ゴマ油が合う?お花見にも持っていける”おにぎり”アイデア
2018年4月1日 | よみものゴマ油が合う?お花見にも持っていける”おにぎり”アイデア

こんにちは!
わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。
三角形や俵型、まるいタイプとご家庭によって握り方の違いはあれど、おうちでもお弁当でも、手軽に食べられるのが人気のおにぎり。
具材を変えれば、いくつもの種類を楽しむことができ、アレンジも自由自在です。
大人から子どもまで、大好きなおにぎりですが、ついつい家庭で作るおにぎりの具材はマンネリになりがち。
梅干しや鮭、昆布におかか…もちろん美味しいけれど、もうひと手間加えて、さらにレパートリーを増やしちゃいましょう。
子どもが大好きなマヨネーズ和え

しゃけマヨおにぎり
【材料】(1個分)
・ごはん……茶碗1杯
・焼き鮭または、鮭フレーク……お好みで
・マヨネーズ……お好みで
みんなが大好きなマヨネーズを和えれば、子どもから大人まで、みんなぱくぱく食べてしまう鮭&マヨネーズの組み合わせ。混ぜ合わせたら味見をして、マヨネーズの量を調整してください。
ツナマヨおにぎり
【材料】(1個分)
・ごはん……茶碗1杯
・ツナ缶……お好みで
・マヨネーズ……お好みで
こちらも材料をすべて混ぜて、好きなかたちに握るだけ。ツナ缶のツナは、しっかりと油を切ってから使うのがポイントです。大人用アレンジには、大葉を刻んで混ぜ合わせても美味しいですよ。
なんにもない時も慌てずに!パパ大好きおにぎり

ゴマ油のオイルおにぎり
【材料】(1個分)
・ごはん……茶碗1杯
・ゴマ油……お好みで
・塩……少々
冷蔵庫に何にもないときでも、ぜひ試してもらいたいのがゴマ油のおにぎりです。
実は、これがやみつきになると評判で、我が家でも大人気です。
ボウルにゴマ油と塩を入れ、ごはんを混ぜ合わせて握ります。ゴマ油と塩だけの味付けなのに、香ばしくてとても美味しいんです。テレビ番組でも紹介されるほど、話題になっている「オイルおにぎり」。
ほかにも、オリーブオイルやえごま油、あまに油など、からだにいいとされる油を使ったおにぎりがブームです。
沖縄の定番!ポークたまごおにぎり

沖縄のソウルフードともいわれている「ポークたまご」ですが、ハワイで定番のスパムおにぎりとして、知っているという人も多いかもしれません。
スパム(ポークランチョンミート)とたまごをのせたおにぎりで、ボリューム満点なので、育ち盛りのお子さんがいるご家庭にもおすすめです。
少し前に大ブームとなった、「おにぎらず」のスタイルでも食べやすいですし、俵型に握ったごはんにのせて食べてもいいですね。

【材料】(1個分)
・ごはん……スパムのサイズに合わせて握ってください
・スパム……1切れ
・卵焼き
・海苔
・マヨネーズ……お好みで
スパムを缶から取り出し、好きな厚みにカットします。
フライパンを弱火にし、スパムを焼きます。その間に、たまご焼きを作ります。
お好みですが、スパムの塩気が強いので、甘い卵焼きを薄めに焼くのがおすすめです。
スパムの粗熱が取れたら、ご飯を俵型に握り、ご飯の上にマヨネーズを塗ります。
カロリーが気になる人は、マヨネーズは省いてもいいと思います。
すべての具材をのせて海苔で巻いたら完成です。
おやつにも、ランチにも抜群のボリュームでお腹も満足しますよ。
いかがでしたか。
お花見のシーズンも到来し、おでかけの機会も増えてくる頃です。
おにぎりを持っておでかけするのもいいですよね。
お子さんのおやつから、日々のお弁当、パパの晩酌のあとにも、手軽さから何かと活躍するおにぎり。
アレンジを楽しみながら、お腹を満たしちゃいましょう。