プレママの疑問を解消! 帝王切開出産の入院期間と退院までの流れ

プレママの疑問を解消! 帝王切開出産の入院期間と退院までの流れ

手術の流れ

帝王切開による出産は自然分娩と違い、まず麻酔を打つことからはじまります。それから下腹部をメスで横に切開していきます(緊急の場合は縦に切開します)。

さらに子宮を切開して赤ちゃんが取り出されます。ちなみに、帝王切開時の麻酔は局部麻酔で意識ははっきりとしているため、赤ちゃんの産声を聞いたり顔を見ることもできます

最後に、切開した部分を縫合していき、シールでカバーして手術終了となります。この一連の流れは30分から1時間の間に行われます。

手術後〜退院までの流れ

手術が終わると、まず回復室に移されます。手術後はだんだん麻酔が切れてきて、傷口の痛みが増したり子宮が収縮して後陣痛を感じたりします

痛みに耐えきれない場合は遠慮せずに痛み止めの処置をしてもらうようにしましょう。

>術後1〜2日目

術後1〜2日目は傷の回復の経過を見ながら過ごしていきます。この段階ではまだ傷の痛みや後陣痛をひどく感じる人が多いです。

経過に何の異常もなければ術後2日目には点滴が外され、おかゆなどの流動食から普通食へと移行していきます。

また、産後は血栓ができやすくなるため、血栓症を予防する目的で自力で歩いてトイレに行くように促されることもあります。

おなかの痛みに耐えられるようになると、今度はリハビリを行います。歩行棒を使って立ち上がる練習をします。

>術後3〜5日目

切開後の傷口にある糸やホッチキスなどが外され、入浴することが可能になります。

このころには食事も完全に普通食になっており、自然分娩の人と同じように生活をすることができます

>術後6日目〜退院

体が順調に回復しているようなら、助産師や看護師の手を借りながら授乳するなど、赤ちゃんのお世話の練習を本格的に開始します

手術の影響でおなかに力が入らない人もいるので、沐浴や授乳などでキツいと感じた場合は無理せず助産師や看護師に伝えましょう。

その後診察で母子ともに異常がなければ無事退院となります。入院から退院までの平均的な期間は、8〜12日ほどだと言われています。


また、入院中にパパ・ママが考えたいのが“名付け”について。

帝王切開で出産する場合、長い入院期間中に子どもの名前を決定せざるを得ない場合もあるからです。


→次ページでは、入院期間の途中で料金の安い病室に移れる場合について見て行きましょう。

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