【管理栄養士監修】離乳食初期~中期 豆腐のしらす餡の作り方
2020年1月15日 | 動画【管理栄養士監修】離乳食初期~中期 豆腐のしらす餡の作り方

こんにちは、パピマミ編集部です。
今回は離乳食初期~中期にオススメのメニューをご紹介します!
豆腐のしらす餡です♪
赤ちゃんに必要な鉄、たんぱく質などがたっぷり含まれています。
ぜひ作ってみてください!
材料
- 絹ごし豆腐 20g
- しらす 5g
- 小松菜の葉の部分 10g
- だし汁 1/2カップ
- 片栗粉 小さじ1/2
- 水 小さじ1/2
しらすからたんぱく質やカルシウム、ビタミンDが摂取できます。
また、小松菜は緑黄色野菜で栄養たっぷりです。鉄と、鉄の吸収を助けるビタミンCが入っていて離乳食におすすめの食材です。
作り方
①豆腐を5mm角に切ります。
② 小松菜の葉の部分を1cm幅に切ります。
③小松菜をさっと茹でます。1~2分が目安です。
④しらすを熱湯に2~3分入れて塩抜きします。
⑤鍋に豆腐、だし汁、しらす、小松菜を入れ、火にかけます。
⑥ふつふつしてきたら、水溶き片栗粉でとろみを付けます。
⑦すり鉢でなめらかになるまですりつぶします。
完成です!!
気をつけたいポイント
どの食材もアレルギーが発症する可能性がありますので、離乳食であげる時は少量からで様子を見ましょう。
また仮性アレルゲンの症状の例もあります。
仮性アレルゲンとはまるでアレルギー反応が出たような症状(蕁麻疹など)がでますが、アレルギーのように重篤な症状になることはほとんどありません。
初めて食べさせる食材は午前中に与え、何か気になることや心配なときは、すぐに医師へ相談に行くようにしましょう。
まとめ
今回は豆腐のしらす餡をご紹介しました。
栄養がたっぷりで離乳食初期~中期のお子さんにオススメのメニューです。
ぜひ作ってみてください♪