2位「嵐」1位は? 一番仲が良さそうなジャニーズグループランキング
2016年8月1日 | よみもの2位「嵐」1位は? 一番仲が良さそうなジャニーズグループランキング

テレビの前では笑顔で会話する姿が見られたとしても、実際に仲が良いかというとそうではないことも。
固い絆で結ばれていると思われたSMAPが、不仲により解散の危機に立たされているという話もまるっきりウソということではないでしょう。
先日も、デビュー20周年を迎えるKinKi Kidsの堂本剛さんが、堂本光一さんについて「お互いに干渉しないだけ」と不仲説について言及する場面もありました。
とはいえファンにとっては、“メンバーの仲が良い”ということも好きになるポイントのひとつと言えますよね。
そこで、パピマミ読者のみなさまに「一番仲が良さそうなジャニーズグループは?」というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!

一番仲が良さそうなジャニーズグループは?
・1位:TOKIO……37%(76人)
・2位:嵐……26%(55人)
・3位:関ジャニ∞……14%(30人)
・4位:V6……5%(11人)
・5位:SMAP……4%(8人)
・6位:タッキー&翼……3%(7人)
・同率7位:NEWS……3%(6人)
・同率7位:KinKi Kids……3%(6人)
・同率7位:Hey! Say! JUMP……3%(6人)
・10位:Kis-My-Ft2……1%(2人)
※11位以下は省略
※有効回答者数:208人/集計期間:2016年7月28日〜2016年7月29日(パピマミ調べ)
第1位:TOKIO
最も多くの票を獲得したのは『TOKIO』で、37%(76人)でした。
『あの5人が仲悪いわけないでしょ! 生活をともにしすぎてもう家族みたいになってるんじゃない?』(30代男性/アパレル)
『裏表のないメンバーが揃ってるっていうのもあるんだろうけど、心の底からメンバーといることを楽しんでいるような気がしますね。憧れますよ』(40代男性/教師)
年を重ねるごとに、メンバーそれぞれの魅力はもちろん、グループ仲も良くなっているように感じられるTOKIO。
最年少の長瀬さんが尊敬するジャニーズの先輩を聞かれたときに、同じグループの城島リーダーを挙げるなど心温まるエピソードも。
他のメンバーもリーダーのエピソードを面白おかしく話すことが多く、メンバーから愛されるリーダーの人柄がグループのほのぼの感を出しているのかもしれませんね。
無邪気な笑顔で楽しそうに作業するメンバーを見ると、こちらまでうれしくなってしまいます。
第2位:嵐
2位にランクインしたのは『嵐』で、26%(55人)でした。
『とにかくメンバー同士の距離が近いと思う! しょっちゅう肩組んだりハグしたりしてるし、お互いのことを好きなのが伝わってくる!』(20代女性/大学生)
『ネットでメンバーの仲良しエピソードを見るだけで1日が終わる(笑)。メンバー同士が仲良くなければあの空気感は出せないし、ここまでの人気グループにもなっていなかったと思う』(30代女性/主婦)
嵐の好きなところをファンに聞くと、「グループの仲が良いところ!」という答えが返ってくるという嵐。
仕事だけでなく、プライベートでもメンバー同士で遊びに行くことがあるようで、仲良しエピソードには事欠きません。
メンバーで仕事をし続けていく以上、一緒に過ごす時間は家族以上ともいえ、その時間を居心地の良いものにできればこれ以上の幸せはないでしょう。
生まれ変わっても嵐でいたいと断言するメンバーたちの声は、ファンにとって心強いものと言えるはずです。
第3位:関ジャニ∞
3位にランクインしたのは『関ジャニ∞』で、14%(30人)でした。
『関西の気のいい兄ちゃんたちっていう雰囲気がそのまま出てて、見てると安心感がある』(30代男性/営業職)
『変に気を使わず、本音で会話しているのが感じられて大好きです』(20代女性/アパレル)
仲良しエピソードに溢れているかに思える関ジャニ∞ですが、意外にもケンカや事件などのエピソードも豊富。
しかし、その後はきちんと和解し、一層絆を深めるなど“ケンカするほど仲が良い”を地でいくようなグループとも言えそうです。
幼いころから気持ちをぶつけ合ってきたことで、揺るぎない絆が生まれたのかもしれませんね。
いかがでしたか? 長い時間を一緒に過ごしていれば、どうしてもイライラが募ってケンカをしてしまうこともありますよね。
真剣に仕事に取り組んでいるからこそ、本気でぶつかりあうことでトラブルになることもあるでしょう。
解散危機に揺れるSMAPも、ファンの人たちを喜ばせてくれるような結論を出してほしいものですね。
【参考リンク】
・【アンケート結果(1位〜11位)】一番仲が良さそうなジャニーズグループは?
●文/パピマミ編集部