子育て(12歳〜18歳・生徒)

8割の人は立ち直る? 子どもに不登校を克服させる方法と将来のリスク

8割の人は立ち直る? 子どもに不登校を克服させる方法と将来のリスク

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【ママからのご相談】
中学生の息子がいます。不登校になってもうすぐ1年が経ちます。このまま学校へも行かず引きこもったまま息子の人生は終わってしまうのではないかと絶望に近い気持ちになります。

いったい不登校の子どもの行く末ってどうなるのでしょうか……。

目次
 不登校と引きこもりの違い(P1)
 不登校の約8割が普通の生活に戻っている(P2)
 不登校の生徒に特化した進路選び(P2)
 不登校の子どもを立ち直らせる“親のサポート方法”5つ(P3)
 不登校を克服した人の体験談3つ(P4)
 不登校を経験した有名人や芸能人(P4)
 不登校児の引きこもりが長引くと将来こんな苦労をする(P5)
 まとめ(P5)

こんにちは。ライターのakiです。

文部科学省が平成26年に行った『学校基本調査』によれば、『小中学校の不登校の数が6年ぶりに増加した』という結果が出ており、とくに中学生の増加が顕著に見られたようです。

近年では減少傾向にあると言われていた不登校ですが、やはりまだまだ社会問題として考えていくべき課題であることには違いないです。

ただ、私の周囲では不登校から立ち直られたお子様がたくさんいらっしゃいます。

現在は立派な社会人になったり、結婚して母となり幸せなご家庭を築いてらっしゃったりと、皆さんとても充実した日常を送られています。

決して悲観的になる必要はないという意味も込めて、今回は不登校の子どもに待ち受ける将来について考えたいと思います。

不登校と引きこもりの違い

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不登校と引きこもりは同じ意味として使われる場合がありますが、この二つは厳密にいうと定義が異なります。

まず、不登校は文部科学省で定められている以下の定義によって判断されます。

「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」

一方、“ひきこもり”の定義は厚生労働省で定められており、以下の5つを満たす者を『社会的ひきこもり』と定義しています。

1.自宅を中心とした生活
2.就学・就労といった社会参加活動ができない・していない者
3.以上の状態が6か月以上続いている
4.精神病を患う者、または中等度以上の知的障害をもつ者はのぞく
5.家族以外の他者(友人など)と親密な人間関係が維持されている者はのぞく

つまり、大雑把に言うと、不登校を“学校に年間30日以上欠席している児童生徒”を対象にしており、引きこもりは“就学・就労を6か月以上せず自宅で一日中過ごしている者”を対象にしているという違いがあります。

以上のことから、不登校だから引きこもり、という図式は必ずしも成り立たないため、区別して覚えておくといいかもしれません。


→次ページでは、不登校の約8割が普通の生活に戻っている実態を見ていきましょう。

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