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いつもと違うクリスマス!?子どもも喜ぶ”食べる”飾り付けの作り方

いつもと違うクリスマス!?子どもも喜ぶ”食べる”飾り付けの作り方

こんにちは!
わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。

12月に入ると、街中は一気にクリスマスムード一色に。

至るところで、クリスマスツリーやイルミネーションを見かけるようになります。

クリスマスツリーや、リースをおうちの中で飾って楽しむという方もいるかと思いますが、今回は、いつもの飾り付けにひと手間を加えて、アイシングクッキーを使った、クリスマスオーナメントを作ってみたいと思います。

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クリスマスモチーフの型でクッキーを焼こう


100円ショップや、製菓材料店ではクリスマスモチーフのクッキー型がたくさん売っています。今回は写真の5つの型を用意しました。

クッキー生地とアイシングクリームのレシピはこちらから

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アイシングクリームの着色には、アメリカ・ウィルトン社製のアイシングカラージェルを使用しました。ジェル状なので、水に溶かすことなくそのまま着色に使えます。

色を混ぜて使えば、何種類ものカラーを生み出すことが可能です。つまようじの先端に少しだけつけて、ごく少量から混ぜて使います。

アイシングクリームでデコレーションする

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・雪の結晶
かために練ったアイシングクリームで、クッキーの縁どりをします。

その次に、やわらかめに練ったクリームで、クッキーの面の部分を塗りつぶします。

しっかり乾燥させて、表面が乾いたら、かためのアイシングクリームで模様を描いていきます。

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・クリスマスツリー
雪の結晶と同じ手順で、表面を塗りつぶしていきます。乾燥したら模様を描き入れて完成です。

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・ジンジャーマン
縁どりをして、面を塗りつぶします。表面が乾く前に、やわらかめのアイシングクリームで模様を入れると、きれいに馴染みます。充分に乾燥させたら、顔や模様を描きます。

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・雪だるま
パーツごとに縁どりをします。写真の上段は、表面をベタ塗りしています。

下段は、パーツごとに縁どりをし、重ならない部分を塗りつぶし、乾燥させてから、そのほかのパーツを塗りつぶすことで立体的に見せています。

すべて乾燥してから顔を描いたり、模様を入れたりしました。

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・お家
パーツごとに縁どりをします。順番に塗りつぶしていきます。表面が乾いたら、イラストを書き足して完成です。

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5種類のクッキーが完成しました。

ラッピングして飾る

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アイシングクリームでデコレーションをしたクッキーは、食品用の袋に入れます。

乾燥剤と一緒に入れれば、オーナメントとして使ったあとにも、美味しく食べることができます。

長期間楽しむためにも、シーラーや、テープを使ってしっかりと密閉します。封をしたら、画用紙を袋の幅に切って、穴を開け、クッキーの袋にくっつけます。

マスキングテープやシールで装飾したり、メッセージを書いてもいいかもしれません。

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麻紐や、かわいいリボンなどを通して、輪にすれば、アイシングクッキーオーナメントの完成です。

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クリスマスツリーに、飾り付けたあとは、美味しく食べて2度楽しんじゃいましょう。

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いかがでしたか?

クッキーを焼いたり、アイシングクリームを準備したりするのは、手間も時間もかかります。

やりたい気持ちはあっても、なかなか挑戦する気にならないという人も、クリスマスだから!と、ちょっと気合いを入れたお菓子作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

お友達やお子さんを誘って、みんなでわいわいおしゃべりしながら作ると、とっても楽しいですよ。

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