禁止されるとしたくなる? 夫に不倫されないために心がけたいコト3選
2016年5月19日 | よみもの禁止されるとしたくなる? 夫に不倫されないために心がけたいコト3選

こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
先日、ファンキー加藤さんが第二子出産を発表していましたが、計算上は不倫相手が臨月だったころにファンキー加藤さんの妻は新しい命を身籠っていたということですね。
「不倫相手もそうだが奥さんもかなりファンキー」という意見もチラホラ……。
ただ著者は、「婚姻届けという紙切れ云々よりも、どうしてもこの男の遺伝子を私の子どもとして残したい」という女性たち側の強い気持ちが伝わってきたようで、「ファンキー加藤はどこまでも女性をファンキー(orクレイジー)にしてしまう魅力がある」と、むしろファンキー加藤さんの方に興味が湧いてきた次第であります。
モテるを通り越して「クズだろうが何だろうがこの男の遺伝子が欲しい」と思わせる魅力って、一体どんなものなんだ……と、いろいろ想像してしまいますね。
しかし! 不倫はされない方がいいのは当然のこと。そこで夫に不倫されない方法をリサーチしてみました。

(1)非日常空間を作る
『同じことの連続だと人間やはり飽きがくる。また子どもがいるとその生活感から逃げ出せない。だからこそ、たまには生活感たっぷりの時間と切り離す時間を2人で作るように約束している。2人だけで外出すると、「ああ私はこの人のこういうところが大好きだったんだ」と思い出す機会にもなり、家族ではなく恋人に戻れる……』(30代女性/専業主婦)
そもそもなぜ男性は不倫するのか? よく聞く理由は「同じものばかり食べていたら飽きる」ということ。
毎日毎日同じことをルーティン化してしまえば、やはり新しいことに目移りしてしまうということですね。
“毎日同じような日常”だけを結婚生活で続けていたらダメなのです。食材が同じであれば、せめて“テイストを変える”ぐらいの努力は必要。
たまには2人でドレスアップして、普段は行かないようなレストランに行くのもいいし、子持ちであるならば“子ども抜きの2人きりの時間”を意識的にとるようにしましょう。
子どもがいるとどんなに頑張っても日常とは切り離せなくなるのは仕方ないこと。
また、テイストを変えるという意味でも夜の生活に何か新しいものを取り入れてみる等(ヨレヨレの下着を新調するのもアリ)、“新鮮味”を感じさせられるような刺激を与えることは必須。
(2)束縛しすぎない
『最近離婚した友人。別に不倫してたワケじゃないのに、妻に「不倫している」という勝手なレッテルを貼られ、最後はストーカーのようにつきまとわれたという……。その後、妻に魅力を感じなくなってしまい本当に不倫してしまったという皮肉な話。やはり束縛されると逃げたくなるのは当たり前だろう』(30代男性/商社)
「〜するな」と言われると逆にしたくなる、というのは心理学的にも言われていますが、毎日スマホチェック、鬼電、帰宅後はどこで誰と何をしたかをとにかく探りを入れる……と、束縛すればするほど不倫に走る確率は高くなるというのも事実。
そもそもずっと妻の監視下に置かれている結婚生活が楽しいワケがなく、あまりにも束縛すると“緊張”の方を結婚生活に強く感じてしまい“緩和”をむしろ不倫に求めてしまうという本末転倒な結果に。
不倫をする人は何を言っても不倫するので、その可能性を減らすためには、束縛するよりむしろある程度は放し飼いにしておいた方がきちんと家に帰ってくるケースも。
(3)相手にとって一番になればいい
『お互いがお互いのことを好きであれば不倫はしないのでは? そのためにも相手を思いやる心はずっと忘れてはいけないと思う』(20代女性/看護師)
結婚しても“相手にとってずっと一番”になれれば不倫したいとも思いません。
お互いがお互いを思いやって「この人しかいない」と思わせ続けることができれば、不倫とは無縁に。
ここでのポイントは“一方だけが損をしている”のように「自分は被害者だ」と思いこまないこと。
「自分だけが子どもの世話をして、夫は仕事という名の飲み会でズルい」とか「俺は一日中仕事で妻は昼寝できるからいいよな」とかの被害者思考は完全にNG。
お互いの立場になってみれば、どっちがいいとかは存在せず、2人とも大変な部分があるのは平等。
“お互い感謝の気持ちを毎日忘れない”となるとなかなか難しいですが、「お互い毎日相手の喜ぶ顔を見て過ごしたい」と思うぐらいならできるのではないでしょうか。
子どもができると夫との関係が変わってしまって、逆に悪くなってしまうことも……。だからこそ日々の小さな愛情の交わし合いが、不倫されないコツなのでしょう。
特にファンキー系の夫を持つ妻は不倫される恐れが高いので、コツコツ貯金するように2人で愛情をためていく必要がありそうです。