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高校・大学生ママ必見! 母子家庭向け支援金&奨学金制度まとめ

高校・大学生ママ必見! 母子家庭向け支援金&奨学金制度まとめ

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国立高専の学費が払えずに卒業をあきらめた経験がある、シングルマザーでライターの川中利恵です。

うちの長女は努力が報われず公立ではなく私立へ……。

今、なんとかしなくてはと必死になって働いているところですが、私立の学費を払い続けることができるのか正直なところ不安でいっぱいです。

では実際に、どんな支援や奨学金制度があるのでしょうか。

目次
 母子家庭の平均収入(P1)
 高校進学で必要となる費用(P1)
 大学進学で必要となる費用(P1)
 高校生を対象にした支援金&奨学金9つ(P2〜3)
 大学生向けの支援金&奨学金5つ(P4)
 高校・大学どちらでも使える支援金&奨学金6つ(P5〜6)
 奨学金返済における問題点(P6)
 まとめ(P6)

母子家庭の平均収入

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平成23年に厚生労働省が発表したデータによると、母子家庭の世帯数は全国で123.8万世帯となっており、平均世帯収入は約291万円。

月収で換算すると約24.25万円となります。

意外と収入が多いように感じますが、この数字は子どもも働きに出ている場合の数字であり、母親自身の平均収入は223万円となっています。

年度が前後しますが、平成22年度のデータでは“子どもがいる一般的な世帯”の平均収入は658万円となっており、母子家庭はその半分以下の収入で家計を支えなければならない実情があります。

また、ベネッセが平成26年に発表したデータでは、子どもを私立高校に3年間通わせた場合、平均で300万円以上かかるとされています。

毎年100万円の出費があると考えると、いかに母子家庭が金銭的に困窮するかが分かるでしょう。

高校進学で必要となる費用

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公立高校の授業料だけで見ると、月額1万円以下に抑えられているものの、入学時には制服や教材などを購入する必要があり、準備金として20万円程度必要と言われています。

遠距離の通学が必要であれば、定期代などもバカになりません。

また、私立高校では入学金も高額なところが多く、平成27年度の都内私立高校の入学金の平均は25万円程度となっているようです。

授業料に関しても、高いところでは年間100万円をこえるところもあるでしょう。

その他の諸経費を考えても、決して安くはない費用が必要になると言えます。

大学進学で必要となる費用

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国公立の大学では初年度にかかる費用として80〜90万円が必要と言われています。授業料の高くなる私立では、100万円を超えることも。

また、私大の医学部ともなると500万円近い費用がかかることもあり、これを4年間継続させるためには相応の費用が必要になると言えるでしょう。

母子家庭、または父子家庭で資金に不安のある人は奨学金などの補助をぜひとも受けたいところです。


→次ページでは、高校生を対象とした支援金&奨学金を紹介します。

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ライター紹介

川中利恵

川中利恵

IT系からインタビュー、コラムなど雑多なジャンルの執筆を手がける在宅ワーカー。21歳のときにデキ婚し、2児に恵まれるも26歳で離婚。以降、女手一つで子どもたちを育てつつ、現在に至る。都内開催の一人親家庭支援や在宅ワーク系セミナーで壇上に立つことも。子どもたちとは少し遠くから見守るスタンスで、それが結構面白い。ポリシーは、「やりたいことがあるなら時間を作ればいいじゃない!」

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