子育て(6歳〜12歳・児童)

怒っちゃダメ! 子供が“爪噛み”をする原因と治し方

怒っちゃダメ! 子供が“爪噛み”をする原因と治し方

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【ママからのご相談】
小学2年生を持つ母親です。幼稚園のころから爪噛みがひどく、足の指までも噛んでいます。

見かけたときは必ず注意をしているのですが、最近鉛筆までも噛んでいることがわかりました。

やめさせることはできないのでしょうか。

目次
 なかなか止められない“爪噛み”(P1)
 爪噛みを治すには原因を取り除くことが大切(P1)
 子どもと大人で異なる“爪噛み”の原因(P1)
 爪噛みを放置するリスク3つ(P2)
 爪噛みから自傷行為へ発展することも(P2)
 爪噛みは実は悪いことだけではない?(P2〜3)
 爪噛みの注意は言葉ではなく行動で(P3)
 爪噛みを治す方法&グッズ(P4〜5)
 まとめ(P5)



なかなか止められない“爪噛み”

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「気がついたら爪を噛んでいる……」「子どものころから、なかなか止められない」そんな方も多いのではないでしょうか?

この爪を噛む癖ですが、専門的には『咬爪症』と言います。

咬爪症は単純な癖なので、通院して治すことでもなくその行為自体を我慢すれば治るもの。

しかし、実際大人になっても止められず無意識のうちに爪を噛んでしまう人がほとんどのようです。

では、爪を噛む原因としてどんなことが考えられるのでしょうか。

爪噛みを治すには原因を取り除くことが大切

愛情不足・欲求不満。子どもの爪噛みは、これが大きな原因となっています。

「やめなさい」と注意したところでやめられないのです。注意されれば、一時的にはぱっと手を口から離すでしょう。

しかし、根っことなっている理由を解決しなければ、治ったことにはなりません。

まずは、子どもが何を思っているのか根底にあるものを聞き出すことが必要です。

膝の上に乗せて後ろからぎゅっと抱きしめてあげたり、行動を見るのも大切になります。数日の間に何か見えてくるはずです。

毎日小さい愛情表現でもいいので続けてあげましょう。

問題が解けずに悩んでいるような場合でも爪噛みが出ます。問題が解けないことが歯がゆくて鉛筆を噛んでしまう場合も往々にして見られます。

そんなときは、わかりやすく教えてあげることがとても大切です。

子どもがわかるまで、親が根気よく教えてあげることがポイントになりますから、途中で、「何でわからないの!」なんて怒り出したりしないように注意しましょう。

十分に付き合ってあげることが必要です。

子どもと大人で異なる“爪噛み”の原因

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子どもの場合

・親からの愛情不足
・欲求不満

【特徴】
・神経質
・緊張しやすい
・敏感
・活発

などが挙げられ、主に情緒や社会性の未熟さがみられることが多いようです。活動・攻撃的なゆえ落ち着きがない子に爪噛みが多く見られとされます。

また家庭環境も大きく関係し、親の過干渉や放任、緊張状態が持続する厳格なしつけなど、親子関係に情緒的な安定が保たれていないことが緊張の原因にもつながり爪噛みに発展することもあるようです。

爪噛みが習慣化していくと、なかなか止めることが難しくなっていくので早めの対処・ケアが必要になってくるようです。

大人の場合

・イラ立ち
・情緒不安定
・欲求不満
・ストレス
・暇つぶし

自分の思い通りに事が進まない状況に陥ったときや、自分の感情を上手くコントロールできなかったりしたときに、自分の爪を噛んでしまう方が多いようです。

【特徴】
大人になっても爪噛みがやめられない方は『自制心』の欠如が考えられます。

爪を噛むことで緊張が和らいだり、ストレスを開放する効果があると言われています。

そのため、「みっともない」「恥ずかしい」と頭では理解できていても、爪噛みが止められないという方が多いのかもしれませんね。


→次ページでは、爪噛みを放置するリスクについて見ていきましょう。

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