と自己肯定感を失っていきます。

モラハラ夫が相手をそこまで追い込むのには、自分に絶対服従させて離婚を切り出せないようにする、という目的があるのです。

(13)共感する能力がない

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モラハラ夫は妻を道具としてしか見ておらず、都合の良いように利用することしか考えていません。

体調を崩しても自分の世話をすることを求め、疲れ知らずで働けると思っていることも。

妻の体調を気遣うこともありませんし、それを理由に家事などをおろそかにしてしまえばすぐに怒りの言葉を浴びせかけられるでしょう。

(14)あるとき急に豹変する

『初めて会ったときは優しくてこんなステキな人は他にいない! って感じだったのに、結婚して子どもができたあたりから急に豹変しました。今では毎日のように怒鳴られ、心も体もボロボロです』

モラハラ夫は童話『赤ずきん』に出てくるオオカミのように、自分の正体を隠して取り入ってきます。

しかし、結婚や妊娠、出産など相手が簡単に自分と別れられない状況になると、本性を表します。

彼らは巧妙に本当の姿を隠していることが多いため、なかなか事前に気づくことは難しいようです。

(15)ウソをつく

『ウチの夫は平気でウソをつきます。しかも、全て私をおとしめるようなウソで、わざと汚い服を着ていって「妻が家事をしてくれない」などと言ったり、「妻が精神病なんだ」と言いふらします。もちろん、そんな事実はないのですが、周りからは「夫がかわいそう」という目で見られて苦痛です』

モラハラ夫の狡猾な特徴の一つに、“妻をおとしめるウソを平気でつく”というものがあります。

これは妻の評判を下げることで周囲を味方をつけ、離婚させないようにすることが目的です。

また、単純に「旦那は立派なのにねぇ」と思われることで優越感を得たいという人もいるようです。

ここまで堂々とウソをつかれると、「むしろお前の存在自体がウソであってくれ」と願わずにはいられませんが、周囲は彼を信用し、妻に対しては冷たい視線を送るようになります。

(16)自分のルールに従うよう求める

自分勝手に作り上げたルールに家族が従うよう強制してきます。

このルールは、一般的には異常なものでも、夫にとっては常識と捉えられているため、反論することは許されません。

さらにこのルールは家庭内と外で使い分けられることもあり、他人のいる場では常識的に振る舞いながら、家庭内では自分勝手なルールで支配しようとするのです。

(17)自己紹介する

「お前はバカだ」「俺の言っていることを全く理解していない」「ウソばっかりつくんじゃない!」などなど、モラハラ夫が発する数々の暴言。

これらすべて、モラハラ夫の行動をそのまま表現していることも多いでしょう。

自分のイヤな部分を他人にぶつけて表現してしまうのです。「あなたが言っていること全部自分のことなんじゃ……」と思ってしまいますよね。

これはモラハラ夫の自己紹介とも言え、『投影性同一視』と言われるようです。

(18)義理の親もモラハラを行う

モラハラ夫が今のような人格になってしまったのには、なにか理由があるはずです。

そのひとつと言えるのが、親が同じように配偶者に対してモラハラを行っていたというもの。

そんな両親を見て育つことで、夫が妻のことをぞんざいに扱い、まるで奴隷であるかのように接するのが当たり前だと思ってしまうのです。

幼いころに植え付けられたイメージはそう簡単に失われることはなく、そんな両親を尊敬していることも少なくありません。

モラハラされやすい人の特徴5つ

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ここまで読み進めていただいた方の大半は「モラハラ男とは関わり合いになりたくない」と震えていることと思います(怯えor怒りで)。

