ダントツの1位は? 「夫婦でのテレビ出演」が多いタレントランキング
2016年2月1日 | よみものダントツの1位は? 「夫婦でのテレビ出演」が多いタレントランキング

最近、バラエティ番組などで夫婦そろって出演している姿……見る機会が増えたと思いませんか?
中には、「あれ? 結婚したことをきっかけに夫婦でのテレビ出演多くなってない?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
「この人、バラエティにも対応できたんだ!?」と新しい魅力の再発見につながることもありますよね。
そこでパピマミ読者のママに、『「夫婦でのテレビ出演が多い」と思うタレントは?』というアンケートを実施してみました。
気になる結果をランキング形式で発表したいと思います。

ママに質問! 「夫婦でのテレビ出演が多い」と思うタレントは誰ですか?
・1位:佐々木健介&北斗晶……34%(117人)
・同率2位:川崎希&アレクサンダー……20%(70人)
・同率2位:金田朋子&森渉……20%(70人)
・4位:有村昆&丸岡いずみ……10%(35人)
・5位:東尾理子&石田純一……10%(34人)
・6位:まこと&富永美樹……4%(15人)
・7位:中尾彬&池波志乃……2%(7人)
・8位:魔裟斗&矢沢心……0%(1人
※有効回答者数:347人/集計期間:2016年1月21日〜2016年1月26日(パピマミ調べ)
第1位:佐々木健介&北斗晶
最も多かったのは『佐々木健介&北斗晶』夫妻という回答で34%(117人)でした。
・『「健介!」と呼びながらも愛の深さを感じる! 夫婦そろってこそ、華になる。見てて元気もらえる』(20代ママ)
・『料理上手な北斗さん。テレビでその腕を披露している姿にうっとりしている健介さんの表情がカワイイ! どちらかだけだとやっぱ寂しい』(30代ママ)
昨年(2015年)9月23日に自身のブログで“乳がん”であることを告白し翌日24日に右乳房の全摘出手術を受けた北斗さん。
二人そろってのテレビ出演はしばらくおあずけ状態ですが、また太陽のような満面な笑顔を夫婦そろって見せてくれる日が待ち遠しいですね。
同率第2位:川崎希&アレクサンダー
続いて多かったのは『川崎希&アレクサンダー』夫妻という回答で、20%(70人)という結果でした。
・『アレクのヒモっぷりが面白い! それを笑顔で許せてる希ちゃんにアッパレ。惚れたほうが負けなのかなぁ……』(20代ママ)
・『どぉーしようもない男だけどイケメン! 茶目っ気たっぷりで母性本能がくすぐられる。何だかんだ幸せそうだなぁ〜ってほのぼのしちゃう』(20代ママ)
奥様は元AKB。卒業後は起業家として年商6,000万を稼ぐやり手女性に。
肝心の旦那様は仮面ライダーも過去に演じたことがあるイケメン俳優さん。
とは言え、本業はモデルなのにモデルの仕事が全くこないことでも有名ですよね(笑)。
馴れ初めはチャラいアレクサンダーさんからの“ナンパ”。
結婚してからも、「アレクは結構浮気する」と暴露。
アレクサンダーさんの筋金入りの浮気性は、ネットやバラエティ番組などでも話題の的に!
笑顔で明るく打ち明けちゃう奥さんとダメ男っぷりをどんどん発揮する旦那さん。
二人の姿にいつしか元気をもらってしまうことも!
「もっとテレビで笑かしてほしい〜」といった意見もあり、何だかなんだな仲良しラブラブ夫婦はこれからも期待大ですね。
同率第2位:金田朋子&森渉
同率で2位にランクインしたのは『金田朋子&森渉』夫妻という回答で、20%(70人)でした。
・『正直夫婦どちらもよく知らなかった。バラエティ番組で二人で出ているのをきっかけにハイテンションな奥様にハマりました! 優しく支える旦那さん。すごくお似合いな夫婦だと思います』(30代女性)
奥様は声優の金田朋子さん。最近は強烈なキャラクターが人気でバラエティ番組にも引っ張りだこ。
旦那さんはアスリート俳優の森渉さん。
実はなんと! 金田さんに3回プロポーズをしたという裏エピソードもあるようです。
2013年ごろから夫妻でのテレビ出演回数は増加をみせ、バラエティ番組を中心に幅広く活躍中!
43歳とは思えないキャピキャピっぷりは10歳年下の旦那さんのおかげ!?
いずれも笑顔が耐えないお二人に今後も目が離せないですね。
いかがでしたか?
コメントから察するに、『テレビを見ててほんわかする』そんな意見がテレビ露出増加の要因なのかもしれません。
“笑顔が絶えない夫婦”のイメージがあればあるほど、ママからの支持も高いようです。
見てて『笑える』というのがポイントかもしれません。
いつまでも“仲良し&おもしろ夫婦”のお手本として、お茶の間に笑いと幸せを届けてくれることを期待したいですね。
【参考リンク】
・【アンケート結果(1位〜8位)】ママに質問! 「夫婦でのテレビ出演が多い」と思うタレントは誰ですか?
(文/パピマミ編集部・笠原)