ごめん愛してない! 思わず夫に放った“キツいひと言”7選
2016年9月7日 | よみものごめん愛してない! 思わず夫に放った“キツいひと言”7選

こんにちは。ママライターのamuです。
口がすべることってありますが、毎日顔を合わせる家族相手ではその確率も高くなるわけで……。
そこで、ママ友に聞いた“つい旦那さんに放ってしまったキツイひと言”をまとめてみることにしました。

(1)カビ生えるわ
『競馬でスってどんよりしていたから。エアコンを除湿にした』(30代/小3男の子のママ)
また次頑張って!
……言えない! 言えるママいるんでしょうか?
もちろん、仕事や人間関係で落ち込んでいるときは、どうしたの? と話を聞き、おいしいご飯や楽しい会話で元気づけるとのことでしたよ。
(2)油揚げみたい
『庭でパンツ一丁で日光浴をしていた旦那が、テカって油揚げに見えた。それから、お味噌汁に油揚げを入れると子どもがニヤつく』(30代/小2男の子のママ)
見なかったことにしてあげましょう。
(3)粗大ゴミシール貼ってあげようか
『家事の協力はゴミ捨てしかしないくせに、玄関に出しておいたゴミを飛び越えて出社。文句のラインを入れたら見えなかったというから、むかついて言ってしまった』(30代/小3男の子のママ)
これは、玄関にそのまま放置しておいて、帰宅したときにウワッと思わせるのが効果的とママ友たちは言っていました。
女性はすっぴんでは外に出たくないし、マンションなどではエレベーターが混む時間帯は避けたいし、早朝出社する旦那さんに頼みたいところですよね。
わかってください。
(4)このハゲかけ
『あの議員じゃないけど、「このハゲー」は言いそうに。まずいと思ってこのハゲ……かけ、と言った』(30代/小2女の子のママ)
ごまかせているのかは謎ですが、クスッと笑えるからいいの……かな?
「片付けない旦那にイラついて、散らかすのは頭だけにしろと言ったことがある」との声も。う、うまい! と言っては……いけませんね。
(5)顔面0点
『息子のテストの点数があまりよくなかったのを、ネチネチしつこく怒っていたから』(30代/小5男の子のママ)
顔面偏差値ってやつですね。これは、グサリときて、シュンとなりそうですね。
勉強見てあげてと言ったら、「あれ? 意外と難しいな」と苦戦して、それから厳しく言わなくなったそうです。
(6)Siriのほうがよっぽど頼りになるわ
『いつも、「どこいくー?」「何するー?」「これってなんだっけ?」と人任せだから』(30代/小5女の子のママ)
いつもこちら任せだと嫌になりますよね。
でも、お店探しは女性の方が得意な気がするし、行きたいところに行けるとプラスに考えて、Siriを頼りにしちゃいましょう。
(7)ごめん、愛してない
『テレビ番組で、奥さんが旦那さんに「愛してるよ」と伝える企画があり、家族で見てた。そのとき、旦那が調子に乗って「じゃあ、俺も言ってもらおうかな」と言ってきたから、つい言ってしまった』(30代/小5女の子のママ)
女は誰もが女優! そこは、子どものためにも一肌脱いで言ってあげてほしいところですが……。
言えないものは言えないのもわかります。でも、なんだか微笑ましいエピソードでした。
以上、いかがでしたでしょうか?
実は、ここには書けないようなエグいエピソードも多々あったので、皆さんがこれを読んでわが家みたいと思ってくれたら、それは幸せなご家庭だということです。
ずっと愉快な仲良し家族でいてくださいね!