しかし、そんなモラハラ男は独自のセンサーを備えており、「こいつはモラハラしやすいぞ」と思った女性に対して近づいたりモラハラを行ったりします。

そこで以下では、モラハラされやすい人の特徴について見ていきましょう。

(1)責任感が強い

責任感が強く、全ての問題を自分一人で片付けたいと考える女性はモラハラのターゲットになりやすいです。

モラハラ夫は相手のミスを見つけては徹底的に責め立ててきますが、責任感が強く完璧主義な女性は、「私はダメな人間なんだ」と自信を喪失しやすいです。

一度でもそうした態度を取ってしまうと、相手はどんどん劣等感につけこんできて、延々とダメ出しを繰り返します。

普通の人なら親や友達に相談するような状況でも、責任感が強い女性は「自分だけでなんとかしなきゃ」と我慢するため、洗脳されやすいのです。

(2)思いやりが強い

人に対する思いやりが強く、自分よりも他人を優先してしまうような女性も要注意です。

このタイプの女性はどんなに嫌なことをされても、なんとかして相手の良い部分を見つけようとします

その結果、モラハラ夫にいいように扱われて心身ともに辟易してしまいます。

親から教わった「他人を思いやる心を持ちなさい」「困っている人は絶対に助けなさい」という立派な道徳感が、裏目に出てしまうのです。

(3)向上心が強い

現在の自分に対してダメ出しをし、より良く生きようとする向上心の強い女性もモラハラの被害にあいやすいです。

モラハラ夫はとにかく人の劣等感が大好きなので、相手の足りてない部分を朝から晩まで指摘し続けます。

そのため、もともと自分に対してダメ出しをする向上心の強い女性は、どんどん自分のダメな部分が目について自信を喪失していきます。

しかし、それでもなんとか自分を向上させようと努力するのですが、モラハラ夫からのダメ出しが尽きることはないので、最終的にはうつ病などの精神病を患うまで追い込まれることもあります。

(4)我慢強い

何事に対しても我慢強い女性もまた、モラハラの標的にされやすいです。

モラハラをしてくる夫に対して疑問を感じても、「自分が我慢すればすむ」「いつか元の旦那に戻ってくれる」と我慢し続けてしまいます。

しかし、そんな思いがモラハラ夫に通じることはありません。むしろ我慢強く言い返してこないことを逆手に取り、どんどん責め立ててきます。

(5)従順すぎる

モラハラ夫が求めるのは、恐怖心で相手をおさえつけ、自分の思いのままに操ることです。

一見、攻撃的なように見えますが、気が小さく反抗されることを怯える傾向もあるため、気の強い女性などには萎縮してしまうこともあるでしょう。

そのため、必要以上に夫に尽くそうと従順な態度を見せる妻には、さらに勢いづいてモラハラ化してしまうのです。

完全に支配されてしまう前に、反抗することも必要かもしれません。


読んでいて気づいた方もいらっしゃると思いますが、モラハラをされやすい女性の特徴はすべて、社会的には良いとされていることです。

しかし、モラハラ夫はそんな女性の“良心”に寄生して食い物にします。

もはや悪魔としか言いようのない彼らですが、外面は善人の仮面を被っているが多いので、なかなか発覚しづらいのです。

モラハラ夫を更生させることはできるのか

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出会った当初は優しくて、頼りがいのあったパートナーだったかもしれませんが、モラハラ化してしまった夫を更生させることはできるのでしょうか。

モラハラ夫の最もやっかいなところは、自分の考えが正しくて常識的なことだと思っている部分です。

つまり、妻がいくらモラハラについて指摘しても、夫はそれを認めないのです。逆上させる可能性すらあるでしょう。

人格として形作られた夫の性格は、そう簡単に変わることはなく、価値観を変えるのは困難を極めます

そもそも「正しい」と思うことの基準がズレているため、話し合いすらまともに進めることができません。

モラハラ夫への対処法6つ

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パートナーによるモラハラはあなたの心を確実に蝕んでいきます。最後には精神病を患ってしまうほどのダメージを受けることもあります。

そんなモラハラにただ耐えているだけでは、北極の雪原の中を裸で我慢しているようなものです。いずれは風邪を引いてしまいます。

正しい対処法を知って、うまくモラハラ問題を解決するようにしましょう。

(1)夫を立ててあげる

モラハラ夫はとにかく自分が優位に立っていないと気が済みません

そのため、妻が自分と同じ立場に立ったり優位に立たったりすると、憤慨して必死に足を引っ張ろうとします。

そこで、心の中ではボロクソに文句を言いながらも、夫の前では下手に出ていい気にさせておくことが賢いやり方です。

モラハラ夫は自分の弱さを隠すために威張っているので、上下関係をはっきりさせてあげると大人しくなります

しかし、時には我慢できずにストレスだけがたまることもあるでしょう。

そんなときは夫のくだらない冗談に爆笑するフリをして夫をバシバシ力強く叩くなどのストレス発散方法を取りましょう。真顔に戻る前にやめることがポイントです。

(2)夫の言葉は聞き流す

夫の厳しい叱責と真っ正面から向き合っていては、いずれ心も体もボロボロになってしまいます。

そこで、夫からの説教は真面目に聞かないことをオススメします。

モラハラ夫が口にする言葉はたいていあなたを傷つけたいがためのものですので、相手にするだけムダです。

あなたは夫が指摘するように完璧である必要はまったくないですし、むしろ感謝しろよ、ぐらいの気持ちで生活しましょう。

(3)綾波レイになってみる(無反応を貫く)

