そろそろ卒業式シーズン!あなたは大丈夫?泣いても崩れないメイク方法
2018年3月9日 | よみものそろそろ卒業式シーズン!あなたは大丈夫?泣いても崩れないメイク方法

こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
卒業・入学シーズンに突入し、メイクで悩んでいませんか?
フォーマル感を出すため普段あまりメイクをされない方でも、最低限のメイクが必要です。
そして卒業・入学式メイクで絶対に忘れてはいけないのが、涙対策。
成長した我が子の姿に涙する方も多いと思います。その時涙と一緒にメイクもボロボロになってしまっては大変。
そこで今回は、泣いても綺麗をキープする上品なママメイクをご紹介します。
⑴ベースメイクポイント!ファンデーションは濡れスポンジで叩き込む

イベント時は気合が入り肌のアラをいつも以上に隠したくなってしまいますが、それは厚塗りの原因になるのでNG。いつも通りのベースメイクで十分です。
ただ、一手間加えて欲しいのが濡れたスポンジを使うこと。
水を含ませて手でしっかりと水分を絞り、その後タオルに包んでぎゅっと抑えてから使います。
リキッドファンデーションなら塗った後に濡れたスポンジで叩き込む、パウダーファンデーションなら濡れたスポンジで滑らせるように塗っていく。
これだけで肌にピタッとファンデーションが密着し、崩れにくいベースメイクが完成します。
いつもより華やかにしたい場合には、ハイライトをプラスして光の集まるツヤ肌にしてみてください。
Cゾーン、Tゾーン、顎先にさっと乗せてほんの少しツヤを出すと肌が明るく見え品の良い華やかさが生まれます。
⑵アイメイクはアイテムを厳選し、最小限に

1番涙で崩れやすい目元はアイテムを厳選し、メイク自体を最小限におさえます。
アイシャドウは密着度の高いクリームシャドウで色は柔らかなブラウン、アイライン・マスカラはウォータープルーフを使います。
まずクリームシャドウを指に取り、アイホールに乗せていきます。この時、目のキワが濃くなるようにグラデーションをつけて、下まぶたにも同シャドウを乗せます。
次にアイラインはなるべく目の幅ピッタリにして目尻を長く描かないようにします。ビューラーで、まつげの根元からカールをさせたらウォータープルーフマスカラを1度塗り。
下まぶたはアイシャドウのみにしてアイライン、マスカラは無し。これなら泣いても、汚く崩れることはありません。
下まぶたは黒目の下部分にハイライトを乗せると、デカ目効果もあるのでお好みで追加してみてください。
⑶リップは上品カラーで顔色を明るく

最も涙の影響を受けにくい唇には、顔色を明るく見せてくれる上品カラーを乗せましょう。
いつもより控えめアイメイクでも、唇にしっかり色が乗っていると手抜き感が出ません。
リップラインがだらしなくならないようにリップブラシで仕上げると、きちんと感がよりプラスされます。
いかがでしたか?
我が子の大事なイベント中は、メイク崩れなど余計なことに気をとられたくないですよね。
メイク方法を少しだけ変えて泣いても、綺麗なママをキープしましょう。