美人なのに指毛が…! ママ友から“汚バサン”扱いされる人の特徴3つ
2016年8月21日 | よみもの美人なのに指毛が…! ママ友から“汚バサン”扱いされる人の特徴3つ

こんにちは。こじらせ美容オタク家のともです。
アラサー以降のママになってくると、外見で特に重要視しなければいけないのが“清潔感”。ガサツな感じ、つまり不潔感はプラス5歳老けてみえる、と言っても間違いではありません。
また、清潔感を感じられないママは話しかけづらい雰囲気を醸し出してしまうことも……。
自分ではキレイにしているつもりでも、気づいていない部分が他のママに汚いと思われていることだってあるのです。
自分では「ここまで見ていないだろう」と油断していても他人はチェックしているということですね。
今回は、ママ友に“汚バサン”と思われてしまう人の特徴についてお話ししていきます。

(1)メイクやマニキュア崩れ
『暑い日の子どもの野球の手伝い日にメイクバッチリのママ。昼過ぎになると汗で目の周りは真っ黒、肌はファンデが浮いてきていてもうホラー』(30代女性/パート)
『流行りの真っ赤なマニキュア。確かにおしゃれだけど、少しはげているだけで目立つ。指のマニキュアがボロボロだと、どうしても視線は爪に釘付けに。自分は全く気にならないのだろうか? とそのママの神経を疑ってしまった』(20代女性/専業主婦)
暑い夏、顔の上でファンデーションがドロドロ……という状態ではどんなに気合いを入れてメイクをしても台無しです。
日中はずっと外、となるとメイク直しする暇もないので、できるだけメイクは薄くが鉄則。
また、マニキュアは毎日水仕事をしているママには不向き。ヌードカラーならまだしも、原色ビビットカラーのマニキュアをつけてしまうと、爪先がボロボロとランダムにはげているだけで、どんなにお洒落していてもガサツなイメージは払拭できません。
それだったらむしろつけない方がマシなので、もし毎日の爪の手入れが面倒ならクリア色をチョイスした方がベター。
またどうしても色の濃いマニキュアをつけたいのであれば水仕事のときはゴム手袋、またきちんとベースコート、トップコートを塗ると持ちが違いますよ。
(2)指毛がはえっぱなし
『美人で有名な子どもの友達のママ。でもこの前一緒に家でランチ会を開いたときにコーヒーを飲んでいる手をみてびっくり。指毛がドーン! しかもかなりの剛毛で次会うときからは美人ママ、とはなぜか思えなくなった』(30代女性/ピアノ講師)
『他の毛の処理は忘れないけど、指毛はかなりの確率でうっかり処理し忘れる。面積は小さいが、気づいた人の衝撃は大きいので気をつけるようにはしている』(20代女性/自営業)
さすがにわき毛、ヒゲが生えているママはそうそう見かけませんが、うっかり処理し忘れてしまうのが“指毛”。
遠目にはわかりませんが、照明が明るかったり、自然光の下では目立ってしまうもの。指毛が生えているとどんな美人でも残念感が漂ってしまいます。
仕事が忙しく家に夜しか帰らない、かつ間接照明が好きなママは指毛に気づくチャンスがあまりないので、3日に1回は自然光を浴びて、体毛のチェックをすることをオススメします。
(3)髪の毛がパサパサ
『どんなにキレイめのファッションに身を包んでいるママでも、髪がパサパサ、カラーリングは放置……だと“本性見破った”という感じがする』(20代女性/アパレル)
髪の毛がパサパサは肌よりも老けて見える原因になってしまうことも。
カラーリングでプリンちゃんになっているのもそうですが、キューティクルははがれ、枝毛がすごい髪もアウト。触ったときに“サラッ”という擬音より“ぎしっ”という擬音しか想像できないような髪の毛の清潔感はゼロです。
昔汚ギャルが流行りましたが、汚ギャルの最大の特徴はやはりあのバサバサしたやまんばのような髪の毛とも言えましょう。それぐらい髪の毛が人に与える印象は大きいもの。
かと言って何日も風呂に入ってないようなアブラギッシュな髪の毛も嫌がられますので、やはり適度な水分と油分を感じさせられるような髪が好ましいですね。
毎日のトリートメントは必須であり、この時期はUV効果のあるヘアクリームを朝はつけるようにしましょう。
これぐらい大丈夫だろう、と思っているささいなことが他人にはガサツや不潔と思われる原因にもなってしまいます。
外見が汚いと思われるだけで内面まで疑われてしまうのは避けられません。汚バサンのレッテルを貼られないように細かいパーツこそキレイに保つことが大切です。