モラハラ夫は相手が泣いたり落ち込んだりしている様子を見るのが大好きです。

なぜなら、「こいつは俺より下なんだ」と優越感に浸ることができるからです。

そのため、モラハラ夫を調子に乗せないためにも、夫の命令的な発言に対して一切の反応をやめましょう

イメージとしては『エヴァンゲリオン』の綾波レイです。何を言われても冷静を貫き、返事が必要であれば淡々と言葉を返すのです。

モラハラ夫は何よりもあなたが自分の手から離れることを恐れています。突き放すような態度をとることで、改心する可能性があります。

(4)モラハラを自覚させる

これは夫のモラハラ度合いがまだ軽度な段階であれば効果があります。

夫の言葉や態度を自分がどう感じているのかを、そのまま伝えてみましょう。

もしかすると、自分が妻を傷つけていたことには全く気づいておらず、これをきっかけに改心してくれる可能性もあります。

(5)第三者に相談する

モラハラは家庭内の問題であるだけに、なかなか周囲に相談できないという人は少なくありません。

しかし、モラハラは一人で抱えられる問題ではありません。

親でも友人でも、とにかくモラハラを受けているという現状を伝えましょう。

ただ話を聞いてもらえるだけでガス抜きができますし、もしかしたら周囲が解決のために動いてくれるかもしれません。

「家族の悪口を言うのは……」と罪悪感を抱く必要はありません。夫や子どものためにも、まずはあなたが元気でなければならないのです。

少しでもモラハラかな? と疑問に感じたら遠慮せずに周りに相談しましょう。

(6)離婚する

どうしても夫のモラハラが治らない、関係が改善しないというのであれば、離婚するのも一つの手です。

「離婚したら子どもに悪影響が……」と考えるかもしれませんが、モラハラが行われている環境で暮らす方がよっぽど悪影響です。

モラハラを理由にして離婚をする場合、その証拠が必要となります。自身の経験談だけでは裁判で信用されない可能性もあります。

そこで、離婚を決意したらすぐに夫に離婚話を突きつけるのではなく、まずは証拠を集めましょう。

証拠として一番有効なのは、モラハラの現場を撮ったビデオやボイスレコーダーです。

日常的に行われているモラハラをしっかりと記録しておき、裁判になっても不利にならないように準備しておきましょう。

本当なら離婚しないのが一番です。しかし、あなたは妻である前に一人の女性です。女性には自由に生きる権利があります

あなたを不幸にするような男性は運命の相手ではありませんし、早々に縁を切った方が身のためです。

モラハラ夫と離婚するときの注意点

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聞く耳を持たないモラハラ夫とは、すぐにでも離婚したいと思う人が多いでしょう。

しかし、モラハラ夫との離婚はそれほど簡単ではありません。「夫は私のことを嫌いなのだからすぐに受け入れてもらえるはず」と考える人もいますがこれは間違い。

モラハラ夫は、妻をダメな人間だと貶め、「自分がいなければお前は生きていけない」という理由などで断固として拒むはずです。

また、仮に離婚が受け入れられたとしても、子どもの養育費や慰謝料、財産分与などお金に関わる話し合いをまともにするのは困難でしょう。

少しでも自分に都合の悪いことがあれば理不尽な態度で応戦するため、冷静に会話を進めることができず、大きな労力を必要とします。

話し合いで決着をつけるためには、どれだけ理不尽な要求をつきつけられようと、それに応戦することなく、冷静さを保ち続けるしかありません。

モラハラの影響が子どもに及ぶこともある

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攻撃が妻だけに向けられていたとしても、いつもママを横柄に扱うパパや、それに怯えるママの姿を見て、次第に子どももパパの様子を伺いながら行動するようになっていくでしょう。

親に気を使いながらすごす幼少期が子どもの成長に良くないことは当然で、その後の人格形成に悪影響を及ぼすこともあるはずです。

ママを守るために、パパに対して嫌悪感を持つこともあり、円満な家庭生活を送ることは困難になっていくと言えるでしょう。

まとめ

「モラハラ夫の特徴」や「モラハラ夫への対処法」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

モラハラは家庭内の問題であるため、非常に表面化しづらい性質を持っています。そのため、被害者は一人で抱え込んで悩み苦しんでしまいます。

もしも夫がモラハラ人間だということが発覚したら、しかるべき対処を取って、自分の身を守るようにしましょうね。

●ライター/KOU(ママライター)
●追記/パピマミ編集部
●モデル/前田彩(桃花ちゃん)福永桃子藤沢リキヤ

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