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手軽で優秀すぎるっ! 忙しいママにおすすめの“レトルト離乳食”4選

手軽で優秀すぎるっ! 忙しいママにおすすめの“レトルト離乳食”4選

こんにちは、姉妹を育てるママライターのましゅままです。

現在、筆者の末の娘は離乳食期です。5か月半ばで離乳食を開始し、離乳食中期にさしかかって離乳食にもだいぶ慣れ、先日つかみ食べにも挑戦し始めました。

日ごろは上の子の幼児食から取り分けて簡単な離乳食にしてしまうことが多いですが、離乳食のストックが切れてしまったときや、食事の内容に変化が欲しいとき、実家にお世話になるときなどに非常に重宝しているのが、市販のレトルト離乳食。

“レトルト”というと何だか赤ちゃんに与えるのは抵抗があるような響きですが、売っているものの中身をきちんと見てみると実に優秀なものばかり。

忙しいママには大変助かる代物なので、困ったときはぜひ活用することをオススメします。

今回は、レトルト離乳食が販売されている主な場所と、おすすめ離乳食をご紹介します。

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レトルト離乳食の売っている場所

レトルト離乳食は、全国のドラッグストアや大型スーパーのベビーコーナーに置かれています。とくに赤ちゃん本舗やベビザらスなどは品揃えが豊富です。

また、百貨店のベビー休憩室でも売られていることがあり、現地調達も可能なので大変便利です。

24時間営業のスーパーでも置いてあることがあるので、翌日の朝の離乳食がないことに気づき夜中に調達しに行ったことがあります。

おすすめレトルト離乳食4選

(1)キューピー/北海道産コーン(裏ごし)

5か月から使えるコーンの裏ごしの瓶詰め。家庭では扱いづらいコーンの裏ごしを簡単に与えることができます。

キューピーの瓶詰めシリーズは、1度開封してもキャップを閉めてそのままの容器で冷蔵庫に保存できるため、少量しか食べない時期は非常に便利です。

『野菜スープやコンソメで伸ばしてコーンスープにアレンジもできますし、蒸しパンやホットケーキなどにそのまま入れてコーンの甘みを生かしたおやつにもアレンジしてます』(30代/女の子ママ)

(2)キューピー/ハッピーレシピ(鶏レバーのトマト煮込み)

鶏レバーを食べやすく野菜のうまみで煮込んだおかず離乳食です。

鉄分や亜鉛など栄養たっぷりのレバーですが、赤ちゃん用に鶏レバーを扱うのは臭みをとるのが大変で手間がかかります。

しかし、このレトルト離乳食なら手軽においしく食べさせることができます。

『袋詰めなので器に開けて食べさせます。じゃがいもと片栗粉を加えて混ぜて焼けば、赤ちゃんがつかみ食べで楽しく食べられるお手軽なレバー入りおやきにして、上の子と一緒に食べさせることもできます』(20代/男の子2児ママ)

(3)和光堂/栄養マルシェ(鮭のホワイトシチュー弁当)

栄養マルシェシリーズは、スプーン付きで外出先の離乳食にピッタリのお弁当タイプの離乳食。器ごと電子レンジで温めることもできます

その中でも『鮭のホワイトシチュー弁当』は、“まぐろと野菜の炊き込みごはん”と“鮭のホワイトシチュー”の和風と洋風のセットになっていてオススメ。

離乳食メニューは和風食が多いので、洋風のホワイトシチューは赤ちゃんも新鮮に感じてくれるかもしれません!

『外出先で、離乳食を与えるときはこのシリーズと決めてます。ホワイトソースは家で赤ちゃん仕様に作るのは大変なので、助かります。上の子はこのシリーズが大好きで家でも与えていたほど。手作りより味付けが濃いめかな? と思うときもありますが、食材のうま味やコクを生かした自然な味付けだと思うので、そこまで気にしてません』(30代/女の子2児ママ)

(4)BabyOrgente/冬瓜&モロヘイヤスープ

とことん離乳食の素材にこだわるママにおすすめなのがこちらのシリーズの離乳食。有機無農薬の野菜と天然だしだけの味付けで無添加にこだわった離乳食メニュー

原材料は、シンプルにモロヘイヤ、冬瓜、椎茸だし、昆布だしのみ。レトルト離乳食では珍しい、離乳食初期から後期まで使えるシリーズです。

一食分540円と大人の食事並に高価ですが、それだけの価値が凝縮されています。赤ちゃんの味覚をしっかり培えるレトルト離乳食です。

『試食してみると本格的なだしの味にびっくり。子どもは味覚が敏感なのでベビーフードもこだわったほうが良いかな、と。手作りに疲れたときはこのベビーフードなら安心して頼れます』(20代/女の子ママ)

レトルト離乳食を買って与えることも、愛情のひとつ

いかがでしたか?

ごくまれに、「レトルト離乳食は悪だ」というような考え方を持つ方もいますが、レトルト離乳食は子育てママの強い味方。

離乳食を手作りすることは素晴らしいですが、夏場は汁気の多い離乳食は傷みやすく、安全性で見ると殺菌されたレトルト離乳食の方が安全ということもあります。

また、手作りでは栄養や使う食材に頭を悩ませるものですが、市販のレトルト離乳食だと気軽にさまざまな栄養・食材のものを選ぶことができます。

赤ちゃんの成長を願う上で、レトルト離乳食を選ぶことは決して“手抜き”の悪い行為ではなく、愛情のこもった選択であると言えます。

月齢に合った形状、味付け、食材を正しく与えることのできるレトルト離乳食。手作りの参考にもなりますし、ママもぜひ味見してみてくださいね。

●ライター/ましゅまま(ママライター)
●モデル/杉村智子(まさとくん)

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