人の目が気になる……公共の場での「イヤイヤ!」。私の対処法
2018年11月27日 | よみもの人の目が気になる……公共の場での「イヤイヤ!」。私の対処法

こんにちは、ユキミです。
先日3歳になる、長引くイヤイヤ期の息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。
とどまるところを知らない「イヤイヤ」
イヤイヤ期のお子さんをお持ちのお母さん
わが子にスーパーや駅など外出先で……
ひっくり返って泣かれたことはありますか!?
息子はイヤイヤ期スタートが1歳3か月とちょい早目で、MAX分からんちん期が1歳半だったのですが、その頃から日常茶飯事の光景です…。
(今は回数こそ減りましたが、まだまだあります…。)
外出先でイヤイヤされると用事が進まない焦りプラス、最も辛いのが……
周囲の方の目!!!
めっちゃ見られてる…!!
うるさいなぁ、って目で見られてるかも…!!
絶対に私、子供のしつけができていない、ダメな母と思われているかも…!!
と、母の心の中は大荒れ、息子も大荒れ。
心がラクになった周囲のあたたかい言葉
ある日のそんな時に、たまたま横にいた1人のご婦人が…
と。
この時はバスを待っていたのですが、そのご婦人に続いて先ほど私たちを見ていた他の方々も
「お母さん大変な時期よね」
「お子さんいくつ?あら2歳なの!しっかりお喋りできるのね」
など次々と温かい言葉をかけてくださいました。
おかげで息子も機嫌を持ち直し、この日は無事にバスに乗ることができました。
息子にイヤイヤされているときに1番気になったのが周囲の目。
特に深い意味のない周囲からの注目も、自分の心に余裕がない時はすごくプレッシャーに感じてしまいました。
きっとイヤイヤ期のお母さんに注がれる、周囲からのその目は冷たいものではなく
「どうしたのかな」
「大丈夫かな、でもなんて声をかけたらいいのかな…」
なんて、心配の目かもしれません。
そんなことを気づかせてくれた、行きずりのご婦人からの暖かい言葉。
心穏やかにやり過ごすための、私の最後の手段
そして
息子にイヤイヤされたときは、焦ったりイライラし返したりするくらいだったら
もうどうにもならんわ、と笑ってやり過ごすよう努力しています。
と、かなり極端&無茶ぶりで申し訳ない、わが家の案。
とはいえ、そんないつでも落ち着いて対処できるほど私もまだまだできた人間ではないんですがね(笑)
(仏の顔は3度までとはよく言ったもので、我慢貯金は3回です(笑))
しかし思った以上に、以外にも世間の目は温かかったりするので、安心してイヤイヤするわが子を見守りましょう♡
●ライター/ユキミ