キレイめ仕上げが肝! ママ向けユニクロデニムジャケット着こなし術3つ
2017年2月27日 | よみものキレイめ仕上げが肝! ママ向けユニクロデニムジャケット着こなし術3つ

春になると気になるアイテム、デニムジャケット。バサッとはおって軽やかにお出かけするにはピッタリの一枚ですね。
子どもから大人まで、年齢を問わずに着られるアウターですが、だからこそ注意すべき点があるのをご存知ですか?
実はママ世代が若い子たちと同じコーデをしていると、年齢以上に老け見えしてしまうんです!
大人なら、きちんと&キレイな着こなしを心がけるべき。
今回は、ママ世代だからこそおさえておきたいデニムジャケットのコーデ術をご紹介します。参考にしてくださいね。
(1)スカートは落ち着きのある色や素材のものを
チュール素材やプリーツなど、今年はふんわり系のスカートが大豊作。デニムジャケットとも合わせたくなってしまいますが……ちょっと待って!
そのコーデ、ママ世代だとちょっぴり甘すぎて危険です。一歩間違えれば年齢不詳のイタイ人になってしまう恐れもあります。
落ちついた大人の雰囲気で着こなすためにも、スカートはある程度きちんと感のあるものをチョイスすべき。落ちついた色味や素材のもの、タックつきのスカートなどを選ぶのが成功の決め手です。
(2)色数を絞ればキレイさ&ヌケ感アップ
デニムジャケットをキレイに着こなすには、色数をギュッと絞るのも大切です。
ママ世代でも簡単にできるのは、ボトムをデニムジャケットと同じネイビー系統にし、トップスに明るめの差し色を持ってくる合わせ技。
顔周りにヌケ感が生まれ、軽やかな印象で着こなすことができますよ。
(3)ダボダボすぎはNG! ほどよくタイトにまとめて
アウターの中に着込むのも、今年流の着こなしですよね。ただ、ここにも落とし穴が。
インにデニムジャケットを着るとなると、かなりビッグなアウターを選ぶことになります。
ここで更に、たっぷりしたボトムスを選んでしまうと……ママ世代的にはアウト! 全体がドラム型のシルエットになってしまい、胴長短足に見えてしまうことに。
シュッと締まったシルエットのパンツを選び、スタイリッシュにまとめましょう。
ほどよいストレッチ感があり動きやすいユニクロのデニムジャケットは、根強いファンの多いアイテムです。愛用者のみなさんから届いたコメントを見てみましょう。
『ウエストがほんのりシェイプされているので、ボーイズライクになりすぎず、女性らしいシルエットで着られます。濃いネイビーなら、誰でも失敗せずにコーデに取り入れられますよ』(30代女性/会社員)
『中にニットなどを着込みたいので、私はいつもより1サイズ大きめを選びました。体が華奢で、腕や肩のだぶつきが気になる人や、コンパクトに着こなしたい人などはジャストサイズを買うとよさそう。購入前に、どう活用したいかをよく考えていくと迷わず選べると思います』(20代女性/主婦)
『通常タイプのデニムジャケットが4,000円くらい。そして今期は、イネスとコラボした新作が出ていますよね! お値段は6,000円程度と少しお高めですが、こちらもとってもオシャレ。要チェックアイテムですよ』(30代女性/主婦)
一年を通して楽しめるデニムジャケットは、毎日のコーデの強い味方でもあります。
ママ世代ならではの着こなしをマスターして、今年もたっぷり着倒しちゃいましょう!
【画像出典元リンク】
・WEAR/http://wear.jp/
●文/パピマミ編集部