冷凍ご飯作りに便利? 無印の“ポリプロピレン整理ボックス”活用術3選
2017年7月28日 | よみもの冷凍ご飯作りに便利? 無印の“ポリプロピレン整理ボックス”活用術3選

快適な生活をする上で永遠のテーマといっても過言ではない“収納”。
モノをうまく収納することで、見た目がスッキリするだけでなく使い勝手も良くすることができます。
そんな収納に大活躍してくれるアイテムとして人気なのが、無印良品の『ポリプロピレン整理ボックス』です。
半透明のシンプルなボックスですが、複数の形や大きさが用意されており、置く場所や入れるモノに合わせて工夫することで、みちがえるような収納環境を手に入れることができます。
今回は、そんなポリプロピレン整理ボックスの活用術をご紹介します。
(1)キッチンの引き出し整理
@momo_peng228さんは、キッチンの引き出しに収納しているツールを整理ボックスで小分けに。
キッチンツールはごちゃごちゃとしがちですが、このように用途やサイズ、素材別に収納すること何がどこにあるのか一目でわかり、取り出す作業もスムーズになります。
空いたスペースには特殊なツールやいびつな形のものなどを入れることで、有効に使われていますね。
毎回引き出しを開けるのが楽しみになりそうな美しさです。
(2)ご飯の冷凍
@mc.home36さんは、冷凍ご飯作りにこのボックスを活用されています。
4種類の大きさがある無印のポリプロピレン整理ボックス。シリーズで大きさが統一されているのも使いやすいポイントです。
一番小さなサイズがお茶碗一杯分で、これを使ってご飯をラップに包んでいき、高さと幅が同じ細長いタイプのボックスに詰めていくことで省スペースを実現しています。
タッパーを汚すことがないのはもちろん、すべてのご飯を毎回同じ分量にできるというのも魅力ですね。
(3)グラスの収納
@yukarirurunさんは、食器棚のグラス収納に整理ボックスを活用。
落として割ってしまうこともあるグラスは、取り出しやすく片付けやすいことが重要です。
そのまま置いてしまうと奥にあるグラスなどが取り出しにくくなってしまいますが、このように細長いタイプのボックスを使うことでケースごと引っ張り出すことができ、奥にあるものにも手が届きやすくなります。
これによって安定性も増したということです。底に緩衝材を敷くことでガラスツールも安心して置くことができますね。
いかがでしたか?
複数サイズのボックスを組み合わせて、引き出しの中に仕切りがある状態を作り上げるのもおすすめです。
シンプルなデザインを活かして、テープなどでデコレーションするのも楽しそうですね。
整理ボックスをうまく使って、快適な収納を実現しましょう!
●文/パピマミ編集部