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  • 【管理栄養士監修】タンパク質で栄養満点!白身魚のとろみ煮の作り方(離乳食後期〜)

  • 【管理栄養士監修】タンパク質で栄養満点!白身魚のとろみ煮の作り方(離乳食後期〜)

【管理栄養士監修】タンパク質で栄養満点!白身魚のとろみ煮の作り方(離乳食後期〜)

【管理栄養士監修】タンパク質で栄養満点!白身魚のとろみ煮の作り方(離乳食後期〜)

こんにちは、パピマミ編集部です♪

管理栄養士さん監修の離乳食メニュー、今回は白身魚のとろみ煮の作り方をご紹介します!

たんぱく質、ビタミンC、食物繊維が豊富でお通じ改善にぴったりのメニューです。

ぜひ作ってみてください♪

材料(2食分)

  • 白身魚(真だら、カレイなど)1/2切れ(約40g)
  • れんこん 20g
  • だし汁 1/2カップ
  • 醤油 少量

作り方

①  白身魚に骨や皮がある場合は取り除き、ぶつ切りにします。

② ぶつ切りにした白身魚を鍋に入れ、だし汁を加えます。

③ 少量の醤油で香り付けをし、煮ます。

あくを取りながら煮てください。

④ すりおろしたれんこんを加え、とろみを付けます。

レンコン皮を剥き、水にさらしたものをすりおろしてください。

れんこんは食物繊維が豊富なので離乳食初期・中期の子どもには水溶き片栗粉を使用しましょう。

水溶き片栗粉は片栗粉小さじ1/2と水小さじ1/2を混ぜて作ります。

食べやすい大きさにほぐします。

白身魚のとろみ煮の完成です!!

気をつけたいポイント

どの食材もアレルギーが発症する可能性がありますので、離乳食であげる時は少量からで様子を見ましょう。

また仮性アレルゲンの症状の例もあります。

仮性アレルゲンとはまるでアレルギー反応が出たような症状(蕁麻疹など)がでますが、アレルギーのように重篤な症状になることはほとんどありません。

初めて食べさせる食材は午前中に与え、何か気になることや心配なときは、すぐに医師へ相談に行くようにしましょう。

まとめ

れんこんを加えることによって優しいとろみがつき、食べやすくなります。

蓋付き冷凍トレイやフリージングパック等に入れて冷凍保存も可能です!

栄養たっぷりなのでぜひ作ってみてください♪

 

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