シングルマザーの支援制度

知らなきゃ損する!? シングルマザーの実態と支援制度9つ

知らなきゃ損する!? シングルマザーの実態と支援制度9つ

  • Line
  • はてなブログ
お気に入り

シングルマザーの平均年収は、養育費や手当を入れても平均で200万円ほどといわれています。

子どものいる世帯の平均年収が600万円近いことを考えると、とても低い金額ですよね。

どうしても経済的に不利になってしまう母子家庭のため、行政には各種の支援制度が用意されています。

離婚届を出したからといって、行政から個別に、「こんな制度があるから使いませんか?」と連絡をしてくれるわけではありません

また、“申請してから”使えるようになるものがほとんどであり、過去にさかのぼって措置を受けることはできないので、積極的に情報収集をして、早めに手続きをすることが必要となります。

今回は、シングルマザーの実態や支援制度などについてご紹介します。

目次
 シングルマザーの生活とは(P1)
 シングルマザーの平均年収は223万円(P1)
 シングルマザーの働き方(P2)
 シングルマザーにおすすめの仕事4つ(P3)
 シングルマザーの支援制度9つ(P3〜5)
 シングルマザーにおすすめの節約術6つ(P6)
 シングルマザーになってよかったこと(P7)
 シングルマザーになってつらかったこと(P8)
 シングルマザーが恋愛するときの注意点5つ(P9)
 ステップファミリーの上手な築き方(P10)
 シングルマザー専用のシェアハウスが話題(P10)
 芸能界のシングルマザー(P10)
 まとめ(P10)

シングルマザーの生活とは

170524sinmama1

現在、全国に120万世帯以上あると言われているシングルマザー世帯。

「大変だろうな」というイメージを持つ人から、「縛られるものがない楽しい生活」というイメージを持つ人までさまざまですが、多くのシングルマザーが大変な思いをして生活しているでしょう。

仕事から疲れて帰ってきても、育児や家事はすべて自分でしなければなりません。誰も手伝ってくれる人はいないのです。

シングルマザーになると同時に実家に戻るという人もいて、そういう場合には両親の手伝いなどを受けることもできますが、そうでなければ生活に関わるすべてのことが自分の責任となるでしょう。

決して、楽しいだけの生活とは言えないのです。

シングルマザーの平均年収は223万円

numbers-money-calculating-calculation-large

近年、シングルマザーに対する支援は多くなってきています。

しかし、「勝手に離婚したのに国からお金もらうなんて」と批判する人も一部にはいます。そういう人たちは、母子家庭の経済的貧困の実情をあまり知らないことが多いです。

平成22年に厚生労働省が発表した『全国母子世帯等調査結果報告』によると、シングルマザーの平均年収は223万円だったことが分かっています。

ちなみに、同年の普通の家庭の平均年収は658万円。母子家庭はその約3分の1程度のお金で生活しているという事実があります。

お金の問題だけでなく、子育ての面倒を全て一人でみなければならないなど、身体的・精神的な負担も大きいです。

こうした過酷な環境で生活している母子家庭に対し、国がさまざまな支援を講じているのは大変有意義なことだと言えるでしょう。


→次ページでは、シングルマザーの働き方を見ていきましょう。

ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

ライター紹介

島田さくら

島田さくら

島田さくら(しまだ・さくら)弁護士。大阪大学大学院高等司法研究科卒業。司法修習第65期。東京弁護士会所属。元カレからのDVや、妊娠が発覚した翌日にカレから別れを告げられるなど、過去のオトコ運の無さからくる、波乱万丈な人生経験をもとに、悩める女性の強い味方として男女トラブル、債務整理、労働問題などの身近な法律問題を得意分野として扱う。また、離婚等の豊富な知識を有する夫婦カウンセラー(JADP認定)、2級知的財産管理技能士の資格も有する。家庭では1児の母として子育てに奮闘している、シングルマザー弁護士。著書「愛とお金と人生の法律相談」がプレジデント社より全国の書店やコンビニで発売中。

あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう♡

  • 特集バナー
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 読者モデル紹介
  • 読者モデル募集
  • マスコミ応援隊

注目の記事

ページトップへ戻る