【管理栄養士監修】タンパク質で栄養満点!白身魚のとろみ煮の作り方(離乳食後期〜)
2019年11月29日 | 動画【管理栄養士監修】タンパク質で栄養満点!白身魚のとろみ煮の作り方(離乳食後期〜)

こんにちは、パピマミ編集部です♪
管理栄養士さん監修の離乳食メニュー、今回は白身魚のとろみ煮の作り方をご紹介します!
たんぱく質、ビタミンC、食物繊維が豊富でお通じ改善にぴったりのメニューです。
ぜひ作ってみてください♪
材料(2食分)
- 白身魚(真だら、カレイなど)1/2切れ(約40g)
- れんこん 20g
- だし汁 1/2カップ
- 醤油 少量
作り方
① 白身魚に骨や皮がある場合は取り除き、ぶつ切りにします。
② ぶつ切りにした白身魚を鍋に入れ、だし汁を加えます。
③ 少量の醤油で香り付けをし、煮ます。
あくを取りながら煮てください。
④ すりおろしたれんこんを加え、とろみを付けます。
レンコン皮を剥き、水にさらしたものをすりおろしてください。
れんこんは食物繊維が豊富なので離乳食初期・中期の子どもには水溶き片栗粉を使用しましょう。
水溶き片栗粉は片栗粉小さじ1/2と水小さじ1/2を混ぜて作ります。
⑤ 食べやすい大きさにほぐします。
白身魚のとろみ煮の完成です!!
気をつけたいポイント
どの食材もアレルギーが発症する可能性がありますので、離乳食であげる時は少量からで様子を見ましょう。
また仮性アレルゲンの症状の例もあります。
仮性アレルゲンとはまるでアレルギー反応が出たような症状(蕁麻疹など)がでますが、アレルギーのように重篤な症状になることはほとんどありません。
初めて食べさせる食材は午前中に与え、何か気になることや心配なときは、すぐに医師へ相談に行くようにしましょう。
まとめ
れんこんを加えることによって優しいとろみがつき、食べやすくなります。
蓋付き冷凍トレイやフリージングパック等に入れて冷凍保存も可能です!
栄養たっぷりなのでぜひ作ってみてください♪