赤ちゃんの育児が辛い…問題を解決する方法とは?
2018年11月7日 | よみもの赤ちゃんの育児が辛い…問題を解決する方法とは?

赤ちゃんの育児は、問題が山積み。
辛いですよね。
そんな夫婦の方々に、赤ちゃんの育児の辛さを解決する方法をパピマミ編集部がご紹介します。
赤ちゃんの育児で悩みやすいポイント5選
パパがいなくても一人で育児!
いつもはパパと一緒に育児をしているけど、仕事の都合で出張なんて話も珍しくありません。そんなとき、ママ一人で育児を乗り切らなければいけませんよね。
育児に慣れてきたタイミングならまだしも、新生児の赤ちゃんの育児をしているときにワンオペ育児はキツイもの。
そんな悩みには、「出張でパパ不在! ママ1人で“赤ちゃんの育児”を乗り切るコツ6つ 」がオススメ。両親への頼み方や両親に頼めない場合のケースバイケースなど、ひとり育児に不安なママの助けになるはずです。
赤ちゃんの育児でパパができること
子育て中のママの決まり文句の1つ、
「夫が使えない」。
本当にパパが使えないかは怪しいですが、ママ達が口を揃えて言うのには訳がありますよね。そして、パパも自分の問題に気付けていないのでタチが悪い。
改善しようにも、パパ自身が何をすればいいのかわかっていないのです。
そんなパパには、「夫は何ができる? ママが育児ストレスを抱える原因と解消法 」をオススメします。ママの悲痛な叫びが聞こえ、パパに何をしてほしいかが明確に記載されています。ぜひ参考にしてみてください。
泣き出す赤ちゃんの心を理解しよう
泣き出した赤ちゃんに対し、おもちゃやミルクで対処しますよね。その対処で寝てくれればいいのですが、赤ちゃんは曲者です。なにをしても泣き止んでくれないときもありますよね。
では、そんなときどうすればいいのでしょうか。
その悩みを解決する具体的な方法が「初育児にオロオロ! 泣き出す赤ちゃんの要求を理解するには」に紹介されています。なぜ赤ちゃんは泣くのか、心理学をベースに紐解かれていますので、勉強になりますよ。
育児ママも昼寝は必須!
ママは寝ている時間なんてない…
育児を始めたママなら、みんなそう思いますよね。しかし、睡眠が不足すれば生産性が下がるのは誰もが知っている事実です。その証拠に、あの大企業のGoogleでも昼寝を推奨しています。
寝ずにがんばるメリットは、ほとんどないのです。そこで参考になるのが「20分だけで効果絶大!? 育児ママが「赤ちゃんと昼寝」するメリット」です。昼寝と言っても、何時にどれくらい眠るのがいいのか、わかりませんよね。
その点をわかりやすく説明してくれていますので、ぜひ試してみてください。生活の質が上がるはずです。
辛い育児を乗り切る先人の知恵
3冊の育児本から学ぶ育児
母親や友達からの育児のアドバイスも勉強になるのですが、情報が偏っていたり情報が古かったりして、参考にならないときってありませんか?
もちろん、専門家の意見だから正しいわけではありませんが、信ぴょう性は薄いですよね。
そんなときに役立つのが、本です。本には、先人の知恵がギッシリ詰まっています。今の自分が抱えている悩みが、意外と解決するかもしれません。
でもどんな本を選べばいいかわからないときは、「子育て中のバイブル!目からウロコの育児本3冊」を参考にしてください。今まで得られていなかった深い知識が手に入るかもしれません。
5つの育児アプリから学ぶ育児
授乳記録や育児日記など、アナログで管理するよりもデジタルで管理したほうが早いですよね。アナログの良さもありますが、手軽さで言えばデジタルの方が良いでしょう。
そして好都合なことに、私たちは、いつもスマホを持ち歩いています。スマホアプリのようなデジタルなものを使いやすい状態にあるのです。
でも、どれを選べばいいの?と思われたときは、「これがあってよかった! 本当に使える育児系アプリ5選 」を参考にしてみてください。今の自分の状態に合ったアプリを選んで、1つダウンロードしてみましょう。
今まで記録していなかった情報やアナログで管理していた記録をアプリで管理。
もしかしたら、生活が一変するほど便利なアプリがあるかもしれませんよ。
育児経験者のママに学ぶ育児
会社に入ったら先輩の指示に従うように、経験者の言葉は参考になりますよね。自分が通るであろう道を先に教えてくれるわけですから、ここは参考にしたいところ。
ただ、周りにママ友と呼べるような知人はいないし、直接話を聞ける先輩ママもいない…
そんときに役立つのが、ネットの情報です。「【体験談あり】ママのほとんどが頭を抱える?赤ちゃんが夜泣きをする原因と対策 」のような記事を読めば、自分と同じ悩みを抱えた人の体験談を知ることができます。
それに、他の人が同じような経験をしていると思うと安心しますよね。パピマミにはたくさんの体験談が記載されていますので、ぜひ、参考にしてみてください。
まとめ
赤ちゃんの育児は辛いものです。
しかしその辛さも、楽しみに変えられないわけではありません。問題をしっかりを見極め、対応策を考えれば、自ずと道は拓けてきます。
手を出しやすいアプリや本を使っていただいて、育児を楽しんでいただければ幸いです。