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イライラが止まらない!ママがイラっとする旦那の特徴と解消法

イライラが止まらない!ママがイラっとする旦那の特徴と解消法

最近旦那さんにイライラしたのはいつですか?

子どももいなかった新婚当初は2人の時間を大切にしていたのに、いつの間にか面倒な存在だと感じてしまっているかもしれません。

「旦那さんへのイライラ」を調査したアンケート*では、旦那さんにイライラする頻度でもっとも多かったのが「2〜3日に1回(44%)」となっています。

子育てのせいでママがパパにイライラしている姿を子供に見せないように、ましてや離婚にまで発展しないようによくある旦那へのイライラについてまとめてみました。

目次
 1.やっと寝かしつけた子どもを起こす旦那へのイライラ
 2.人前ではイクメンぶりな態度をとる旦那
 3.自分のこともろくにできない旦那
 4.「手伝おうか」の一言がない旦那
 5.家事・育児が全て中途半端な旦那
 6.休みの日は寝てばかりで子どもと遊ばない旦那
 7.オムツ変えはママの専門だと思っている旦那
 8.飲み会大好きな旦那
 9.明日の朝でいいじゃんと言ってくる旦那
 10.自分の時間を持たせてくれない旦那
 11.育児にダメ出しばかりしてくる旦那
 12.産後の容姿にケチをつける旦那
 13.子供の機嫌が良い時しか面倒を見ない旦那

1.やっと寝かしつけた子どもを起こす旦那へのイライラ

子どもを寝かしつけるのはママにとっては本当に一苦労な仕事ですよね。

子どもが起きている限りは目の入るところで意識しながら生活しなければならず、子どもが寝て初めて自分の時間を使うことができるママたちも少なくないはずです。

子供が寝たと思った矢先に帰宅したりチャイムをならす旦那と宅急便と近所のおばさんはもはやママの点滴。イライラしてしまうのも仕方がありません。

先輩ママのアドバイス

自分が苦労してやっと寝てくれたのに起こす旦那さんにイライラするのは仕方がありません。ただ旦那さんもわざとやっているわけではない、ということもママは知っているはずです。

もしかすると、いつもより早く帰ってこようと頑張って寝かしつけのタイミングに被ってしまったのかもしれません。旦那にイラっとした気持ちを伝えるだけではなく、次そうならないようにどう行動するのが良いかを一緒に考えることを忘れないでください。

私の家ではいつもと帰りの時間が違う時はLINEで寝かしつけの状況を1通送るようにしています。最初は面倒でしたが、慣れれば夫婦のコミュニケーションのきっかけにもなりますよ。

2.人前ではイクメンぶりな態度をとる旦那

義実家などで、育児の一部分だけ切り取ってあたかも自分中心で育児を行なっているかのように豪語する旦那にイライラした経験はあるはずです。

2010年につるの剛士さんが”イクメン”という言葉で流行語大賞をとって以降、イクメンな旦那さんと周りに見られることが一種の”かっこよさ”と捉えれているようです。

格好をつける旦那さんの横でママたちは『一つもやっていないくせに』と愚痴もこぼしたくなりますよね。まるで自分が頑張った結果を横取りされたような気持ちです。

先輩ママのアドバイス

そもそも男性がイクメンであることがまるで珍しいという風習がありますが、女性は育児をするのが当然と考えられていることには憤りを感じますよね。

旦那に対する期待を持たないようにするというのは理解できますが、それでは夫婦としての愛が薄れてしまう要因にもなります。

まずはイクメンでちやほやされている旦那に、気持ちよくイクメンとして育児ができるように育てることから始めましょう。承認欲求を満たすことで自主的に動いてくれるようになるかもしれません。

3.自分のこともろくにできない旦那

子どものお世話ならまだしも旦那のお世話をさせられて怒りが頂点に達するママもいます。

「ママ〜、おれのパンツどこ〜」なんて子どもの面倒を見ながら言われた時にはイライラが止まらない、旅行に連れて行ってくれるって準備は全部私、など泥臭いことは全部ママがやるような感覚があるようです。

自分のことくらい自分でやってよ、と言いたくなるくらいイライラする時、どうしたら良いのでしょうか。

先輩ママのアドバイス

もはや口が回る子供が増えたと思って接して見てはいかがでしょうか。

旦那もおそらく甘えと「ママが一番家のことを知っている」と思って言っているのだと思います。そうであれば旦那に対してマウントを取りに行き、イライラどころか家庭の決定権を持つような振る舞いに変えてみてはいかがでしょうか。知らないことが増えると旦那さんもママに対して依存するしかなく、言うことを聞いてもらえる良い機会になります。

また旦那の甘えをうまく利用しつつ、どこまでママが”旦那のこと”をやるのかを明確に決めて実行していくことが大切です。旦那さんも「ここから先のことをお願いするのは危険だ」と察知してくれれば、下手に踏み込まなくなるでしょう。


→次ページでも引き続き、イラっとする旦那の特徴(4)〜(6)をみていきましょう。

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