妊娠中の肌荒れ

肌荒れがヒドい! 妊娠中にニキビができる原因と対処法

肌荒れがヒドい! 妊娠中にニキビができる原因と対処法

  • Line
  • はてなブログ
お気に入り

【ママからのご相談】
妊娠10週のプレママです。2週間ほど前からおでこや口もとにニキビができるようになって、気になっています。皮膚科に行っても、妊婦だと薬ももらえるかどうかもわからないのでまだ行っていません。妊娠中の肌荒れ対策はどうすれば良いのか、家でできることを教えて下さい。

a 普段より丁寧なスキンケアと栄養バランスの良い食事を心がけ、便秘にも注意しましょう。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

妊娠中、なかでも妊娠初期のニキビに悩まされる妊婦さんは多いです。そこで、妊娠中にニキビができる原因と対処法についてご紹介したいと思います。

170901maki

妊娠中に肌荒れが起こる理由

妊娠中はニキビなどの肌荒れや湿疹、かぶれ、痒みなど肌トラブルが起こりやすくなります。どうして妊娠中は肌荒れを起こしやすいのかというと、ホルモンバランスの変化、食べ物の嗜好の変化、便秘の影響によるものとされています。

生理前は、ニキビなど肌荒れを起こす人も多いですが、妊娠中の肌荒れは、まさに、生理前の不快な症状(月経前症候群:PMS)が出ている状況と同じようなものなのです。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがありますが、妊娠するとプロゲステロンの分泌量がエストロゲンの分泌量を上回ります。プロゲステロンは

・肌荒れ
・倦怠感
・頭痛
・イライラ
・便秘
・むくみ

などのPMS症状を引き起こすホルモンであるため、妊娠初期は特に肌荒れに悩まされるのです。

また、肌荒れの原因であるプロゲステロンは、子宮にいる赤ちゃんによりよい環境を与えるために食欲を増進させます。妊娠中の嗜好の変化で食生活が偏り、しかも過食気味になれば腸の動きが鈍くなり、便秘も起こりやすくなってしまいます。その結果、肌荒れを引き起こします。

妊娠中の肌荒れ対策

妊娠中のエストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れるのは主に初期だけで、妊娠20週以降からは徐々にエストロゲンが優位となります。

従って、妊娠週数が進むにつれ徐々にニキビはおさまってきますので、それまでの間はあまり焦らずに、

・普段のスキンケアを丁寧に優しくおこなう
・肌を清潔に保つ
・ストレスをためない
・栄養バランスの良い食事をとる
・食べ過ぎに注意する
・睡眠を十分にとる

など、ホルモンバランスを整え、便秘を予防するような生活習慣を送るようにしましょう。

【関連コラム】
妊娠中に「シミ」「そばかす」ができる原因と対処法5つ

ライター紹介

MAKI

MAKI

患者さんと直接対面して接客する機会の多い職場を希望し、調剤薬局やドラッグストアで薬剤師として勤務。大手化粧品会社の勉強会などにも積極的に参加し、美容分野の知識を深める。結婚を機に退職。単なる職場復帰とは違う新しい働き方を模索し、現在は育児のかたわら、資格や経験を活かしてフリーのママライターとして活動中。医療・美容分野だけにこだわらず、様々なジャンルのコラムも執筆する。

ライター紹介

KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

2児のママをしています。ママになってもオシャレを楽しみながら子育ても頑張ってHAPPYな毎日を過ごしていきたいです☆

あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう♡

  • 特集バナー
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 読者モデル紹介
  • 子育てイラストコンテスト記事大募集
  • マスコミ応援隊
ページトップへ戻る