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熟年離婚はもう古い!? “卒婚”がおすすめなワケと失敗しないポイント

熟年離婚はもう古い!? “卒婚”がおすすめなワケと失敗しないポイント

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【男性からのご相談】
先日突然、両親から「熟年離婚をしようと思う」と宣言されました。

詳しく事情を聞くと、決して夫婦仲が悪くなったわけではなく、父は「11月に定年退職を迎え、新規事業を立ち上げるため取引先の近所にオフィス兼自宅を別途構えたい」とのこと。

一方母は、「子育てが一段落したタイミングで今まで我慢していた趣味のサークルなど、地域のコミュニティに参加し友人も増え充実した毎日を送っているため引っ越したくない」と意見が割れ、お互いの将来の幸せのために離婚するとのことでした。

私も兄弟も独立し、それぞれ家庭を持つ身ですが、どうしても“両親の離婚”には賛成することができません。どのように説得したらいいでしょうか?

目次
 熟年離婚のデメリット3つ(P1)
 “卒婚”の由来(P1)
 熟年夫婦が悩むこと3つ(P2)
 離婚しそうな夫婦の別居との違い(P2)
 卒婚をする主な理由3つ(P2)
 卒婚後の生活の変化3つ(P3)
 失敗しない卒婚のポイント(P3)
 “卒婚”を実践する芸能人(P4)
 まとめ(P4)

ご相談ありがとうございます。フリーライターの姫乃です。

皆さんは『卒婚』という言葉をご存じですか? あくまでも婚姻関係は解消せず、それぞれの新しい道に進んでいくライフスタイルのことです。

今回は、“卒婚のメリット”などについてご紹介したいと思います。

熟年離婚のデメリット3つ

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熟年離婚をする夫婦は年々増加傾向にありますが、デメリットがあることも事実です。

(1)介護の問題

離婚時はお互い健康でも、いつか介護が必要になる可能性があります。子どもの立場から考えると、いざ介護が必要になった場合、別々にケアをすることは負担になってしまいます。

(2)お墓の問題

ご両親に万が一のことがあった場合には、避けて通れないお墓の問題があります。

現在、無縁仏の数は年々増加し、お墓はあっても墓守がいないという傾向にあります。またお墓にもさまざまな種類が登場してきていますが経済的にも決して安いお値段ではありません。

(3)後悔したときの問題

一度離婚をしてしまうと、万が一のときに助け合うことができず、子どもへの負担も大きいというのが現状です。

実際に熟年離婚後、同じ人と再婚する夫婦が増えているというデータもあります。

その理由としては、「積み重ねてきた共通の思い出の数々がある」「一人の時間を過ごしたことで、改めて相手の素晴らしいところが見える」などです。

これらの点から考えられるのは、わざわざ離婚をしなくとも、卒婚によって解決できることがあるということではないでしょうか?

“卒婚”の由来

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“卒婚”という言葉を初めて聞いた人も多いのではないでしょうか。

実はこれ、杉山由美子という方が執筆した著書『卒婚のススメ』から一般的に使用されるようになった造語なんです。

熟年離婚が増加している日本で、結婚に“卒業”という概念を持ち込んだのはすごいですね。

この考え方で離婚を免れた夫婦は数多くいます。


→次ページでは、熟年夫婦が悩むことを見ていきましょう。

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