医師が信頼できない!? 病院嫌いになる原因と克服するコツ

(4)診察が終わったら褒める

子どもが泣きながらでも診察を頑張って終えることができたら、目一杯褒めてあげるようにしましょう。

何か美味しいものやオモチャを買ってあげるのもいいでしょう。“病院へ行ったら良いことがある”と思わせることが大切です。

(5)予約制の病院を選ぶ

大人でも子どもでも、病院の待合室で長時間待たされるのは嫌なものです。

そのため、なるべく予約制の病院を選ぶようにしましょう。待ち時間が少なくなればその分嫌な気持ちも少なくなります

予約制の病院はネットで調べることで情報が出てきます。

(6)ネットの情報に振り回されない

病院嫌いの人の中には、ネットで得た知識から想像を膨らませて病院を嫌いになっているケースもあります。

また、病院へ行く前に自分に当てはまる症状の病気を調べて重大な病気かもしれないと杞憂する人もいます。

しかし、ネットの情報には信憑性がないものも多く、専門的に勉強してきた医師の方が信頼できることは言うまでもありません。

ネットである程度の知識を得ることは悪いことではありませんが、それにあまり振り回されないようにしましょう。

(7)気になることがあれば病院へ行くようにする

矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、病院嫌いを克服するために一番良い方法は“病院へ行く”ことです。

病院へ行く回数を増やすことで病院の雰囲気や人間関係に慣れ、嫌悪感を抱かなくなります。

また、病気の症状があるのに我慢して診察を受けないと、重大な病気へ発展する可能性もあります。

気になることがあれば我慢せずに病院へ行くようにしましょう。

(8)かかりつけの医師を探す

「この人の診察なら嫌な気持ちにならない」と思える医師を一人だけでもいいので見つけましょう。

その人をかかりつけの医師にすることで、安心した状態で診察を受けることができます。

また、かかりつけの医師であればこちらの健康状態もある程度把握してくれているので、他の医師よりもスムーズかつ的確な診断が行えます。

病院嫌いな子どもにしてはいけないこと

byouinkirai5

病院嫌いは子どものうちに治しておくに越したことはありません。

そのため、パパやママは、子どもの病院嫌いを加速させてしまうNGな行動について知っておく必要があります。

まず、大前提として挙げられるのが、“嘘をつくこと”。買い物に行くと言っておいて病院へ言ったり、注射をすることを知っているのに「痛いことはしないよ」と言ったり……子どもの不安を和らげるためであってもこのような嘘をつくのはやめましょう。

子どもは親の嘘に敏感ですから、ますます病院嫌いになってしまいます。

また、診察の際に子どもに対して「ごめんね」と謝るのもNGです。診察は体の調子を良くするために行われるものです。何も悪いことではありません。

「ごめんね」と謝ってしまうと、まるで悪いことをさせられているように感じてしまいます。


→次ページでは、病院へ行かないことのメリットについて見て行きましょう。