テレビの砂嵐… 赤ちゃん&子どもで認識が違う!
2019年2月27日 | よみものテレビの砂嵐… 赤ちゃん&子どもで認識が違う!

関西人主婦で二児の母のモチコです。
テレビを観ていると、時々あるドッキリ(?)が子どもたちの身に起こります…!
二太郎、テレビの砂嵐にものすごーく怯えます。もう笑っちゃうくらい。(笑うんかい)
そういやイチコも同じくらいの年齢のとき怯えてたなぁ……。ふふふ。(思い出し笑いまでするんかい)
砂嵐って落ち着くんじゃ……
我が子たちが怖がる砂嵐ですが、新生児の赤ちゃんは泣き止むって言いますよね。ドライヤーの音やビニール袋をカシャカシャする音とか。
これらの音は、お母さんのお腹の中にいたときに聞いていた音に似てるとかなんとか……。
え、我が子たち怯えまくってますけど!
砂嵐=胎内音が怖いってことは……
胎内音に似ている砂嵐が怖いということは……胎内の記憶はもうないってことなんでしょうね。
さ、寂しい!
まあそりゃ胎内より外の世界の方が刺激的やし過ごしてる時間も長いし当たり前か!
同じく私も胎動の感じとか思い出せないし。あんなに刺激的な経験だったのに(笑)。
砂嵐に思いを馳せる……
赤ちゃんは落ち着くであろう音が、2歳前の今では怖い音に……。
同じように、2歳前の今落ち着くものに対しても特に落ち着く感覚を持たなくなるんやろうなぁ……。
現に4歳のイチコは、2歳のときは寝るときに絶対私の髪をずーっと触ってたけど、今は触っても数分でやめたり、触らなかったりもするもんなぁ……。
そんで私もこの全力で飛びついてくる抱っこの感じとか思い出せなくなっちゃうんやろなぁ……。
えー! 寂しい!
今のこの小さい手の感じ、膝に乗せたときのあったかさや柔らかさ、忘れたくないよー!
……砂嵐からだいぶ話が発展しました。砂嵐ひとつでここまで我が子の成長を感じることができるとは!
砂嵐、恐るべし!
●ライター/モチコ