ダイエットにもイイ? チーズの種類と美容・健康効果まとめ

チーズを食べるときの注意点

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これまで、チーズの素晴らしさについて見てきましたが、当然チーズを食べることで起こるデメリットもあります。

以下ではチーズを食べるときの注意点について見て行きましょう。

(1)カロリー過多にならないようにする

チーズはカロリーが高いため、自分でカロリーをコントロールする必要があります。たとえば、上で取り上げたパルメザンチーズなどは、100gで475kcalととってもハイカロリー!

これは、皮下脂肪のついていない牛モモ肉の2倍にもなる数字です。

筋肉をつけるためにチーズのたんぱく質は有効ですし、ビタミンB2はダイエットにも効果的です。

でも、チーズはそれだけではカロリーが高すぎてしまうので、運動で消費する必要がある、ということです。

高栄養の上、メリットも大きく、味もおいしいチーズ。食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

(2)起こりうる健康被害を知っておく

チーズは栄養豊富で優れた食材ではありますが、摂取しすぎると健康被害が生じることがあります。

【偏頭痛】
チーズにはチラミンという成分が入っているのですが、これを摂取しすぎると神経が刺激されて偏頭痛の原因になると言われています。

【下痢】
チーズに多く含まれる脂質を摂取しすぎると、内臓に大きな負担がかかり、下痢になる可能性があります。また、脂質は悪玉菌を増やす原因にもなります。

【蕁麻疹】
これは当たり前ですが、チーズにアレルギーがある人がチーズを食べるとアレルギー反応が起きます。チーズを多く摂取すればするほど蕁麻疹が出やすくなるので、注意するようにしましょう。

(3)薬との組み合わせに注意する

あまり知られていないことではありますが、チーズは特定の薬と組み合わせることで副作用を生じさせる可能性があります。

注意すべき薬には、

・抗うつ薬
・MAO阻害薬
・抗結核薬
・消化性潰瘍治療薬

などが挙げられます。これらの薬と一緒に摂取すると頭痛や吐き気などの症状を引き起こす恐れがあります。気になる方は必ず医師に相談するようにしましょう。

妊婦は食べないようにする

チーズには“リステリア菌”が含まれていますが、これは胎児に悪影響を与えるリスクがあると言われています。

そのため、なるべく妊婦さんは摂取を控えるようにしたほうがいいです。

ただ、リステリア菌は加熱により死熱するため、プロセスチーズであれば問題ないと言われています。どうしても食べたい場合はかかりつけの産婦人科医に相談しながら食べるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

チーズにはさまざまな種類があり、そして多くの栄養素が含まれている優れた食材であることが分かりましたね。

しかし、一方では健康に害を及ぼすこともあります。チーズを食べる際には自分の健康状態などを把握しながら適切に食べるようにしたいですね。

【参考リンク】
ビタミンB2解説 | 独立行政法人 国立健康・栄養研究所

●モデル/赤松侑里(さゆりちゃん)福永桃子