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体にいいのはナゼ? “納豆”に含まれている栄養素と健康効果

体にいいのはナゼ? “納豆”に含まれている栄養素と健康効果

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こんにちは、国際中医薬膳師の坂本雅代です。

好き嫌いが分かれる納豆ですが、体に良いというのは漠然と皆さんご存じですよね。今日はその効果をおさらいしましょう。

目次
 納豆に含まれる栄養素とその効果(P1)
 納豆が体に良い理由(P2)
 納豆をより効果的に食べるコツ(P2)
 納豆の食べ過ぎは危険?(P2)
 納豆に含まれていない栄養素4つ(P3)
 納豆に不足する栄養を補うために組み合わせたい食品(P3)
 “まごわやさしい”とは?(P3)
 まとめ(P3)

納豆に含まれる栄養素とその効果

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(1)ビタミンB群/ビタミンE

納豆にはビタミンEとビタミンBが含まれています。ビタミンEは血行をよくして血液をサラサラにし、コレステロールを軽減させる効果があると言われています。

ビタミンB郡は、免疫機能を保つ役割や肌の健康を保つ役割を持つとされています。

肌の健康を保つ役割を持つのはビタミンB2ですが、納豆1パックに含まれるビタミンB2は豚肉100g分に相当すると言われています。

このように、納豆は豊富なビタミンB群とビタミンEが含まれている優れた食材なのです。

(2)ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼとは、納豆独自の栄養素のことで、血液中に血栓ができるのを予防する効果があります。

血栓は心筋梗塞などの原因になるため、血栓を予防するのは健康を維持する上で欠かせない効果だと言えます。

ナットウキナーゼによる血栓溶解の作用は他の食品と比べても非常に高い効果があると言われています。

(3)イソフラボン

近年女性を中心に注目されている栄養素です。イソフラボンは女性ホルモンを調整する作用を持っており、乳がんの予防や更年期障害などの予防にも役立ちます。

また、イソフラボンはアンチエイジングにも効果があるとされ、美容面でも活躍を期待することができます

(4)たんぱく質

たんぱく質は筋肉や血液の細胞、ホルモン、皮膚などの主な原料となる大切な栄養素です。

たんぱく質にはアミノ酸が含まれていますが、とくに人体では生成できないアミノ酸のことを“必須アミノ酸”と呼びます。

この必須アミノ酸は食品から摂取しなければならないのですが、納豆には必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質が含まれていると言われています。

(5)ミネラル

ミネラルは、神経の伝達を正常に保ったり、骨やホルモンなどを作る原料になる重要な栄養素です。

納豆には鉄や銅、カルシウムなどのミネラルが含まれており、疲労回復や代謝の改善、肌の調子を取り戻す働きがあると言われています。

(6)食物繊維

食物繊維は、腸内環境を整える効果や糖質や脂肪などの吸収を抑える効果を持っており、生活習慣病の予防に大変効果的だと言われています。

食物繊維には大きく分けて“水溶性”のものと“不溶性”のものがありますが、それぞれ水溶性のものは“生活習慣病予防”に効果があると言われ、不溶性のものは適切な便通に効果があると言われています。

大豆を原料とする納豆はこの両方の食物繊維を一緒に摂取するのに優れた食品であると言えます。

(7)大豆サポニン

サポニンは多くの植物に含まれている成分ですが、その中でも大豆が多く含んでいると言われており、アンチエイジング効果やがん予防、中性脂肪の吸収を抑える働きなどがあります。


→次ページでは、納豆が体に良い理由について見て行きましょう。

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ライター紹介

坂本雅代

坂本雅代

大手エステティックサロンを経て独立起業。エステティシャン歴は13年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。内側からの健康へのアプローチとして東洋医学との融合を目指し、国際中医薬膳師を取得。漢方を使ったお茶やスイーツをサロンで提供するほか、中医学の考えに基づく季節や体調に合わせた養生法などを提供中。現在は施術の他、エステ講師、日本オイスター協会理事として活動中。

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