男女別に解説! 思春期の子どもの特徴と心を開かせる接し方

思春期の女の子に見られる特徴3つ

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(1)友人関係を意識するようになる

思春期の女の子は、もちろん男の子同様に異性を意識し始めて恋愛感情を持つようになります。

しかし、男の子が「異性から認められたい」と承認欲求を女の子に向けているのに対し、女の子の場合は「友達から認められたい」と承認欲求を友人に向けている傾向にあると言われています。

そのため、思春期の女の子はわざと自分よりも弱い立場の子に意地悪するなどして、自分の力を友達にアピールする性質があるようです。

(2)大きな身体的変化に戸惑う

精巣が大きくなったり声変わりしたりと、外からはあまり大きな変化は見られない男の子に比べて、女の子は月経開始や胸のふくらみなど、明確に体の変化を感じ取ることができます。

それゆえに、男の子よりも女の子の方が身体的変化に戸惑うことが多いとされています。

月経の開始は、時期というよりは体の成長によって大きく影響され、身長145cm、体重42kgを超えると始まりやすくなると言われています。

(3)相手によって態度を露骨に変えるようになる

思春期の女の子に多くみられる特徴として、“相手によって態度を露骨に変える”というものがあります。

たとえば、嫌いな先生にはそっけない返事をしたりシカトしたりといった冷たい態度を取りますが、好きな先生には積極的に話しかけたり甘えたりします。

それは友人や異性との関係においても同様で、自分の好き嫌いといった感情だけで接し方を変えることが多くなります。

思春期の子どもが心を閉ざす“親のダメ対応”4つ

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(1)しつこく聞き出そうとする

わが子が元気がなかったり悩んでいたりするときには、親はすぐに見抜き、心配になるものですよね。でも、そんなときでも“しつこく聞き出そうとする”のはNGです

中学生くらいのときは、プライドが傷つくことが大人が考える以上にキツイことなのです。

特に、親に自分のみっともない姿なんて見せたくないと思う子がほとんどです。

そんな子どもの気持ちを理解し、「いつでもあなたの味方だよ」というメッセージは伝えながらも、子どもが話してくれるまで“待つ”という姿勢が必要です


→次ページでも、引き続き親のダメ対応について見ていきましょう。