• TOP
  • 子育て(3歳~)
  • 善悪の区別ついていても…!?4歳の息子がやらかした珍行動

  • 善悪の区別ついていても…!?4歳の息子がやらかした珍行動

善悪の区別ついていても…!?4歳の息子がやらかした珍行動

善悪の区別ついていても…!?4歳の息子がやらかした珍行動

4歳といえば、善悪の区別がついてくる頃である。

これをやったら相手が嫌な思いをする…
これをやると怒られる…

など、己の行動の先に何が待ち受けているか、段々と察する力もついてくる頃でもある。
うーん、成長だ。

そんな息子の成長の素晴らしさを噛みしめる今日この頃…な、とある日。

いつも飲んでいるジュース
いつも通りかけるお節介BBAの一言

いつもの光景である。

そしていつもの通りジュースを受け取った息子が
いつもの通りストローを口に近づけると思い気や…

「え?」

あまりの予測しない出来事に、一瞬時が止まった。

母もパニックである。
これがいつも飲みなれていないジュースだったり、私の渡し方がバタバタと慌ただしかったりしたら話は別だが、いつものジュースにいつも通りの渡す流れだった。

「どうして…」

と予想外の惨劇にうろたえる母に対して息子は…

「押してみたくなっちゃった…」

息子自身も「やってはいけない」ということは分かっていたが、理性より直感の方が一足早いスタートダッシュを決めてしまったらしい。
やってみたくなっちゃったのだ。

魔が刺す
これほどまでにピッタリな言葉が他にあるだろうか。

4歳男子。
善悪の区別がついていようと、母はまだまだ油断してはいけないときがある。

ちなみに後。
息子自身も「やらかした」ということは、ジュースがこぼれ惨劇となったキッチンを見て悟ったらしい。
彼が新しいジュースをねだることはなかった。

自分がやらかしたことを認め「ジュースをねだらない」というなんともいじらしい責任感を見せた息子が、ちょっと成長して見えた。

親バカここにあり。

記事をシェアしよう!

twitter facebook line

PICKUPこちらもおすすめ

PICKUP こちらもおすすめ

CATEGORY

カテゴリーから探す