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怖い病気カモ!? のどちんこが腫れる病気と治療法まとめ

怖い病気カモ!? のどちんこが腫れる病気と治療法まとめ

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【男性からのご相談】
40代、自営業です。今朝になって気づいたのですが、のどちんこが垂れ下がって地面というか、舌の奥に当たってしまっています。

普通にしていても気になるし、唾を飲んだり痰(たん)を切ったりするともっと気になります。

子どもがまだ5歳なので、怖い病気だったらどうしようかと、とても心配です。

目次
 のどちんこについて(P1)
 口蓋垂音について(P2)
 医師によっては漢方薬を処方する場合もある(P2)
 医療機関を受診したら、“ゆっくり休む”ことが大切(P3)
 のどちんこと頭痛の関係(P3)
 のどちんこの腫れから考えられる病気(P3〜4)
 “いびき”や“睡眠時無呼吸症候群”の原因となる、のどちんこの肥大(P4)
 のどちんこに異変が起きたときの注意点(P5)
 のどちんこを切除した人の体験談(P5)
 まとめ(P5)

こんにちは。エッセイストでソーシャルヘルス・コラムニストの鈴木かつよしです。ご相談ありがとうございます。

おそらく咽頭炎あるいは扁桃炎を起こして、軟口蓋(なんこうがい)という、のどちんこ(医学用語では“口蓋垂・こうがいすい”)がついている地盤の部分が腫れてふくれあがり、全体的に下がってしまったせいで、のどちんこが舌に当たるほど垂れ下がってしまっていると考えられます。

怖い病気の恐れは低いですが、細菌性だと抗生物質を使わないとなかなか治らないので、早めに医師の診察を受けて治療するのがいいでしょう。

のどちんこについて

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ほとんどの人が違和感なくあたり前のように使っている『のどちんこ』。

しかし、正式名称は『口蓋垂(こうがいすい)』または『懸壅垂(けんようすい)』と言います。

ほか、『喉彦(のどひこ)』、『上舌(うわじた)』といった呼び方もされるようです。

喉の奥で垂れ下がっていて、実際何のためにあるのか分からない方も多いと思います。

そこで、のどちんこの役割についてご紹介していきます。

役割

役割としては諸説あるようですが、主に食べものや飲みものを飲みこむ際にそれらが鼻腔へ入るのを防ぐ働きをしているとされています。

つまり、鼻からの空気の通り道と、口からの食物の通り道を分けるためにあると言われているようです。

また、口から息を吐くときの切り替えスイッチの役割を果たすことも。

鼻から息が出ていく通り道を開閉させて、「カ行」や「パ行」などの発音を助けているようです。

これがうまく働かないと、「パ」が「マ」に聞こえてしまうなどの弊害があるでしょう。

なお、のどちんこは意識しなくても発音するときに動きますが、これは人間だけにできることだそうです。

とは言え、のどちんこがないと上手に発声ができないというわけでもないようです。

実際生まれたときからない人もいれば、のどちんこの先が2つに分かれている人もいるようです。

いずれも、それ以外の部分が正常なら発音などには問題ないと言われています。

『6か月検診で、のどちんこがないことがわかりました。しかし、医者からは「なくても特に問題はない」と言われました』

といった方もいるようです。

確かに、役割はあるものの、ないと弊害を及ぼすというわけでもなく、一部では虫垂同様に“不要な部位”といった説もあるようです。

この他、のどちんこの中には線がつまっていて、これによって水状の唾液を大量に作ることが可能になるとのこと。

会話するときや歌うときなど、唾液によってスムーズな動きをサポートしてくれるでしょう。


→次ページでは、口蓋垂音について見ていきましょう。

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ライター紹介

鈴木かつよし

鈴木かつよし

慶大在学中の1982年に雑誌『朝日ジャーナル』に書き下ろした、エッセイ『卒業』でデビュー。政府系政策銀行勤務、医療福祉大学職員、健康食品販売会社経営を経て、2011年頃よりエッセイ執筆を活動の中心に据える。WHO憲章によれば、「健康」は単に病気が存在しないことではなく、完全な肉体的・精神的・社会的福祉の状態であると定義されています。そういった「真に健康な」状態をいかにして保ちながら働き、生活していくかを自身の人生経験を踏まえながらお話ししてまいります。2014年1月『親父へ』で、「つたえたい心の手紙」エッセイ賞受賞。

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