化粧品のプロが教える!知っておきたい2018春夏トレンドメイクの傾向
2018年2月6日 | よみもの化粧品のプロが教える!知っておきたい2018春夏トレンドメイクの傾向

こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
大寒波が襲来しまだまだ寒さは続いておりますが、コスメブランドや雑誌などではもう春メイク特集が組まれています。
今のうちに春夏トレンドメイクの傾向を知っておけば新しいコスメを買う時にも参考になりますよね。
2018年の春夏のキーワードは「ピンク」「濡れツヤ」「クリームチーク」。3つのトレンドメイクをご紹介します。
今のうちに知っておきたい2018春夏トレンドメイクの傾向
⑴ピンクアイメイク

春夏コスメで圧倒的に多いピンク系のアイシャドウ。
一口にピンクと言っても淡いものからボルドーに近い深みやくすみのあるものまで様々。
大人っぽく決めたいならくすみ感のあるものや、スモーキーなベージュシャドウをベースに仕込んで色味の調整をしてみてください。
そして全体的に柔らかくふんわりとした印象にするためアイライン、マスカラともにブラウンをチョイス。
アイラインはさりげなく忍ばせるのがトレンドとなりそうです。
極細ラインや目頭を抜いて目尻のみにラインを引いてみてください。
⑵濡れツヤアイメイク

ツヤ感の美しいアイシャドウも豊作な春夏。光が当たるとキラキラ輝き華やかな目もとになります。
今まではまぶた中央に重ねることが多かったですが、春夏は目尻や下まぶただけなどポイント使いが良さそう。
横を向いた時にキラリと輝くようにラメシャドウを乗せてみてください。真正面からだけでなく横顔を美しく見せることも2018年は重要です。
下粘膜部分に寒色を乗せるとより今年っぽさがUP。
ブルーやグリーンで凛とした涼やかな目もとを演出します。
筆者はイエローベースで普段ブルー系シャドウは似合わないのですが、ピンポイントで乗せるブルーはアクセントになり違和感なく取り入れることができました。
ブルー系は白目を綺麗に見せる効果もあるのでオススメです。
⑶ほわんと色づくクリームチーク

チークレスやベージュ系チークが流行り、しばらく鳴りをひそめていたクリームチークも2018年は復活します。
ただ付ける位置が従来の頬の高い位置ではなく、こめかみ手前辺りから入れ始めるのがトレンドとなりそうです。
こちらも⑵で書いたように横顔を美しく見せるため。色は優しいピンクやオレンジなどほわんと色づくカラーがオススメです。
いかがでしたか。
天気予報では例年に比べ今年は4月頃まで寒さが続くと報じられていました。
春のファッションを楽しめるまで時間がかかりそう。今は春メイクを取り入れて気分転換していきませんか?是非お試しください。