年齢に負けない張りのある胸へ!働き女子が実践する美バストケア4選
2019年7月5日 | よみもの年齢に負けない張りのある胸へ!働き女子が実践する美バストケア4選

重力には逆らえないとわかっていても、年齢を重ねても常に美しくありたいと願うのが女心。
今回は、体のラインのなかでも特に気を付けている人が多いパーツ、バストまわりのケアについて、働く30代女性に聞いてきました。
バストケア術1:インナーやナイトウエアをきちんと選ぶ
- 「肌に直接触れるものにはこだわっています。洋服はデザインの関係もあって少し難しいですが、下着類やパジャマはオーガニックコットンなどできるだけナチュラルなものを選んで身に付けるようにしています。色も柔らかい雰囲気でバストを優しく包み込む感じのものを選ぶことが多いですね」(33歳女性/セラピスト)
- 「眠っている間に形が崩れるのが不安なので、夜専用のインナーを使っています。スポーツブラをソフトにした感じのもので程よいホールド感があります。劇的な変化というより、続けることで今のバストをしっかり維持できる気がしています」(31歳女性/講師)
身に付けるものにこだわると、バストケアへの意識も自然と高まりそうですね。
バストケア術2:バストケアを日々のケアにしっかり組み込む
- 「20代の頃から『首は顔の延長』と考え、顔と同じように化粧水と乳液で保湿していたら、しっかり潤ってシワの予防ができたので、30代になってからは、バストも顔と同じ基礎化粧品で保湿するようになりました。ボディクリームを適当に塗っていた頃より、肌がきめ細かくなってきました」(32歳女性/スポーツインストラクター)
- 「通っているエステサロンですすめられたのをきっかけに、専用クリームを塗りながら軽くマッサージをしています。ちょっと面倒だなと思うこともありますが、触れる習慣ができると体調の変化などにも気が付きやすくなるかな、と考えて続けています。この年齢になると、乳がんのサインであるしこりの早期発見も意識するんですよね。美容面と健康面で一石二鳥という感じかな」(35歳女性/公務員)
特別なことではなく、毎日のケアに取り入れることで良い効果を実感できるようです。習慣にすることで女性特有の変化にも気付きやすくなるというのも利点ですね。
バストケア術3:ミニ筋トレを習慣に
- 「胸のあたりの筋肉を鍛えないと美しいラインを保てないと聞いてから、眠る前にちょっとしたエクササイズをするようになりました。手を胸の前で合掌するように合わせて、右手と左手で押し合うような感じで力を入れるという簡単なものです。すぐできるので忙しい人にもおすすめですよ」(32歳女性/SE)
- 「二の腕とバストに効くという運動器具を買って使っています。かためのチューブを丸めたリング状の器具で、手で持つところにゴムの取っ手のようなものがついています。腕を伸ばして持って小さく何度も押したり、強く押して緩める、を繰り返したりして使います。使う筋肉を意識するとさらに効果的みたいです」(33歳女性/広告代理店)
美しいラインを保つには、優しいケアだけではなく筋力をつけることも大切なんですね。重力に逆らう努力、大事だなと思いました。
バストケア術4:鏡で常にバストラインをチェックする
- 「特別なことはしていませんが、大きな鏡で常に体のラインチェックをしています。バストまわりで見ているのは、全体のラインが崩れていないか、二の腕や背中にお肉が流れていないかですね。あわないサイズの下着をつけているとバストが周辺に移動してしまうので、下着は基本的にオーダーメイドのものを使っています」(37歳女性/経営者)
- 「お風呂に入った時に体を洗いながら、胸まわりもしっかり見るようにしています。甘い物を食べすぎたり、ケアが足りなかったりすると肌荒れするので、そのサインを見逃さないようにするためです」(34歳女性/秘書)
どんなケアも現状を正しく知ることから始まります。まずは見て、意識することから始めるのも良いですね。
最後に
ケア方法を教えてくれた女性のなかには、複数のことを実践したり、専用メニューのあるエステに通ったりしている方もいました。お金や時間のかけかたは人それぞれ。自分に合った方法を見つけて、今日からバストケアを始めてみませんか。