動きやすくておしゃれ! 夏フェス向けファッションのポイント5つ
2017年7月27日 | よみもの動きやすくておしゃれ! 夏フェス向けファッションのポイント5つ

こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
暑い風が吹き始め、日に日に日射しの強さを感じてくる今日この頃。
本格的な夏の到来を感じて大自然の中で音楽を聞きながら踊り狂いたい! と夏フェスに行きたくなるのもこの時季。
アクティブに過ごしたい日は動きやすさを重視するのが一番です。ということで、大人にも似合う音楽フェス向けのファッションを提案しちゃいます。
(1)Tシャツにショートパンツ

『フェスのときはショートパンツを選んでおけば、おしゃれ感も出るし涼しい。あとダメージデニムはロック感も出してくれて、テンションを上げてくれる』(20代女性/パート)
夏はやっぱり気負わず着られるTシャツにショートパンツ。
Tシャツはいろんなスタイルに合わせられちゃいますが、ラフにボーイズライクなスタイルに徹するとよりフェス感を感じられていいですね。
ショートパンツだと蒸れにくく暑さ対策にも。また海外風のダメージパンツをチョイスすると、幼くなりすぎずカッコいいフェスにはぴったり。
赤のボーダーTシャツはフレンチシックでマルチに使えます。
(2)涼しいミモレ丈のスカート

『スカートはやっぱり楽ちんで暑くないため選びがちだが、短いとめくれるし、長いと踏んづけてしまう。やっぱりミディアム丈がベスト』(20代女性/専業主婦)
スカートは涼しいためつい選びがち。でも短すぎたら下着が見えたり、長すぎたら裾を踏んでしまったりする恐れもあるので、オススメはミモレ丈。
涼しい上に、座っても下着が見えないのでオススメです。
柔らかい甘いピンクのスカートはエスニック調のバングルやネックレスを合わせて、甘辛ミックスでよりフェスらしく。
サラリと小物で取り入れられるエスニックムードはフェスのテンションがなせる技。
(3)チューブトップのオールインワン

『チューブトップのオールインワンって会社にも着ていけないし、なかなか着る機会がないんだけど、野外フェスとなると別。思いっきり肌見せしてファッションを楽しめる。また動きやすいというメリットも』(20代女性/会社員)
街ではちょっと浮いてしまうような柄物オールインワンも、フェスであれば気負いなく着られます。
トレンドのボタニカル柄は夏っぽさも感じさせられカジュアルダウン。楽ちんゆるウエストで長時間リラックスできるうれしい効果も。
これ一枚で、一発でおしゃれになる一品。
(4)足元は動きやすいペタンコサンダルやスニーカー

『フェスにヒールはありえない。たまにヒールを履いてきている女集団を見かけるが、「フェスを楽しみたいのかかわいく見せたいのか、どっちなんだ」とイラっとくる』(20代男性/アパレル)
フェスを本気で楽しみたいならまずは足元の安定感から。どうしたって暑い夏は、楽ちんペタンコ靴やスニーカーをチョイスすれば間違いありません。
全力で飛び跳ねてもペタンコならこける心配もナシ。
長時間立ちっぱなしでも、クッション性抜群の厚みのあるハイテクタイプのスニーカーを選べばますます疲れにくくなりますよ。
おしゃれ度アップを狙うならコンバース。どんな服でも今どきバランスにしてくれる定番のスニーカー。
(5)ショルダーバッグ、リュック

『ハンドバッグを持って行ったら置き場に困った。安全面からも下には置いておけないし、他の人から邪魔そうな目で見られるし……。長いフェスのライブ中、ずっとハンドバッグを持っておくのは苦痛』(30代女性/事務)
やはりバッグは邪魔にならない両手があくものが便利。ショルダーバッグやリュック……素材は軽い物を選べば負担にもなりません。
人混みの中では他の人の邪魔にならないバッグ、というのもポイント。
ただあまり大きいと後ろの人の迷惑なので、小さめを選ぶか中身を少量にするといいでしょう。ガシガシ使えるリュックはマストアイテム。
フェスのファッションは身軽さや涼しさの機能性を重視することはもちろんのことですが、女性だったらファッションだってないがしろにしたくないというのが本音。
フェスファッションにはどこかメンズライクな雰囲気を漂わせることでフェスっぽさはますますアップ。
日射しの下でも目を引くような自由な遊び心をトッピングして、スタイルだけでなく気分もあがるフェスファッションを楽しんじゃいましょう。