子供のいじめ

親にも責任アリ? “いじめられやすい子ども”の特徴と対策

親にも責任アリ? “いじめられやすい子ども”の特徴と対策

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【ママからのご相談】
この春から中学生になる息子は、遺伝性の身体的ハンディキャップを持って生まれてきたため運動が苦手です。

学年の全員リレーで息子のせいでチームが負けたときには、同級生の男子から酷い罵声を浴びせられたり、力が弱いと思って気に入っていたゲームのカードを巻き上げられたり、さんざん嫌な思いをしてきました。

この世からいじめがなくなることはないと思っており、中学校に上がるのが不安です。

日頃の心がけや努力によって、“いじめられやすい子ども”の状態から脱することは可能でしょうか。そのための方法があればぜひ教えてください。

目次
 いじめられやすい子どもの特徴4つ
 親の育て方によっていじめられやすい子どもになることも
 いじめられている子どもが発するサイン
 いじめられやすい子どもから脱するための対策6つ
 誰にでもいじめに妨害されることなく平穏に教育を受ける権利がある
 まとめ

a “いじめられやすい子ども”から脱する道しるべはある

こんにちは。エッセイストでソーシャルヘルス・コラムニストの鈴木かつよしです。ご相談ありがとうございます。

ご相談者さまがおっしゃるように、人間社会からいじめを根絶することは不可能であり、大人の世界でもいじめに類する行為は起きています。

私自身も昔は“いじめられやすい子ども”でしたが、自分だけが攻撃されることに対して怒りがこみ上げてきたことがきっかけで、“ただではいじめられない子”への変貌を遂げることができました。

どんな子どもにも当てはまるわけではありませんが、いじめられやすい状態から脱していくための道しるべはあります。

長年にわたっていじめの問題と向き合ってきた小児科医師に伺った話をまじえながら、解説させていただきます。

いじめられやすい子どもの特徴4つ

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いじめられやすい子どもには、共通する特徴があることが多いようです。これらを避けることで、周りのいじめっ子から目を付けられることは減ると言えるでしょう。

(1)気の弱い子

大人しく、嫌なことをされてもイヤだと言い返すことのできない子は、いじめのターゲットとなりやすいです。

何も言わずに黙っていると無視されたと思われ反感を買いますし、へらへらと笑ってごまかすと「こいつは逆らわない」「何をやってもいいんだ」と思われて余計にエスカレートすることになります

相手が嫌がっていると思わないままいじめている、という可能性もあるでしょう。

(2)目立つ子

いじめは、人と違うことに対して興味を持たれることから始まることが多いです。

それが良いことでも悪いことでも、“普通”と離れた特徴を持つことが好奇心を持たせることになり、いじめを引き起こしてしまいます。

地味すぎても派手すぎてもいけません。

痩せすぎていたり太りすぎていたりすることも、人と違うということでからかいやすさがあるため、ターゲットとなりやすいでしょう。

また、見た目だけでなく、リーダーシップを発揮する子や頭がいい子、スポーツ万能な子も、妬みの対象となりいじめられる可能性があります。

できない子たちからすると、見下されていると感じるようです。


→次ページでは、引き続きいじめられやすい子どもの特徴について見ていきましょう!

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