もしかしてADHD? 感情が乱れるワケと上手なコントロール法

感情のコントロールができないことによるデメリット

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感情に素直に従っているような自由奔放な人を見ると、うらやましく感じることもありますよね。

とはいえ、常に感情のままに行動することが最善とは言えません

コントロールされない感情をぶつけられた相手が、ネガティブな印象を抱くことは珍しくないでしょう。

交友関係にヒビを入れたり、仕事でトラブルを引き起こしたりと、自分をおとしめてしまうこともあります。

感情をコントロールする方法9つ

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(1)ポジティブな言動をする

感情が行動に影響を及ぼすこともありますが、その反対に行動が感情を呼び起こすこともあります。

たとえ気持ちが暗くても、「大丈夫」「問題ない」などポジティブな言葉を口にすることで、それを追うように感情が前向きになるのです。

自分ではどうしてもできないというときには、周囲の人に声をかけてもらうだけでも効果があります。

(2)深呼吸する

感情が高ぶってしまうと、体に余分な力が入ったり、呼吸が浅くなったりします。そんなときには、ゆっくりと深呼吸することがおすすめ。

十分な酸素を取り入れられず血行が悪化すると、感情にまで影響を及ぼしてしまいます。

自分の呼吸に注意を傾け、ゆっくりと5回ほど深呼吸してみましょう。このとき、手をぶらぶらさせて全身の力を抜くようにするとより効果的です。

(3)人のせいにしない

マイナスの感情が生まれ、それをどうにか解消したいと思ったとき、それを人のせいにしようとする人はいませんか?

他人の行動は自分でどうすることもできません。人のせいにすることで、「どうして分かってくれないの?」と余計にいらだつだけ。

自分の感情と向き合うときには、他人の言動は別のものとして受け入れるようにしましょう。

これは自らを客観的に観察することにもつながるため、感情のコントロールには非常に重要です。

(4)視界を広げる

手元の細かい作業などを長時間していると、どうしてもイライラしてしまうことがありますよね。

そんなときは、顔を少しあげて視界を広くするだけでも落ち着きが得られます。

恋人とケンカになったときも、室内で言い争うより外に出て開放的な場所で話す方がいい結果が得られるでしょう。


→次ページでも、引き続き感情をコントロールする方法を見ていきましょう。